イヒダリの魔導書

そんなわけで、いよいよ明日に迫った冬コミ。
今日は僕個人が注目している同人誌とサークルさんを中心に喧伝していこうと思います。
もちろん、リリカルなのはオンリーであります。
ていうか、それ以外にありえないわけですが。
少々長くなるので、この先は隠しておきました。

ではでは先が気になる人は続きへGOー！！

ＤＥＥＮの新曲『永遠の明日』
テイルズオブハーツのテーマソングです。
ＦＭラジオで流れていたのをたまたま聞いて、一気に虜になりました。
僕の中でＤＥＥＮの名曲は『夢であるように』ですが、
それが世に出てから、もう１１年も経ったんですね。
なんだか感慨深い気分です。
ＤＥＥＮは今年にベストアルバムも出したし、ひさしぶりに店で買ってみようかな？

それと時空管理局通信vol.15に寄稿する原稿がやっと書きあがりました。
あとは誤字脱字をチェックして投稿するだけです。
もちろん、今週の土曜日から連載を再開する、
アイネファミーリエのほうも忘れずに書き進めていますよ。
ぜひ、たのしみにしていてください。

〈喧伝〉



冬コミでkitさまが、なのフェイ合同誌『なのフェイなの。ＳＳ』を頒布します。
豪華執筆陣による素晴らしい合同誌なので、ぜひ僕も買おうと思っていたのですが、
肝心の冬コミにいけないという始末。
とらのあなとメロンブックスで委託される予定らしいので、
それまで座して待っていようと思います。

一ヶ月前からちょこちょこやってたコンチェルトノートをようやくクリアしました。
さすがに一日一時間じゃ思うように進まない進まない。
でも昨日はひさびさに時間がたっぷりとあったので、
五時間くらいパソコンとお見合いして、莉都ルートをクリアしました。
感想を長々と書きたかったのですが、
言いたいことをまとめることができないので断念します。
情けねぇぇぇ。

それと明日、ちょっとした短編ＳＳでも更新しようかと思っています。
暇つぶしにでも読みにきてくれるとありがたいです。

Rhythm Fiveさんのところで連載中の『魔法少女リリカルなのはＣＲＵＳＡＤＥＲＳ』が連載再開です！
うおぉぉぉ！　待ってました！
作者である浅木原忍さんは、僕と同じ八神家長編を執筆なさっている偉大なお方。
ですが、僕なんかと比べるのもおこがましい傑物であります。
浅木原さんの書く洗礼された文章と、物語の世界へと引きこむ吸引力、
なにより徹底したシリアスと絶望感は他に類を見ません。
読後はかならず厭世的になること請け合いです。
だからみんなも読もうぜ。そして僕と一緒に愁殺（しゅうさつ）に暮れようぜ。

まあそんなわけで……
イヒダリ彰人は魔法少女リリカルなのはＣＲＵＳＡＤＥＲＳを全力全開で応援しています。
浅木原さん、がんばってください。


あとついでですが、明日からアイネ・ファミーリエも第二話を更新します。
たぶん１９時前には更新していると思うので、ぜひとも足を運んでみてください。
僕も浅木原さんに負けてられないな。

およそ二時間。聴きまくりました。
いやー楽しかったなぁ。ほんとに楽しかった。
スバル、ティアナ、エリオ、キャロ。
この四人のStrikerSたちの成長ぶりが、とても目立った話でした。
っていうかそれがメイン。非常に創作意欲を掻きたてられる作品だった。

ただ音声だけだったせいもあってか、戦闘描写はけっこう淡白で、
少しもの足りなかった部分もありました。
仰々しく登場した敵キャラも烏合の衆みたいな感じで弱かったし……。
これがもし映像で出されてたら、もうちょっと戦いに緊迫感があったかもしれないなぁ、
とか思ったりしちゃったりしました。

まあ不満点はそれくらいで、あとは文句のつけようがなかったかと。
エンディングも余韻があっていい感じだったし、
リリカルなのはの面白さも再認できました。

そこで僕はＳＳ作家の嗜みとして、
サウンドステージＸを聴いて印象に残ったシーンをノベライズしてみました。
やっちまった感はありますが、後悔はしていません。
やっぱりチャレンジ精神は大切ですよね？
そんなわけで興味のある方はぜひ一読していただけるとありがたいです。

《追記》
多少のネタバレがありますので、サウンドステージＸを聴いていない方は、
お気をつけください。