イヒダリの魔導書
Temporary Internet Filesと格闘中
前の記事に書いた150万以上の一時ファイルと現在も交戦中です。
とりあえず15万くらいは削除できたかな?
でもまだ130万以上のファイルが残っています。
先は長いです。
というか。
Temporary Internet Files内の一時ファイルって簡単に溜まりますね。
とくにネットで動画を漁っていると、いつのまにか1Gも減っていたりする。
勝手にファイルが増えていくのを、なんとか抑制できないものだろうか?
『ハイスクールD×D NEW 第9話』感想。
新キャラ「ギャスパー・ヴラディ」の登場。
外見は女の子に見えますが、中身は正真正銘の男の子という、いわゆる「男の娘」ですね。
重度の人見知り。くわえて引きこもり。しかも吸血鬼なのに“血が苦手”という変わったキャラクターです。
もちろん最初は誰とも打ちとけられませんでした。
しかし面倒見の良いイッセーは、この問題児と腹を割って話します。
そう。
「俺はハーレム王をめざしている」とか「今は部長のオッパイに力を譲渡するのが目標だ」とか暴露しちゃいます(笑)。
すげぇな、この主人公。
エロいとかそういうレベルの話じゃないですわ。
そしてそんな馬鹿な話を真面目に受けとるギャスパーもおかしかったです。
木場の苦労が、またひとつ増えますね。
『BROTHERS CONFLICT 第10話』感想。
なんなんだ今回の冒頭は! 『クラブ・ブッタ』ってなんだよ!
このアニメは、ときどきエキセントリックな描写を入れて笑わせてくるから、油断できない。
ストーリーに何か進展があったわけじゃないけど、キャラ同士の会話のやりとりはおもしろかったです。
とくに「四男・光」と「六男・梓」と「七男・棗」のやりとりは楽しかった。
「おまえ、あいつとなんかあったのか?」
「べつに。なにもないよ(汗)。おまえこそなんかあったのか?」
「俺だって別に、なにもないよ(汗)」
こういうの好きなんですよね。
『戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE10』感想。
熱い。熱すぎる。
シンフォギアは毎回おもしろいけど、今回は別格のおもしろさだったと思う。
30分のほとんどが戦闘シーンだし、未来を『神獣鏡』の呪縛から解き放つために、命を懸けて戦う響には感動した。
BGMで流れた『Rainbow Flower』も、こっちのテンションをあげてくれたし。
あの必死な歌い方が、響の決意を如実に表していて、すげぇ良かったです。
あと響と指令のやりとりも良かったですね。
響「死んでも未来を連れて帰ります!」
指令「死ぬのは許さんッ!」
響「だったら死んでも生きて帰ります!」
普通に考えたら意味不明な台詞だけど、だからこそ響の決意が伝わってきます。
そうなんだよ。必死なんだよ。命がけなんだよ。そんな一大事に言葉なんて選んでいられねぇよ。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。