イヒダリの魔導書
2013年も終わり
とうとう2013年が終わります。
毎年言っていますが、長いようで短かった。
来年はSSの更新を再開しつつ、長編も執筆していきたいですね。
というわけで来年もイヒダリの魔導書をよろしくお願いいたします。
ではでは、よいお年を。
『弱虫ペダル 第12話』感想。
インターハイに向けて合宿がスタート。
そして小野田、今泉、鳴子の3人は、さっそく過酷な試練を課せられる。
とくに小野田に与えられたハンデは、あくまでイヒダリ個人が思ったことですが、他の二人よりも厳しい気がしました。
普段のタイヤよりも、ずっと重たいタイヤ。しかもホイールが歪んでて、まっすぐに走れないという。
かててくわえて4日で1000キロも走らないといけないんだぜ?
これが高校生の練習メニューか?
自転車競技って怖えええっ!
『ワルキューレロマンツェ 第12話』感想。
最終話。
スィーリアを相手に善戦するも、惜しくもノエルは負けてしまう。
あれだけ切望していたのに、彼女は勝利を得られなかった。
しかし自分が本当に欲しかったものを、ノエルは勝利とは違う形で手に入れる。
妹のミレーユが脚の怪我を克服し、車椅子から自力で立ちあがったのだ。
くわえてミレーユの怪我が原因で確執が生まれていた父親とも無事に仲直り。
まさにジョストが原因で失ったものをジョストで取り返した形です。
なんてドラマチックな流れなんだ。
第1話を観た時点では、このアニメに感動することになるとは、夢にも思っていなかった。
あと終わり方もよかったですね。
貴弘は騎士に戻ることを決めた。美桜は騎士を続ける。他の面々も大切なものを手に入れた。あるいは見つけた。
ハッピーエンド至上主義のイヒダリとしては大満足です。
いや~堪能しました。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。