イヒダリの魔導書
恋愛ラボがおもしろい
なにげなく視聴した恋愛ラボが予想以上におもしろかったです。
まずテンポがよかった。
サクサク進んでくれるので、観ていて退屈しませんでした。
もうひとつは『真木 夏緒』のキャラクターです。
大和撫子っぽい外見とは裏腹にボケ担当という設定がいい。
彼女の恋愛研究は一風変わっていて笑えます。
今期のギャグ枠として、今後の展開も楽しみです。
『ハイスクールD×D NEW 第2話』感想。
木場と変態神父の対決。
あのエセ神父は、あきらかに“かませ犬”ではあるんだけど、個性は一級品です。
声優さんの演技も相まって、すさまじい存在感でしたね。
そしてイッセーと『赤龍帝ドライグ』のやりとりが、今後の赤龍帝の受難を予感させて頬がゆるみました。
例の“アレ”のせいで威厳も何もなくなるからなぁ(笑)。
『戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE3』感想。
前半は日常、後半は戦闘、という流れ。
クリスが学校の制服を着ていましたね。
初登場のときとは、まるで別人のようだ。
殺伐とした世界で生きてきた彼女も、やっと平和に馴染みはじめたようです。
そしてクリスと同じように、翼も人柄が変わってきました。
まさか学園の行事に参加するなんて、一期の頃の彼女からは考えられません。
すっかり圭角が取れたなぁ。
で、打って変わって後半はシリアスムード。
新たな完全聖遺物『ネフィリム』が登場し、行方不明だったウェル博士も敵として現れる。
一期のとき以上に、もったいぶらない展開に、もうワクワクします。
あの人、もう少し話が進んだら、きっとマリア側も裏切るよね(笑)。
しかし今回の話でいちばん笑ったのは、なんといっても緒川さんの正体ですね。
あのマネージャー、実は忍者だったのか。
隠し玉にも程があるわ!
暑い日が続きますね
最近、暑い日が続きますね。
テレビのニュースで観ましたが、本州のほうは気温が連日、30℃を超えているらしいですね。
うへぇ、暑すぎ。
向こうに住んでいる人たちは、熱中症にならないよう、体調には気をつけてください。
『ハイスクールD×D NEW 第1話』感想。
朝、ふと目が覚める。
すると憧れの先輩が、隣で添い寝していた。しかも全裸で。
この作品のジャンルを、なによりも雄弁に物語る、すばらしい描写でした。
開幕から飛ばしていますなぁ。
それから新キャラ(イッセーの新たなハーレム要因)も登場しましたね。
主人公の愛人候補ということで、さすがに2人ともカワイイですね。
ストーリーに関しては、“聖剣”に因縁があるらしい『木場 祐斗』を主軸に、進めていくみたいですね。
なんだかシリアスになりそうだけど、思えば一期も最初はシリアスでした。
エロだけではなくシナリオも楽しめそうでワクワクします。
『戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE2』感想。
1話で言っていたコンビネーションとは『絶唱』のことだったのか。
しかも普通なら即死しかねない絶唱の負荷を、ぜんぶ響が引き受けるというトンデモない技。
そのあまりの威力に敵側も若干引いてましたね(笑)。
なるほど。「取っておきたい取っておき」か。
そのうち響が暴走しそうで今からハラハラしますね。
それにしても戦闘シーンはバリバリ動きますね。
迫力がスゲェです。
翼さんの『風輪火斬』はイケてましたね。
一日遅れになってしまった
本当は昨日の夜に更新する予定でした。
まさか寝落ちするとは思わなかったです。
やっぱ疲れているときにベッドの上に座ったらダメですね。
超スピードで睡魔が襲ってきますから。
『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION 第13話』感想。
最終回。
響のピンチ → そんな彼の携帯に友達の悪魔が転送される→ 悪魔合体 → ルシファー召喚。
この一連の展開には痺れました。
とくに珍しい流れじゃないけれど、イヒダリはこういう展開に弱いので。
物語の結末としては、人類は“やりなおすチャンス”をもらえた、という認識でいいのか?
