イヒダリの魔導書
ひさしぶりに夏目友人帳(アニメ1期)を観た
休日にゲオで借りて、久々に視聴しました。
やっぱり夏目はいいですね。1期は本当に感動する話しかない。
作者のセンスには、いつも脱帽しますわ。
『弱虫ペダル 第3話』感想。
主人公と今泉の自転車勝負は、今泉の勝利に終わりましたね。まぁ当然か。
でもロードレーサーを相手に、スピードの出ないママチャリであそこまで肉薄できた主人公は、もはや“チート”と言っていい。
にしても少しスカした印象だった今泉が、存外にイイ奴だったのは嬉しかったですね。
アニ研を復活させるために奔走する主人公のために、中学時代の知り合いに声をかけてやるところが優しい。
真のイケメンは心までイケメンだということか。
『ワルキューレロマンツェ 第3話』感想。
運命のジョスト勝負。
原作をプレイしていないので前情報がなく、最初は期待も不安もなく漫然と観ていました。
――そう。最初だけは。
いざ始まってみると、イヒダリ好みの王道スポ根を展開してくれて、圧倒的に楽しめました。
美桜が「私はジョストが好き」って言ったシーンには不覚にも感動した。
それに長い髪を切ることで“絶対に勝つ”という意思を示した彼女の行動と決意にも胸を打たれました。
貴弘にメッチャ感情移入してしまいましたよ。
そしてメインイベントのジョストの試合は、絶妙の塩梅で展開される熱い内容で驚いた。
美桜の才能を貴弘の戦術が引き出し、ベルティーユを相手に互角以上に戦う。
しかし難しい駆け引きが裏目に出て、逆にピンチを誘発することになったり。
このギリギリの綱渡り感が、観ている側としては、とてもおもしろかったです。
対戦相手のベルティーユも憎めないキャラで好感が持てたし。
もう文句なしの出来でしたね。
本当におもしろかったです。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
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