イヒダリの魔導書
蒼穹のファフナー(全話)を視聴した
ニコニコ動画で配信されていたので久しぶりに観ました。
とりあえずストーリーは――
フェストゥム「あなたはそこにいますか?」
一騎「総士ぃぃぃぃッ!!」
総士「一騎ぃぃぃぃッ!!」
誘い受け。
以下略。
終始こんな感じでした。
え、ぜんぜん違うって? 意味もわからないって?
そりゃそうでしょうね(笑)。
でも今日は寝不足で頭がまわらないので、このくらいで勘弁してやってください。
『アイドルマスター 第19話』感想。
けっきょく貴音の正体は謎のままでしたね。
でも謎は謎のままのほうがいい場合もあるし別にいいのかな。
それに公式も詳しい設定は考えていないような気がするし。
あまり深く追及するのはやめておきましょう。
それにしても961プロの黒井社長はホントに悪い人だ。
子安武人さんのボイスと相まってイイ味を出してはいますが(笑)。
しかしアイドルマスターのファンの方々は、この社長をどういうふうに捉えているのか?
少しだけ気になりますね。
『ペルソナ4 第8話』感想。
光り輝いていましたね。
主にギャグが。
主人公と雪子のキャラもイイ感じに立っていたし、ギャグのおもしろさは間違いなく前回を超えていた。
それにオチも最高だったと思う。
あんなフラれ方をした完二くんには心から同情します。
とにかく今回も楽しませていただきました。
次回も期待です。
『Fate/Zero 第10話』感想。
本筋には直接関わらない話だった。半分くらいはオリジナルの回でしたね。
でも描写は今回がいちばん充実していたと思う。
これまでは尺の都合上、辻褄を合わせるだけで精一杯、という気がしていたから。
ですが今回は足りなかった部分を捕捉するような形でよかったです。
そして次回はいよいよ聖杯問答。
ライダーの最強宝具のご開帳ですね。
うん。楽しみだ。
雪が“どかっと”降りました
今日、朝起きたら雪が降っていました。しかも結構な量が。どうりで寒いと思ったよ。
でも外を歩く小学生の声は元気なもの。
自分にもあんな無邪気な頃があったのかと思うと妙に感慨深い――なんて完全にオッサンの思考ですね(笑)。
『アイドルマスター 第18話』感想。
おたふく風邪に罹ってしまった「三浦あずさ」に代わり、竜宮小町のライブに出ることになった「秋月律子」の話。
律子は元アイドルだったわけですが、現在は現場から身を退いて久しく、当然ながら思うように体が動かない。
練習についていくだけで精一杯という有様です。
くわえて竜宮小町は大勢のファンに注目されている。それこそアイドル時代の律子なんて比較にならないほどに。
なのでプレッシャーがハンパないわけです。
案の定、ステージに立った当初は緊張でガチガチだった。
でもアイドル時代のファンたちの登場で律子は覚醒する。
ありがちって言えばそうなんだけど、それでも最高に盛りあがる展開でした。
イヒダリは大好きなんですよ。ああいう良い意味で王道なのが。
でも泣くのは堪えました。
感動の涙は20話を観るまで取っておくんだ(笑)。
『ペルソナ4 第7話』感想。
視聴する前は「ホモ要素を中心としたパロディになるの?」と思っていました。
でも今回は笑いだけでなく他の部分も完璧だった。
とくに主人公が二枚のペルソナカードを融合させるシーン。
あのシーンは最高でした。ヤマタノオロチすごく格好よかったです。
それと今回の犠牲者「巽 完二」が、自身のシャドウと向き合うシーンも、なかなか感動的な場面だったと思う。
完二、見た目とは裏腹に良い奴じゃないのよ。
とにかく今回の話は「笑い」「シリアス」「感動」の三要素が絶妙の塩梅で化学反応を起こした傑作だった。
物語作りの手本として教科書に載せてほしいくらいです。
いや~マジで楽しかった。
『Fate/Zero 第9話』感想。
ケイネスの凋落がいちじるしくて泣ける。
まさに転落人生。もう勝敗とか関係なく聖杯をあげたくなります。
なのにそんな許嫁に対するソラウのあの仕打ち。あれは惨すぎる。
もう彼女には同情の余地はないですね。
切嗣、早く来てくれ!