少し「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな感じだったけど。
なにはともあれハッピーエンドっぽくてよかったです。
地味にアルコルも蘇っていて笑えたし。
いまだに中二病を患っているイヒダリとしては、インスピレーションを刺激されるアニメでした。
『BROTHERS CONFLICT 第1話』感想。
主人公は高校生の女の子。
その子が親の再婚を契機に男兄弟(10人以上)しかいない家にやってきます。
作品のジャンルとしては、逆ハーレムアニメですね。いわゆる。
本当に何気なく観たアニメでしたが、予想以上におもしろくて楽しめました。
なかでも末っ子の声が、ぜんぜん合っていなくて(笑)。
もちろん声優さんの演技には、なんの問題もないんですけどね。
あの露骨なミスマッチは、すごい飛び道具だと思う。
『戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE1』感想。
おもしろかった。
一期の第1話はインパクトが先行していたけど、今回は怒涛のような構成で息をつく暇もなかった。
戦闘シーンは迫力があったし、新コスチュームはイケてたし、ライブシーンはカッコよかったし、終わり方にも惹きつけられた。
あと指令の「ガングニールだとッ!」には笑いました。
次は「衝撃は“発勁”で吹き飛ばした」を言ってくれれば最高ですね。
とにかく1話の出来は最高でした。
1期を観ていてよかったと心から思います。
いや~早く2話目が観たいぜ。
【web拍手レス】
7月7日の17時ごろに拍手をくれた方へ――
ありがとうございました。
特別なことは何もしていないブログですが、これからもボチボチやっていくつもりです。
今後もよろしくお願い致します。
昨日は暑かったですね
昨日は北海道でも30度近くまで気温が上がりました。暑かったです。
もっとも日が変わったら、また気温が下がったけど。
もう全国的に季節は夏と言っていいですが、北海道のそれは、8月の後半から9月の前半くらいがピーク。
7月になったのに、まだまだ涼しいです。
北海道に住むイヒダリからすれば、充分すぎるくらい暑いんですけどね。
『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION 第12話』感想。
アルコルと戦う大和が、龍脈の力を借りているとはいえ、ほぼ生身に戦っていた。
なので最初は「あれ? 悪魔召喚は?」って思いましたね。
しかし物語の後半で強そうな仲魔を召喚してくれて一安心。
なんだっけ? ザオウゴンゲン? だっけ?
あれカッコイイですね。
そして次回は、いよいよ最終話。
イヒダリは維緒が好きなので、あまり終わってほしくないけど。
『うたの☆プリンスさま♪マジLOVE2000% 第13話』感想。
最終回。
第1話の冒頭で流れたライブシーンがついに登場しました。
今だから言いますが、じつは初めて『マジLOVE2000%』を聴いたときの印象は、あまりよくなかったです。
内心では「前の『マジLOVE1000%』に比べてゴチャゴチャした曲だな」と思っていました。
バックの歓声もうるさかったから余計に。
でもリズムを覚えると、すごい聴きやすくなった。
で、気がついたら中毒になっていました。
スルメ曲という言葉の意味をあらためて実感しましたね。
『HE★VENS』の解散をなかったことに、と頼む『ST☆RISH』の面々も、“らしさ”が出ていてよかったです。
もしも仮にST☆RISHが、あそこでHE★VENSの解散を容認していたら、ただの冷たい連中だった。
そんなのST☆RISHのキャラじゃないし、誰ひとり幸せになれなかったでしょう。
だからあの結果には満足しています。
そして最後の『マジLOVE1000%』の大合唱には感激しました。
真斗が言っていましたよね、「始まったばかりだぞ?」と。
スタート地点に立ったから、あらためて最初の曲を歌った。
断じてただのファンサービスではない。
ちゃんとメンバー全員の意思を反映した選曲だったという。
この演出には脱帽です。
まさに最終回にふさわしい話でした。
うたプリ、ありがとう!
この3ヵ月、楽しかったぜ!
春アニメ(2013年)が続々と終わり……
今週で春アニメも、2クールやる作品を除けば、ひと通り終わります。
イヒダリとしては、この3ヵ月ずっと楽しませてもらった『うたプリ』が終わってしまうのが、とても寂しいですね。
しかし同時に、来週から始まる夏アニメ(2013年)も、待ち遠しいです。
とりあえず視聴が確定しているのは『ハイスクールD×D』と『シンフォギアG』ですかね。
2作品とも1期の出来がイヒダリの好みだったので。
今から放送が楽しみです。
『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION 第11話』感想。
最後のセプテントリオンが登場。
そして次々に死んでいく仲間たち……
そんな厳しい状況が続くなかで、ついに大地が眠れる能力を覚醒。
上級悪魔『ジャアクフロスト』を召喚し、セプテントリオンの撃破に貢献しました。
あのシーンは素直に感動しましたね。
ただのビビりかと思いきや、実際の彼は芯の強い男だった。
ずいぶんカッコイイじゃないか。
この調子で来週も頼むぜ。
『うたの☆プリンスさま♪マジLOVE2000% 第12話』感想。
今回は『うたプリ アワード開催』の話。
なんといっても『HE★VENS』のインパクトがすごかった。
というか歌の演出がすごかった。
サビの部分で“ドラゴン”を召喚して委員会の人たちにダイレクトアタックをしたときは噴き出しましたね(笑)。
ちゃんと炎も見えているらしく「うああああっ!」とか悲鳴をあげていたし。
ただの当て馬だと思っていたのに、HE★VENS、ライバルキャラにふさわしい強敵だ。
いったい『ST☆RISH』は、あんなチート召喚士アイドルを相手に、どう立ち向かうんだろうか?
もうドキドキが止まりません。
でも今回いちばん笑ったのは、HE★VENSのところではなく、カミュと蘭丸のやりとりでした。
カミュ「なにもかも、あの歌を聴いてからだ。――マジLOVE2000%(真顔)」
蘭丸「なに言ってんだテメェ?(真顔)」
って会話です。
カミュは曲名を言っているだけだし、蘭丸にも悪意はないんですけど、あのシーンは本当にシュールだった。
あれは『うたプリ』だからこそ生まれた自然な笑いじゃないだろうか。
カレンダー
Web拍手
プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。