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夏だ。暑いぞ。そうだ。ペプシを飲もう!




 かっこいい“おっさん”の代表として素直に尊敬できるB'zのお二人の新曲。
 パソコンで作業しているときは、アニソンとかエロゲーの曲しか聴いていないイヒダリですが、最近はこの曲ばかり聴いています。
 昔ほど熱狂的ではなくなりましたが、やはりイヒダリは彼らの曲が大好きだ。
 でもカラオケでは絶対に歌えないぜ。
 シャウトしたら絶対に喉が潰れるぜ。
 なによりB'zを歌ってもノリノリで聴いてくれるような友人がいないぜ。
 コンチクショウっ!

『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 第18話』感想。

 まゆりの死を回避するためには「Dメール」の取り消しが必要不可欠。
 それで前回はフェイリスの「Dメール」を取り消しましたが、今回の話は「漆原 るか」のそれを取り消すべく奮戦します。
 シリアス展開になってからは、胃がキリキリするような鬱描写の連続でしたが、今回は久しぶりのギャグだった。
 でも最後のシーンは感傷的で、良い意味で裏切られる結果に。
 まさかあの迷言「だが男だ」が、あんな切ない響きに変わるとは……
 そのよもやの演出に、視聴する前は「そろそろ飽きてきたな。さっさと結末を見せろ」と思っていたイヒダリの醒めた心に、ふたたび熱が蘇った。
 もうここまできたら最後まで付き合います。
 早く19話が観たいなあ。

『青の祓魔師(エクソシスト) 第17話』感想。

 ひび割れた魔剣を修復するために一致団結した仲間たちが、事が終わるやいなや急によそよそしくなったことに違和感が。
 視聴中は気にならなかったけれど、こうしてあらためて思い返すと、魔剣を修復する話って蛇足でしたね。
 オリジナル展開を挿入することに否定的ではないけれど、下手に原作と絡ませると矛盾ばかりが目立って良いことがないので、アニメオリジナルの展開にするなら思いきりやってほしい。
 何事も中途半端はウケが悪いですから……

 しかしイヒダリが注目するキャラクター「奥村 雪男」には進展がありました。
 二の腕? 腋の下? どこだったか忘れましたが、彼の体に謎めいた黒い痣が。
 そういえば話の中で「霧隠 シュラ」が、「おまえみたいな奴のほうが悪魔堕ちしやすい」と言っていたので、これは雪男が悪魔堕ちするフラグだろうか?
 だとしたら最後の敵は悪魔化した雪男か?
 このアニメは原作が完結していないので、この先の展開がどうなるのか予想できない。
 だから今後の展開が楽しみでしかたがない。
 まあ最終回は「俺たちの戦いはこれからだ」みたいな感じになるだろうけど。

《web拍手の返信》

 8月5日の17時に拍手をくれた方へ。
 どうもありがとうございました。
 これからもイヒダリの魔導書をよろしくお願いします。

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今週は夏コミだよ~

 一度は行ってみたい夏の祭典が、例年どおり無事に開催されます。
 てなわけで今日は、リリカルなのは関連の同人サークルさんを、ご紹介いたします。




 LAL制作委員会さんの音楽アルバム。
 ホームページにはクロスフェードが公開されています。
 ちなみにイヒダリは、七曲目の「Schwarz Engel」という歌が、すごく気に入りました。
 興味を惹かれた方は足を運んでみてはいかがでしょう。




 pure heartのkitさんが配布する同人誌。
 ジャンルはいつもどおり「なのフェイ」ですが、作品の雰囲気はいつもよりも大人な感じがします。
 ただしこれは表紙を見ただけの判断なので、実際はいつも以上に「激甘」かもしれません。
 本当のところは買ってみなければわからない。
 まるでビックリ箱だ(笑)。