そして後半はウェイバーとライダー組。
原作と比べると描写自体はあっさりしたものだったけど、工房に放置された死体を火葬するシーンは良い改変だった。
とくにウェイバーの表情がよかったです。
顔色ひとつでキャラクターの内面を描写できるのがアニメの強み。
これからもああいうのを増やしてほしいですね。
《余談》
『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s』2012年夏全国ロードショー!
ついに来たぜ。
先週の水曜日にカラオケに行ったのですが
BREAKERZの「CLIMBER×CLIMBER」を歌ってこれなかったです。
理由はバンド名と曲名を忘れたせいで検索できなかったから。
なんというマヌケ。
カラオケなんて最近は滅多に行かないのに……
でも代わりに「Λucifer」の『堕天使BLUE』を久しぶりに熱唱できたから満足かな。
今度は「小野正利」さんの曲にチャレンジしたいですね。
『アイドルマスター 第17話』感想。
まさに「菊池 真」の「菊池 真」による「菊池 真」のための話だった。
理想と現実の違いに悩みながらも、最後には「王子様キャラでもいいじゃないか」と割り切るところが、とくに真らしくてよかったと思う。
あと物語の冒頭の「大ブレイク中 菊池 真くん」って『くん』付けて紹介されているところには笑った。
真くんは本当に大変だ。
そういえば真とプロデューサーの髪型が同じに見えるのはイヒダリだけかな?
『ペルソナ4 第6話』感想。
年齢相応に無邪気。なのに大人よりも他人に気を遣うことができる。あと素直。
そんな奈々子はマジ天使だった。
あのキャラクター作りは本当にすごいと思う。
あんなに可愛かったら「ナナコン」になってもしょうがないよね?
もちろんストーリー自体もコメディ要素が多くて笑えました。
愛屋の出前(笑)。
でも次回はもっと濃いらしいので、もう早く続きが観たくて堪りません。
『Fate/Zero 第8話』感想。
言峰の強さが人外すぎて、もうギャグの領域でしたね。
ネットの感想を見るまでは気にならなかったけど、たしかに走り方がマラソンランナーみたいだったし。
このアニメを作っているスタッフは「シュールな笑い」を狙っているのだろうか?
それにしてもアイリスフィールと舞弥のやられっぷりは徹底していたなあ。
あれ、よく規制なしで放送(北海道では)できたよ。
来週から新連載をはじめます
先月に一度告知しましたが、来週の日曜日(27日)から、SSの新連載をはじめます。
SSのタイトルは「False Cross(フォールス・クロス)」。
これは「魔法少女リリカルなのはStrikerS」というテレビアニメの二次創作ですが、「Fearless hawk」のケインさんの長編SS「Southern Cross」の三次創作でもあります。
この「Southern Cross」からは「レイン・レン」というキャラクターをお借りしました。
ただ――
お借りしたのはキャラクターだけで、世界観や設定等は共有しておりません。
作品の骨子はあくまで「魔法少女リリカルなのはStrikerS」です。
断じて「Southern Cross」の続編ではないのでご注意ください。
BREAKERZ「CLIMBER×CLIMBER」
あの「ウィッシュ!」のポーズでおなじみの男性アーティスト「DAIGO」さんのバンド。
そして動画の曲は「カードファイト!! ヴァンガード」の公式イメージソングになっています。
今年のアニサマに出演した際も、この楽曲を披露したらしいですね。
聞いた話によると、かなり上手かったとか。
でもイヒダリは、彼についてはテレビに出ているときのお茶目なイメージしかなかったので、半信半疑でしたが。
なので曲を聴いたときは驚きました。
元気が出る曲を歌いやがる、と。
単純きわまりないですが一発で好きになりました(笑)。
今度カラオケ行ったときに挑戦しようっと。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
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