イヒダリの魔導書
もう5月だっていうのに
日中の気温が10℃を下回っている。北見市では雪まで降ったそうだ。
寒い。寒すぎる。
ゴールデンウィークを間近に控えたこの時期に、いまだストーブに頼る羽目になるとは誰が思った。
もういいかげん春らしいポカポカ陽気になってほしいです。
『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION 第3話』感想。
まず驚いたのが『九条 緋那子』の服装です。
なんだあれは。まるで痴……サキュバスのコスプレじゃないか。
思わず「これからコミケに行くのか?」と思ってしまいました。
次に驚いたのが『和久井 啓太』が死んでしまったことです。
レギュラーメンバーとして、これから主人公たちと一緒に戦ってくれると思っていたので、あの展開は予想外でした。
思っていた以上にシビアな物語なのね……
『うたの☆プリンスさま♪マジLOVE2000% 第4話』感想。
今回は『聖川 真斗』がメインの話。
厳格そうな見た目や雰囲気とは裏腹に、やっぱST☆RISHのメンバーらしく、どこか普通じゃないのが彼の魅力です。
抱擁に過剰な反応を示したり、煩悩を滅却するために滝に打たれたり、案外むっつりスケベだったり。
遊び心が満載の演出と相まって、ネタが盛りだくさんの回でした。
観たら真斗が好きになります。ほんとうに。
あとトキヤのことも好きになります。
あの女役の演技は不意打ちだった。普段の彼とはギャップがありすぎて。
もうシュールすぎます(笑)。
ちょっと風邪気味
春になって気候が変わったせいでしょうか。最近ちょっと風邪気味です。
みなさんも体調には気をつけてください。
『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION 第2話』感想。
悪魔を使役して侵略者を倒せ――
つい先日まで普通の高校生だった少年には重い荷物ですね。
なにせ荷物の中身は『世界の命運』なわけですから。すぐに返事ができないのもわかります。
それでも決断を迫られたときの主人公は、あくまでイヒダリの尺度からすれば、年不相応なくらいに思慮深かったですけど。
もっとも目の前の問題に対して、無様に右往左往する主人公の姿を見せられても、視聴者としては困りますが(苦笑)。
『うたの☆プリンスさま♪マジLOVE2000% 第3話』感想。
今回は『来栖 翔』がメインの話。
で、全体の印象としては『スポ根』って感じでした。手本として教科書に載せたいくらいの。
しかもヒロインの危機を救いだすヒーロー的な要素も有り。
これは、すごい。
すごい話の作り方が“うまい”回でした。
何気に勉強になります。本当に。
あと翔が気になることを言っていましたね。「オレはファンの心を忘れないアイドルになる!」って。
ひょっとすると彼以外のST☆RISHのメンバーも、自分がメインの話で、それぞれのアイドル像を確立させていくのかな?
だとしたら今後の展開も楽しみですね。
とくに前回「アイドルになんか興味ありません」と言い放ったセシルの心変わりには興味深々です。
春アニメ(2003年)も出そろいましたね
イヒダリは『うたプリ』と『DEVIL SURVIVOR 2』を観ています。
本当は『とある科学の超電磁砲S』も観たいけれど、北海道じゃ今のところ視聴する術がないんですよね……
とりあえず早く19日になってほしいです(その日にBSとニコニコ動画で配信が始まるので)。
『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION 第1話』感想。
前情報もなにもなく、本当に何気なく観たアニメだったけど、先が気になる話だった。
強大な敵に悪魔を召喚して立ち向かう設定はアトラスの御家芸ですね。
主人公が初めて白虎を召喚するシーン、あれは何度も観たくなるシーンだった。
かっこよかったです。
それにしても『死に顔サイト』って嫌なアプリですよね(笑)。
イヒダリだったら絶対にやらないな。
もっとも未来の恋人が占えるアプリだったらやるかもしれないけど。
『うたの☆プリンスさま♪マジLOVE2000% 第2話』
今回も笑いっぱなしの30分だった。
