イヒダリの魔導書
仮面ライダー龍騎が最終回
YouTubeの東映公式チャンネルで配信されている『仮面ライダー龍騎』が今週で最終回です。
当時は特撮に対する興味が薄れていたので、序盤こそ朝から起きて観ていたけど、たぶん20話くらいから自然に観なくなった。
なので気まぐれで最終回を観たとき、なぜか『龍騎が死んでいた』ので、そりゃ見事なポルナレフ状態だった。
あのときほど「ちゃんと観ておけばよかった」と後悔したことはなかったなぁ(笑)
てなわけで、今週の配信で長年疑問に思っていた『龍騎の最後』の顛末が知れて、嬉しいです。
東映さんには感謝ですね。
『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION 第5話』感想。
視聴者の知らぬ間に『朱雀』を手に入れていた主人公。
あいかわらず強い。
そしてそんな主人公とは裏腹に、あいかわらず戦闘では弱い大地。
でも彼が使役する悪魔たち全員には、マスコットキャラめいた愛嬌がある。
殺伐とした状況が続くなかで、大地の仲魔たちだけが癒しです。
『うたの☆プリンスさま♪マジLOVE2000% 第6話』感想。
今回は『神宮寺レン』がメインの話。
春歌「わたし、神宮司さんの歌が好きです。聴いていると胸が熱くなるんです!」
レン「レディ!?」
ってところに、まずは笑った。
いつも春歌のことは「子羊ちゃん」と呼んでいたレンが、いきなり「レディ」なんて耳慣れない呼称を使ったから。
あの驚き方は不意打ちでした。
そして次に笑ったところは、レンの兄貴の一連のシーン。
あの『全力疾走 → いきなり転ぶ → また走りだす → 吠える → ジャンプしながらCD挿入』の顛末です。
あれには笑わされました。
とくにダンクシュートをするみたいにCDを挿入するところなんかシュールすぎます。
冷血漢と思っていたレンの兄貴が、まさかあんなに熱血漢だったとは。
すげぇギャップでした。
でもストーリー自体は、すれ違っていた兄弟が紆余曲折を経たのちに仲直りするという、とても人情的な話だった。
レンのことをもっと好きになったし、レンの兄貴のことも好きになります。
うたプリ2期は、本当におもしろい。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
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