イヒダリの魔導書

　ハードディスクの容量が勝手に減っていく原因がわかりました。
『Temporary Internet Files』というフォルダ内に、知らずに溜まっていた一時ファイルのせいでした。
　とりあえずウィルスが原因じゃなくて安心しました。
　でもフォルダ内のファイル数を見た瞬間、そんな安心は跡形もなく吹き飛びました。
　なんとファイル数が１５０万以上（約１７０GB以上）もあったんです。
　もう途方にくれました。
　でも呆けていても仕方がないので、日曜日からファイルの削除を開始。
　いつ終わるか定かではない単調な作業をそれから毎日やっています。
　とりあえず３万くらいは消したんじゃないかな？
　でもフォルダ内のファイルは、まだ１４０万以上もあります。
　こいつはマジで厳しいぜ。
　誰か“大量のファイルをハードディスクに負担をかけずにサクッと削除できる便利なツール”を知らないかなぁ。

『ハイスクールＤ×Ｄ NEW　第８話』感想。

　生徒会長ソーナの姉、魔王セラフォルー・レヴィアタン登場。
　魔法少女に憧れる魔王っていうのは凄まじいですね。
　というか“魔王”を冠する悪魔は、サーゼクスもそうですが、みんな少し変わっているみたいですね。
　サーゼクスがリアスのことを「リーアたん」とか言い出したときは笑いました。

『BROTHERS CONFLICT　第９話』感想。

　衝撃の事実が発覚。
　主人公は実の娘ではなく養子だった。
　まさかこんな展開があろうとは思ってもいませんでした。
　公園で棗に拾われていなかったら、主人公は塞ぎこんだまま、もしかすると父親を恨んでいたかも？
　しかし筋肉質な上半身を見せつけたり、なし崩し的にキスしたり、棗も他の兄弟の例に洩れず肉食系でした。
　あの一連のシーンは、心労の上に別の心労を上書きしているみたいで、思わず笑ってしまった。
　なぜもっと普通に励ますことができないのか（笑）。

『戦姫絶唱 シンフォギアＧ EPISODE9』感想。

　正当防衛とはいえ、人間をその手にかけてしまったことで、マリアの心は限界に。
　あれは覚悟を決めたというより、自棄になっているって感じですね。
　子供をノイズに襲わせるようなド外道（ウェル博士）に従うなんて正気の沙汰じゃ無理だし。
　一方で切歌は、自分の中のフィーネに怯えて、すっかり錯乱。自分の事情しか見えなくなっている。
　いちおうグループを指揮しているナスターシャは、自身の裏切り行為と病気の進行で満足に動けないし。
　もうフィーネ側の実権は完全にウェル博士が握りましたね。

　そして作中の最後には衝撃の展開が。
　第１０話の先行カットも不穏だし。
　もう次の話が気になって、そわそわしっぱなしですわ。