 PEACEKEEPERの緑平和さんが配布する同人誌。
 圧倒的な画力を誇る豪華執筆陣によって描かれるマテリアルたちの合同誌の第二弾です。
 ホームページに行けばわかりますが、すでに表紙からして力が入っています。
 これはお世辞じゃなくおもしろそうだ。
 中身のほうの期待も数倍に膨れあがります。
 それにしても執筆陣の顔ぶれがすごい。まさかこれだけのメンツを集めるとは……
 緑平和さん、リア充だな(笑)。
 

懐かしい作品がいっぱい

 Youtubeに東映の公式チャンネルができていた。
 ちょっと覗いてみましたが、仮面ライダーシリーズや戦隊シリーズなどを含む過去に放送された名作が、数多く配信されていました。
 中でも『仮面ライダーアギト』の配信はとくに嬉しい。
 早く氷川さんと翔一くんの漫才が観たいです。

『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 第17話』感想。

 過去に送った『Dメール』を遡って取り消していけば、まゆりの死を回避できる世界線に行けるのではないか――
 というアドバイスを紅莉栖から貰った主人公は、まずフェイリスの『Dメール』を取り消そうとする。
 だがメールを取り消そうにも、肝心のそれの内容がわからない。
 いったいどうするのか?
 と思いながら視聴していましたが、まさかフェイリスに直接質問するとは。
 しかも当の彼女は、改変される前の世界線の記憶を、都合よく思いだすし……
 これは運命探知(リーディングシュタイナー)が、主人公の固有の能力ではなく、普通の人でも発現することがあるという設定を知らなければ、まったく理解できない展開なんじゃないだろうか。
 でも今回の焦点と言ってもいい、天秤にかけられない二択のあいだで葛藤する主人公とフェイリスの心情は、よく描写されていたように思う。
 とくに友達を助けるために、最後に自己犠牲的な決断をしたフェイリスの姿は、胸を打つほどに悲痛だった。
 今までは単なる脇キャラにすぎなかったが、この話のおかげで一気に株が上がりました。
 こういう健気な子、イヒダリは好きです。

『青の祓魔師(エクソシスト) 第16話』感想。

 評議会の議員たちを前にしても、いつもどおり飄々としているメフィストは、やっぱり敵か味方かわからない。
 その発言も嘘か本当かわからない。
 でも主人公を『魔王を倒すための兵器』として見ているのは本当っぽいですね。
 もちろんそんな実利主義の奴に、獅郎が後見人を任せるとは思えないので、まだまだ秘密があるのだろうけど。
 それにしても雪男は、あいかわらず弱いな。というより役に立たないな。
 あんなザマで天才とか言われても説得力がないよ。
 今週はもっと活躍してくれ!

《余談》

【PSP】「スクライド」「DTB」「スレイヤーズ」「オーフェン」など名作アニメキャラが共演する新作RPGが登場!
 正直に言って登場作品が微妙だ。
 はたして売れるんだろうか?
 

夏目友人帳は安定しておもしろい

 今期の夏目友人帳も、あいかわらず良い出来。
 先週の『偽りの友人』は、原作の中でも好きなエピソードだったので、とくに思い入れ深かった。
 あんな切ない恋愛を見せられたら、木石でもないかぎりは涙腺がヤバい。
 紫が消滅するシーンは、その結末を知っていたにもかかわらず、湿っぽくなってしまった。
 とは言うものの、ああいう人間と妖怪の“絆”を描いた話が、この作品の真骨頂。
 今日の深夜に放送(北海道では)される第四話も楽しみです。

『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 第16話』感想。

 持ちあげて落とされた――まさにそんな感じである。
 ラボメンの一員として過ごした数日は、父親の正体が判明した瞬間は、鈴羽にとって幸せな出来事だったはず。
 事実、タイムトラベルをする前の彼女の表情は満足そうだった。希望に満ちあふれていた。
 だというのに……
 変化の瑞祥であったはずのタイムトラベルは、ラボメン全員の期待を打ち砕く結果に収束する。
 失敗した――と何度も書かれた手紙の文面は、鈴羽の絶望を極めて生々しく描写していました。
 とくに手紙の末尾「こんな人生、無意味だった」が残酷すぎる。
 まるでラボメンたちと過ごした時間そのものを否定しているような悔悟だった。
 まあ実際に否定しているんだろうけど。
 で、この手紙を読んだ主人公は、またも禁断の『Dメール』を敢行。過去を改変する。
 このときの主人公の悲愴感は身につまされるものがありました。
 ほんとに主人公ばかりが損な役回りだよ。このアニメは。

