イヒダリの魔導書
気づいたら
秋アニメがどんどん終わっていきますね。
でも今期は『弱虫ペダル』『黒子のバスケ』『ストライク・ザ・ブラッド』と1クールで終わらない作品を観ているから「あれ? もうそんな時期?」って感覚です。
なんだか時間が経つのが、いつもより早く感じますね。
『弱虫ペダル 第11話』感想。
肉弾列車の圧倒的な迫力!
田所先輩は見た目からしてパワーがありそうだし、やはり体が大きいから風よけとしても優秀ですね。
あの人の後ろなら楽に走れそうだ。
それから今回の話では、インターハイで競い合うことになるライバル校の面々が、ちらっと出てきましたね。
みんな個性があってイイ感じです。
とくに京都伏見の「御堂筋」というキャラは、ほんの数秒しか登場しなかったのに、とにかく異質で強烈なインパクトがありました。
ちゃんとお目見えされるのはインターハイが始まってからかな?
ご尊顔を拝する日が今から楽しみです。
『ワルキューレロマンツェ 第11話』感想。
白熱するジョストの試合。なかでもノエル対スィーリア戦は今回いちばん熱かったです。
正攻法では無敵のスィーリアに対して、なかば捨て身の戦法で挑みかかるノエル。
ノエルの戦い方は泥臭いかもしれない。危険をかえりみない無謀な行為かもしれない。
でも「絶対に勝つ! なんとしても勝つ!」って決意が伝わってきてイヒダリは好きです。
くわえて今回は試合以外の内容も熱かった。
ノエルの父親が、必死に戦う娘の姿に胸を打たれて思わず声援を送るシーンには、不覚にも感動した。
たとえ来ることがわかっていても、ああいう王道の展開は、いつもイヒダリの涙腺を刺激する。
そして来週は、いよいよ最終回。
おもしろい作品なだけに、終わるのが寂しいですね。
この記事にコメントする
カレンダー
Web拍手
プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。