イヒダリの魔導書
寒くなってきましたね
もう10月だから当然だけど、だいぶ肌寒くなってきましたね。
夜になるとストーブを点けたくなります。
『中二病でも恋がしたい! 第2話』感想。
ところどころで垣間見える勇太の後遺症が笑える。
ま、中学生時代(Liteの第3話を参照)がアレだったから仕方ないけど。
むしろよく健常に戻れたよ(笑)。
そして六花の姉は、身体能力がすごい。まるでスタントマンだ。
もしかしたらケイン・コスギと戦えるんじゃないだろうか?
同じ両親から遺伝子を受け継いでいるんだし、がんばれば六花もあれくらい動けそうですね。
『好きっていいなよ 第1話』感想。
おもしろかった。予想以上に。
イケメン(話したこともない)に回し蹴りするヒロインなんて初めてだ。
しかも何気に構成が秀逸。
30分のあいだに次々とイベントが起きて退屈しませんでした。
とくにストーカーの描写と演出がおもしろかったですね。
帰り際(パン屋で)に“ニヤリ”と笑ったときは思わず「きめぇ!!」と思いましたよ。
イケメンに関しては、『愛してるぜベイベ』の「片倉結平」と『君に届け』の『風早翔太』の中間、という印象がしました。
一見チャラそうに見えるけど根は誠実って感じかな?
嫌いなキャラクターじゃありません。
あとヒロインのキャラデザも良い感じ。かわいいです。
というわけで何気に今期いちばん楽しみなアニメかもしれない。
早く次回が観たいっス。
てにおはっ! ~女の子だってホントはえっちだよ?~ 感想
タイトルのとおりです。『てにおはっ!』というゲームをプレイしました。
これは今年の7月27日『rootnuko+H』から発売されたPCゲームです。
購入の動機は、ずばりエロです。
シナリオの出来うんぬんは度外視して、とにかくエッチなゲームが欲しかった。
で、その希望は見事に叶えられました。
攻略対象のヒロイン3人は3人ともエロく、主人公は抜きゲーには欠かせない絶倫野郎。
若さ、という理由になっていない理由を楯に毎回連発してくれます。
くわえてシチュエーションも豊富で、なんとヒロイン3人はアヘ顔も完備。
メーカー側の売り文句(?)「HCG90%オーバー」は伊達じゃなかったです。
期待以上の満足が得られました。
【悪かった点】
欠点という欠点はなかったです。
ただひとつ言わせてもらうなら、着衣エッチが多くて、全裸エッチが少なかったことかな。
イヒダリは着衣派ではなく全裸派なので。
【良かった点】
とにかくエロいこと。
とくにCGの出来は素晴らしいです。思わず感動しました。
そうだよ。エロゲーのCGはあれくらい肉感的じゃないと。
あとはキャラデザがイヒダリの好みだった。
【総評】
とにかく「エッチなゲームがやりたい」って人にオススメです。
絵に不満がなければ絵買いしても大丈夫でしょう。
絵買いしたイヒダリが言うんだから一理あります。……たぶん。
魔法少女リリカルなのは False Cross 第五章(6)
連載中のSSを更新。
今回は結構たくさん書けました。あくまでイヒダリにしては。
次回の更新は2週間後の21日(日曜日)を予定。
お待たせするのは心苦しいですが、いいかげん五章も終わらせたいので、また少しだけお時間をいただきます。
どうかご了承ください。
秋アニメ(2012年)始動
今週から始まりましたね。イヒダリも観たいものが結構あります。
とくに注目しているのが『絶園のテンペスト』です。
理由はわからないけど、妙にそそられるんですよ。
でもこのアニメ、北海道で放送するのかどうか、ちょっとわからん……
次点では『ROBOTICS;NOTES』と『武装神姫』かな?
やっぱり北海道で放送するのかどうかわからないけれど。
あと視聴する予定なのは『リトルバスターズ』ですね。
特別ファンというわけじゃないけど、数年前にゲームをやって感動したし、できるなら当時の感動を追体験したい。
というわけで期待しています。
早く観たいですね。
『TARI TARI 第13話』感想。
最終回。
爽やかな終わり方だった。そして物語中盤の合唱が鳥肌モノだった。
あの曲イイ感じでしたね。
あと田中は空港で、紗羽に告白したのかな? たぶんしたんだろう。
さすがは体育会系。思いきりがいいな。――って関係ないか。
あと最後は教頭先生もデレたし。
なんだかんだで後腐れなく終わってくれてイヒダリは満足です。
普段から特に「厨二」を好むイヒダリだけど、たまにはこういう日常系のアニメもいいですね。
とても楽しませてもらいました。
『だから僕は、Hができない。 第12話』感想。
最終回。
一時はどうなるかと思いましたが、収まるべきところに収まりましたね。
……収まるべきところに収まったのか?
ともかくハッピーエンドになってよかったです。
とくに最後の5分間は懐かしいテンションに戻っていて思わずホッとしました。
やっぱり良介は「バカ」で「エロ」くないと。
あと最後にひとつ。
リセラのあの斑模様って「呪い」だったんですね。
どうりで鬱陶しかったわけです(笑)。
魔法戦争の第1巻を読んだ
『魔法戦争』を読みました。
これは「スズキヒサシ」さん著作のライトノベルです。現在は3巻まで出ています。
で、イヒダリが読んだのは1巻だけです。きっかけはタイトルに惹かれたからです。
物語の概要を説明すると、高校生の主人公(男)が、魔法使いの少女と出会う。
そして否応なく、魔法使い同士の戦闘に巻きこまれる、という感じです。
王道ですね。
作中の登場人物の説明によると、世界はA(仮)とB(仮)に分かれているらしく、Aが人間の住む世界みたいです。
で、Bが魔法使いたちの住む世界です。
しかし上記のAとBの世界は、元は“ひとつ”だったらしい。
ふたつに分裂した理由は、魔法使い側の一部が反乱を起こし、人間を滅ぼそうとしたから。
それで人間を守るために、別の魔法使いたちが協力して、世界をAとBに分けたという。
結構なスケールの世界観と設定です。
でもストーリー自体は、少なくとも1巻の内容は、ちょっと抑え気味な印象。
おそらく長編を予定しているからでしょう、本当に「起承転結」の「起」って感じでした。
なので1巻だけ読んでもスッキリしません。問題が何も解決していないからです。
それから敵キャラが拍子抜けするほど“雑魚”です(笑)。
剣道の有段者とはいえ、これまで殺し合いとは無縁だった主人公を相手に、終始やられっぱなしです。
本当に不自然なくらい弱いので「戦闘訓練を受けていないの?」って思いました。
ですから戦闘に緊張感はありません。
興味はあるけど、まだ読んでいないという方は、その点にご注意を。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。