『青の祓魔師(エクソシスト) 第15話』感想。

 塾生の仲間たちと徐々に親交を深めていく主人公。
 ずっと友達がいなかった彼にとって、いまの状況は願ってもない幸せだろう。
 なにせ望んでも決して手に入らなかったものが目の前にあるんだから。
 でもアマイモンと戦うために、窮地に陥った仲間たちを救うために、そのすべてを擲って刀を抜いた。
 果敢だが悲しい決意で、みずからの正体を、みんなの前で明かした。
 その一連の流れに、思わず鳥肌が立った。今までの話の中で、いちばん感動した。
 くわえて主人公の魔剣にヒビが入るという原作には無いオリジナル展開の追加。
 おもしろくなってきた。
 先々週からおもしろかったけど、もっとおもしろくなってきました。
 今後の展開が非常に楽しみです。

《余談》

 TVアニメ「Fate/Zero」EDに謎の美少女ボーカル 藍井エイル

 誰?
 いや、それよりも北海道の出身か。これは同郷のよしみで応援しなければ。
 

台風6号がヤバいらしいですね

 みなさんは大丈夫でしょうか?
 とくに東海や東北に住んでいる方は。
 安全圏にいるイヒダリが言うのもなんですが、外出する際はくれぐれもお気をつけください。

『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 第15話』感想。

 ひさしぶりに穏やかな回だった。
 まゆしぃの死にざまを何度も見せられて挫けそうだった心も少し回復した。
 でも今週の話は、予告の重々しい雰囲気から察するに、鬱展開がありそう。
 どうやら15話は嵐の前の静けさ、束の間の『凪』の時間だったようだ。
 ふう……

 そういえばバイト戦士が言っていたが、まゆしぃの死を回避するためには、どうやら『IBN 5100』が必要らしいです。
 そもそもラボ襲撃事件が起きたのは、Dメールに関する記述を、SERNの連中に見られたのが原因らしい。
 だから事件を回避するためには、その記述をSERNに見られる前に、なんとか削除しなければならない。
 記述の削除に見事成功すれば、現在の世界線が別の世界線に移動して、まゆりの死という結末が変わる。
 つまり彼女は助かる。
 で、その元凶となる記述を削除する過程で「IBN 5100」が必要だという。
 だいたいこんな感じだろうか。
 頭ではわかっていると思っていても、こうして文章にすると認識不足を実感。
 ふう……

『青の祓魔師(エクソシスト) 第14話』感想。

 人間よりも大きな蛾(が)に襲撃される話。
 見どころはあったはずなのですが、話自体はあまり印象に残っていない。
 思いだせるのは『三輪 子猫丸』というキャラが、見かけによらず“参謀だった”ことくらいだろうか。
 でも退屈ってわけではなく、むしろ盛りあがったと思う。
 正確に言えば盛りあがっている最中かな?
 とにかくイヒダリは今週の放送が楽しみでなりません。
 なぜなら主人公の正体(魔王の息子であること)が塾生の仲間たちにバレそうだから。
 そしてそうなったときの主人公の反応が気になるから。
 う~む。とても楽しみです。

《余談》

【仮面ライダー剣】札幌市では橘さんが燃えないゴミに分類されている件

 オデノカラダハボドボドダ!
 

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プロフィール

HN:
イヒダリ彰人
性別:
男性
趣味:
立ち読み、小説を書くこと
自己紹介:

イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。

《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん

《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。

《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。

《連絡先》
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