イヒダリの魔導書
ひさしぶりにZARDの曲を聴いています
あらためて聴いてみると、やっぱり名曲が多いです。
なかでもイヒダリが好きなのは『心を開いて』ですかね。
ひいきかもしれませんが、この曲は、すべてにおいて完璧だった。
とくに歌詞が素晴らしい。
というか素晴らしすぎる。
そもそも坂井泉水さんの歌詞には、そのほとんどに情感があふれている。
テーマもわかりやすい。
たとえば『Oh my love』なんて直球の初恋ソングだし、『サヨナラは今もこの胸に居ます』なんて失恋ソングだ。
今日日、こんなにわかりやすい歌詞を書く人なんていないんじゃないだろうか?
少なくともイヒダリには書けない。
『マイフレンド』の「この距離通り抜ける 風になりたい」なんてフレーズは絶対に浮かんでこないでしょう。
坂井泉水さん……すごい才能だ。
亡くなってしまったのが心底悔やまれます。
『アクセル・ワールド 第24話』感想。
最終回。
ダスク・テイカー(能美征二)と、ようやく決着がつきましたね。
最後の命乞い、すごかったです。すごく溜飲が下がりました(笑)。
あとハルユキは自分の翼を取り戻せてよかったですね。
そしてチユリは思ったとおり、ハルユキの翼を能美から奪い返すために、あえて敵側についていましたか。
案外したたかですね。
人は見かけによらないもんだ。
序盤は説明台詞が多くて辟易していましたが、5話くらいから俄然おもしろくなりましたね。
主人公の成長物語としても、高水準の出来だったと思う。
おもしろかったです。素直に。
もし2期があるなら、きっと観るでしょう。
また黒雪姫に会いたいっス。
『TARI TARI 第12話』感想。
和奏と教頭先生のシーンに、あやうく、もらい泣きするところだった。
もし教頭先生が前半からイイ人だったら、こんな感慨深くはならなかったでしょう。
こういうのを「人物の掘り下げ」って言うんでしょうね。
すごく勉強になります。
あと田中は完璧に、紗羽に惚れていますね。
美術部の友人にあげた写真が、隠し撮りしたほうで笑いました。
そりゃベストショットのほうはプレゼントできませんよね。
田中はおもしろい男です(笑)。
『だから僕は、Hができない。 第11話』感想。
美菜の告白を受け、真剣に答える良介。
彼の返事は「ノー」だった。
嘘でも打算でもいいから「イエス」と答えれば命は助かったかもしれないのに。
そういえば良介はデート中、やたら堂々としていましたね。
あれは覚悟が決まっていたからでしょうか。
すなわち「死んでもリセラに対する愛をつらぬく」と。
エロ介とか言われていたくせに、こいつ、かっこいい真似するじゃねぇか。
さすが主人公ですね。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
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