イヒダリの魔導書
ボクラはピアチェーレOP / 未来はきっとShinyDays
PCゲーム『ボクラはピアチェーレ』のオープニング曲です。
これは2010年のゲームですが、イヒダリは作品自体に興味が湧かなく、曲もチェックしていませんでした。
でも先週の土曜日に、たまたま『You Yube』で見かけて、なんとなく聞いてみました。
本当に何気ない行動だった。
でも結果的には、すげぇ良い曲に出会えたので、まさに僥倖でした。
こんな素晴らしい名曲を、なぜ今までスルーしていた……
ネットで調べてみると、どうやら『JOYSOUND』で配信されているらしいので、機会があれば歌おうかな。
今期(2013年)の夏アニメが終わり
今週から秋アニメが始まりますね。
とりあえずイヒダリが観ると決めているのは『黒子のバスケ』ですね。
原作では桐皇戦が熱くて好きだったので、アニメでその試合をやってくれたら嬉しい。
あとは『東京レイヴンズ』でしょうか。なんとなく惹かれるものを感じます。
先に原作を読んで予習しておこうかな?
『ハイスクールD×D NEW 第12話』感想。
最終回。
イッセー対ヴァーリ。赤龍帝と白龍皇の対決がついに実現!
圧倒的な実力差のある相手に、イッセーはどう戦うのか、とワクワクして観ていました。
が、まさか「オッパイを半分にするなんて許せん!」でパワーアップするとは思わなかった(笑)。
あれはアザゼルの適当な嘘なのに。
でもブーステッド・ギアの「ブースト!」連発は熱い演出だったと思う。
ああいう「なんだかよくわからないけどスゴイことが起きている」ってシーンがイヒダリは好きです。
勢いがあって引きこまれました。
しかしイッセーがあんなにパワーアップしても、ヴァーリは鎧を砕かれただけで中身は無傷同然。
しかもまだ力を隠している様子だった。
良いライバルキャラです。
『戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE13』感想。
最終回。
30分という短い時間のあいだに、何度ツッコミを入れたことだろう。
宇宙に飛ばされたナスターシャがパワードスーツを操作して現れたシーンとか笑わずにはいられなかったです。
彼女の車椅子は高性能とかそんなレベルじゃない。オーバーテクノロジーです。
あと緒川の『影縫い』もシュールすぎた。
いったいどういう撃ち方をすれば拳銃の弾があんな軌道で落下するんだ(笑)。
この二人のせいで満を持して出動した指令の活躍が霞んでしまったではないか。
いや~笑いました。
ですが肝心のストーリー自体は、期待を裏切らない熱いものでした。
限定解除したギアから繰りだされる超必殺技のオンパレードは壮観だった。
ギアのパーツの一部が分離して、装着者固有の武装になる描写も、すごく出来が良くてビックリです。
うん。かっこよかったぜ。
それにしても今回で終わりなんて本当に寂しいっス。
本を読む量が
読書する時間が減ってきている。
かわりにネットをしている時間が増えてきた。
少し自重しないと。
『ハイスクールD×D NEW 第11話』感想。
イッセー「部長とエッチしたいですッ!」
本人とその兄貴がいる前で、なんとも凄まじい宣言です。ガツガツしすぎ(笑)。
でも年頃の男子高校生って、いま振り返れば、みんなあんな感じだったかも。
女の子に興味津々な男子高生にとって、イッセーの「ドレスブレイク」は夢だな。
そして次回は待ちに待った白龍皇ヴァーリ戦です。
最終話にふさわしい熱いバトルとエッチな描写に期待します。
『BROTHERS CONFLICT 第12話』感想。
最終回。
個性的なキャラクターがいっぱい出てきて、そのおかげで会話が楽しかったアニメでした。
嫌いなキャラクターがいなかったのも楽しめた要因のひとつだったと思う。
ちなみにイヒダリは『十一男の侑介』が気に入っています。
あと主人公にやたらとキスしてくる「椿」と「棗」と「昴」も好きです。
おもにトラブルメーカー的な意味で(笑)。
あの3人がいなきゃ波乱のない退屈な物語になっていたと思う。
一方で十男の祈織の出番が少なかったのは唯一残念でした。
彼はヤンデレ属性の持ち主みたいなので、イヒダリはそういうの好きだし、作中でそれを見せてほしかったですね。
『戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE12』
あの捨て猫のようだったクリスが、翼のことを「風鳴先輩」って呼んだ!
思わずグッときたぜ!
あと少し感動もした。クリスがようやく自分の居場所を見いだしたから。
シンフォギア2期は、1期で物足りなかった部分を補完してくれているから、ファンとしては嬉しい。
一方で響はシンフォギア奏者として、マリアに格の違いを見せつけた感じ。
「撃槍ガングニールだぁぁぁッ!」のシーンは熱すぎて涙腺が弛みました。
というわけで最終話に向けて助走は充分といったところでしょう。
なんでもいいから早く観たいぜ。
暑いんだか寒いんだか
窓を閉めきると暑いが、かといって開けると寒い。
この中途半端な気温が、秋の到来を感じさせます。
あと2ヶ月と少しで2013年が終わるなんて信じられないぜ。
『ハイスクールD×D NEW 第10話』感想。
大天使ミカエルから聖剣アスカロンを譲り受けるイッセー。
確か聖剣って誰でも使える代物じゃなかったはずだから、イッセーが持っていても役に立たないんじゃないだろうか?
