イヒダリの魔導書
『機動戦士ガンダムAGE』が始まりましたね
先週の土曜日から『機動戦士ガンダムAGE』の放送が開始されました。
まだ一話目なので、ストーリーに関しては何とも言えませんが、印象は悪くなかった。
キャラデザもメカデザも、視聴を続けるうちに、次第に慣れるでしょうし。
ただ今回のガンダムは、人間同士の戦争というガンダムシリーズ共通のテーマから脱却した亜種なので、石破ラブラブ天驚拳で有名な『Gガンダム』並に突き抜けたものがないと、駄作の烙印を捺されそう。
ともかく今後の展開に期待です。
『アイドルマスター 第11話』感想。
美希がプロデューサーを責めるようなメールを残して練習をボイコット。次回予告も不穏な感じ。
なんだかここにきて急に、シリアスになってきました。
早く続きが観たいです。
そういえば『如月千早』の設定って、わりと半端なくシビアだったんですね。
まさか「弟の交通事故死」なんていう悲惨な過去があったとは……
やよいも家が貧乏うんぬんとかいう設定だったし、もしかしてアイドルマスターって暗い話だったのか?
『Fate/Zero 第2話』感想。
すごく充実した話だった。
とくに『神威の車輪(ゴルディアスホイール)』を召喚するシーンは圧巻でした。
あれならウェイバーが腰を抜かした理由もわかります。
そして『Fate/stay night』では、ただの生意気な小娘(あくまでイヒダリにとっては)でしかなかったイリヤが、外見相応に幼くて微笑ましかった。
次回はランサーも登場するみたいだし、話はますます盛りあがってきましたね。
早くセイバー対ランサーが観たいぜ。
『真剣で私に恋しなさい!! 第1話』感想。
開始早々『合戦』みたいなことをやっていて目が点になった。
でも作品の特徴は一発でわかったし、どう楽しめばいいのかも理解できたので、けっこう秀逸な内容だったように思う。
あと個人的に好印象だったのは、原作の声優さんを、そのまま起用していたことです。
まさかアニメで「北都南」さんの声を聴けるとは思ってもみなかった。
このアニメの製作陣は心得ていますな。
イカちゃんカワイイじゃなイカ
イカちゃんの愛称で親しまれている(?)『侵略!?イカ娘』を観てみました。
正直、視聴する前は「これ評判ほどおもしろいの?」と高をくくっていましたが、視聴後は神速で手の平を返しました(笑)。
このアニメおもしろいですね。
ストーリーに関しては“山なし谷なし”で、ドッと笑わせるような描写はありませんが、鬱成分のない平和な話は気楽に視聴できます。
個人的には『みなみけ』のような楽しみ方をするアニメだと思いました。
それにしてもイカ娘はカワイイですね。
声優さんの声もキャラクターに合っているし、一期の評判が高かった理由も今なら頷けます。
でも原作を読む気には不思議となれないという……
すまんでゲソ。
『青の祓魔師(エクソシスト) 第25話』感想。
おおむね予想どおりの終わり方だった。
でも兄弟が力を合わせて虚無界の門(ゲヘナゲート)を閉じるシーンは盛りあがりました。
お互いを強く思いやるばかりに、つい自己犠牲的な行動に陥ってしまいがちな兄弟の、思えばあれが初めての連携だった。
最終回にしてようやく期待していたシーンを観られてイヒダリは満足です。
でもエンディング曲のあとの話は蛇足だったと思う。
あのシーンのせいで主人公の独善的な性格ばかりが印象に残ってしまった。
せめて最後くらい彼の独りよがりな言動は封印してほしかったです。
『アイドルマスター 第10話』感想。
真と伊織が些細なことから口論となり、「おまえが悪い」と罵り合うところは、観ていて気分の良いものではなかった。
でも後半のリレー競技のシーンを観て、製作者側のやりたかったことを理解した。
まさに雨降って地固まる。
トラブルを乗りこえて一致団結し、ひとりひとりが懸命にバトンを繋げていくあの展開は、少年漫画的な熱さがあって感動した。
いい歳こいたオッサンなのに、不覚にも泣きそうになりました。
今のところアイドルマスターにハズレ回は無いですね。
いつも楽しんで視聴できています。
ただひとつ気になるのは、このアニメは本来プロデューサーが言うべき台詞を、ほとんどアイドルたちが言っているので、それが個人的にはマイナス。
プロデューサーは視聴者の代弁役なんだから、もっと男気が溢れるところをみせてくれないと。
今後はプロデューサーの成長にも期待ですね。
そういえば今回の話に登場した男性アイドルグループ「木星」のプロデューサー役の声優が『子安武人』さんだった。
さんざん言っていますが、イヒダリは彼の大ファンなので、この出演は嬉しかったです。
もう子安さんがプロデューサーってだけで「木星」も全力で応援します。
まったく単純な奴ですね。
『Fate / Zero 第1話』感想。
映像のクオリティーが群を抜いて素晴らしかったです。
各キャラクターもアニメで観ると、また少し印象が変わって新鮮だった。
これは今後も視聴は確定です。
圧巻のライブシーンだった
『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% 第13話』感想。
最後のライブシーンは期待以上の出来だった。
思わず画面の前で一緒に歌ってしまいました。
あの歌には自然と口ずさんでしまう魔法でも掛けられているんじゃないだろうか?
ストーリー自体も無難にまとまっていたし、春歌が作曲家として認められてよかったです。
地味に春歌の「みなさんの曲を作れるのは私しかいません」は名言だと思う。
しかし笑いと感動を提供してくれた『うた☆プリ』も今回で最終話……
なにも考えず、頭を空っぽにして観られる数少ないアニメだったので、本当に惜しい。
こんなに1クールじゃ物足りないと思ったアニメは初めてだ。
早く2期の製作が決まらないかな?
『青の祓魔師(エクソシスト) 第24話』感想。
魔界を総べる者なだけあって、魔王(サタン)の強さは圧倒的。
戦闘シーンもなかなか迫力があって見ごたえがありました。
でも魔王の口調をチンピラみたいにするのはやめてほしかったです。
威厳がないし、小物くさかった。
そのせいで強いはずなのに強そうに見えなかったのは残念だった。
あれはどうにかならなかったのだろうか?
『アイドルマスター 第9話』感想。
前回の話よりインパクトは弱かったですが、冒頭の劇中劇と関連させる構成は見事だった。
オチも思わず「おまえかよ!」とツッコミを入れてしまうほどおもしろかったし。
もっとも初見では良さがわからず、双子(亜美・真美)をメインにしなくても成立する話だったんじゃないか、という失礼な感想を抱いたのですが。
でも逆に考えてみると、双子以外の配役では、うまく話が展開できない。
それで今回の話は、双子ならではの話だったのか、と納得したわけです。
このアニメは脚本が良い仕事をしていると思う。
そして来週は大運動会の話。
いいネタ回になりそうです。
ところで大運動会と言えば『バトルアスリーテス』を思いだすのはイヒダリだけだろうか?
いよいよ今年の秋アニメが始まりますね
2011年秋季放送開始の新作アニメ注目度ランキング、1位には意外な作品が
いよいよ秋季アニメが始まりますが、みなさんは何を視聴する予定ですか?
イヒダリは『Fate / Zero』と『ガンダムAGE』を楽しみにしています。
でも一期が意外とおもしろかった『WORKING'!!』、そして『僕は友達が少ない』も気になっています。
ここに『アイドルマスター』も加わるので、秋は今のところ5作品を視聴する予定です。
思ったより多いですね。
どうやら今秋は退屈せずに済みそうです。
カレンダー
Web拍手
プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。