とくに笑ったのがカミュの登場シーンです。
あの謎めいた突然の吹雪と、謎めいたスケーティングと、謎めいた自己紹介は反則だ。
しかも当の本人は大真面目にやっているから余計に笑える。シュールすぎて。
いや~完全に意表をつかれました。
そして今回からST☆RISHのメンバーにセシルが加入。
いちおう元が“猫”だけあって、すごいマイペースな性格でしたね。あと猫舌だった。
でも他人に翻弄されない性格だからこそ、ちょっと偉そうなカミュとは、割と良いコンビなんじゃないでしょうか。
普通の人は初対面の相手に「愚民が!」とか見下されたら気分を害するだろうし。
きっとST☆RISHのメンバーでカミュと付き合えるのはセシルしかいないでしょう。
二人とも変な外国人だしね(笑)。
アイドル3ヶ条
その1「真剣にやること」
その2「サボらないこと」
その3「恋愛禁止」
――みたいなことを先週の日曜日、近所の子供たちが言っていました。
すげぇな、って思った(笑)。
アイドル=恋愛禁止っていう大人の事情が、8~10歳の子供にも定着しているんだなぁ。
『うたの☆プリンスさま♪マジLOVE2000% 第1話』感想。
話の内容は簡単に言ってしまえば、ただのキャラ紹介にすぎなかった。それ以上でもそれ以下でもなかった。
なのに楽しかった。むしろ楽しすぎた。
キャラが何か喋るたびに、たいした理由もないのに、もうニヤニヤが止まらない。
ひさしぶりに再開したプリンスたちは、やっぱり個性的で、そして圧倒的にキャラが立っていました。
新しく登場したマスタークラスの先輩たちもキャラが濃かったし。
ポワゾンKISSは、癖になる歌だった――歌い方も。
なんなんだ、あの連中は(笑)。
あとは若本さんの声をアニメで聞くのも何気にひさしぶりだった。
日テレの「嵐にしやがれ」って番組では何度か聞くんですが。
なにはともあれ、これから3ヵ月のあいだ、また楽しくなりそう。
期待大、ですね。
冬アニメも次々に最終回を迎え
今週から春アニメがスタートしますね。
ぜんぶを把握しているわけじゃないけど、とりあえず『うたプリ』は観るつもりです。
前作同様のクオリティとギャグを期待します。
『AMNESIA 第12話』感想。
最終回。
ウキョウの一人芝居には笑ってしまった。いちおうシリアスな場面だったのに。
でも表の人格と裏の人格が何度も何度も入れ替わって忙しないのなんの。
あんなの反則でしょ。
あと話の内容に関しては、主人公が平行世界を移動する羽目になった原因が、ようやく明かされましたね。
どうやら事の発端は主人公の“死”だったらしい。
そしてそれを見たウキョウが、生きている主人公に会いたいと願って、今回のループが始まったという。
すごい大雑把な説明だけど、だいたいこんな感じですね。
思った以上に悲劇的な内容だったので、話を聞いたときは身につまされました。
ウキョウ……かわいそうな人。
あとオリオンとの別れのシーンに、イヒダリは物悲しさを感じました。これは自分でも意外だった。
でも主人公がオリオンと過ごした時間はそのまま、視聴者がオリオンと過ごした時間でもあるわけです。
別れる際に感傷的になるのは当然かもしれません。
だから主人公の涙には共感しました。
なんだかんだ良いアニメだったなぁ。
『みなみけ ただいま 第13話』感想。
最終回。
足元に転がっているものなら、なんでも蹴飛ばしてしまう藤岡。
はからずもカナの理論を立証することになってしまいましたね。
さすがは球蹴り番長といったところでしょうか(笑)。
そして最後の花見の話は、最終回にふさわしい、すんげぇ良い話でしたね。
というか文句のつけどころがなかった。
何食わぬ顔をしながらも、カナの胸の内を汲んでやる。
南さん家の姉妹は本当に最高です。
前の記事でも書きましたが、みなみけは永遠に続いてほしいアニメなので、終わってしまって本当に残念。
とくに今期は話の内容といい作画といい、ぜんぶイヒダリの好みだったので、なおさら終わってしまったのが悲しいです。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
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