あ、でもセイクリッド・ギアと融合したという形だから関係ないのかな?
それとアスカロンの獲得はヴァーリ戦への伏線かな?
だってこの聖剣は“竜殺し”の聖遺物だし。
せっかく登場したライバルキャラと、このまま戦わないで終わるなんて、そんなもったいぶった結末はないよね?
『BROTHERS CONFLICT 第11話』感想。
七男の棗と九男の昴が、とうとう修羅場を展開!
現役の体育会系のパンチなんて、想像するだけで顎が痛くなります。
イヒダリだったら絶対に喰らいたくありません。
今後の展開で気になるのは、主人公と兄弟の恋の行方よりも、主人公の大学受験の結果かな?
大学受験に失敗して落ちこむ主人公の姿なんて見たくないので。
そんなシリアスを捻じこむくらいなら、十男の祈織にスポットを当ててほしい。
他の兄弟に比べて彼だけ登場頻度が少ない気がするし。
でも話数的に祈織がメインの話は無いだろうなぁ……
『戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE11』感想。
未来の救出は成功した。響は聖遺物の侵食から解放された。そしてクリスに背後から撃たれた翼も無事だった。
世界は現在進行形でピンチなわけですが、とりあえず、三人の安否が確認できたのはよかったです。
それにしても、一週間さんざん気を揉ませた事柄をOP終了後にサクッと解消する、あの潔いテンポ。
もういいかげん慣れましたが、あいかわらず思いきりがいいな。
マリアの弱体化に関しては、あのへタレ具合が癖になってきたので、あのままでいいと思っている。
むしろここまで地に堕ちたんだから、あとはとことんへタレを極めてほしい。
ああいう凛とした女の人が、じつは気弱だったというのは、なかなかの萌えポイントだし。
Temporary Internet Filesと格闘中
前の記事に書いた150万以上の一時ファイルと現在も交戦中です。
とりあえず15万くらいは削除できたかな?
でもまだ130万以上のファイルが残っています。
先は長いです。
というか。
Temporary Internet Files内の一時ファイルって簡単に溜まりますね。
とくにネットで動画を漁っていると、いつのまにか1Gも減っていたりする。
勝手にファイルが増えていくのを、なんとか抑制できないものだろうか?
『ハイスクールD×D NEW 第9話』感想。
新キャラ「ギャスパー・ヴラディ」の登場。
外見は女の子に見えますが、中身は正真正銘の男の子という、いわゆる「男の娘」ですね。
重度の人見知り。くわえて引きこもり。しかも吸血鬼なのに“血が苦手”という変わったキャラクターです。
もちろん最初は誰とも打ちとけられませんでした。
しかし面倒見の良いイッセーは、この問題児と腹を割って話します。
そう。
「俺はハーレム王をめざしている」とか「今は部長のオッパイに力を譲渡するのが目標だ」とか暴露しちゃいます(笑)。
すげぇな、この主人公。
エロいとかそういうレベルの話じゃないですわ。
そしてそんな馬鹿な話を真面目に受けとるギャスパーもおかしかったです。
木場の苦労が、またひとつ増えますね。
『BROTHERS CONFLICT 第10話』感想。
なんなんだ今回の冒頭は! 『クラブ・ブッタ』ってなんだよ!
このアニメは、ときどきエキセントリックな描写を入れて笑わせてくるから、油断できない。
ストーリーに何か進展があったわけじゃないけど、キャラ同士の会話のやりとりはおもしろかったです。
とくに「四男・光」と「六男・梓」と「七男・棗」のやりとりは楽しかった。
「おまえ、あいつとなんかあったのか?」
「べつに。なにもないよ(汗)。おまえこそなんかあったのか?」
「俺だって別に、なにもないよ(汗)」
こういうの好きなんですよね。
『戦姫絶唱 シンフォギアG EPISODE10』感想。
熱い。熱すぎる。
シンフォギアは毎回おもしろいけど、今回は別格のおもしろさだったと思う。
30分のほとんどが戦闘シーンだし、未来を『神獣鏡』の呪縛から解き放つために、命を懸けて戦う響には感動した。
BGMで流れた『Rainbow Flower』も、こっちのテンションをあげてくれたし。
あの必死な歌い方が、響の決意を如実に表していて、すげぇ良かったです。
あと響と指令のやりとりも良かったですね。
響「死んでも未来を連れて帰ります!」
指令「死ぬのは許さんッ!」
響「だったら死んでも生きて帰ります!」
普通に考えたら意味不明な台詞だけど、だからこそ響の決意が伝わってきます。
そうなんだよ。必死なんだよ。命がけなんだよ。そんな一大事に言葉なんて選んでいられねぇよ。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
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