イヒダリの魔導書
十二国記(アニメ版)再放送
BSで再放送していましたね。先週くらいまで。
放送時間がオリンピックと被っていたので交互に観ていました。
いま視聴すると作画の粗が目立ったけど、やっぱりストーリーは見事の一言だった。
なかでもイヒダリが好きな話は『風の万里 黎明の空』ですね。
この話は後半が盛りあがるんですよ。異常なくらいに。
そしてどんどん男前になっていく主人公・陽子の活躍も爽快です。
あとこれはアニメ版のオリジナルなんだけど「心に鞘はいらない」っていう台詞も好きですね。
で、今回の再放送を観てあらためて思った。
名作は何度も見てもおもしろい、と。
しかし主上(原作者の小野 不由美さんこと)には、そろそろ『黄昏の岸 暁の天』の続編を書いてほしい。
シリーズのファンとしては戴国がどうなったのか知りたいんですよ!
『アクセル・ワールド 第18話』感想。
ブラックロータスって『ターミネート・ソード』と呼ばれる切断属性のアビリティを持っていたはず。
なのに沖縄の新キャラと戦ったときに、どうしてそれが発動しなかったんだろう?
いちおう手加減したのかな?
アニメの中だけの描写じゃ、ちょっとわからなかったけど。
そういえば最後に登場した『クリムゾン・キングボルト』の声が「新垣樽助さん」だった。
雁夜おじさん(笑)。
『TARI TARI 第6話』感想。
果たせなかった約束も大事な思い出。
さすがは来夏です。もうひとりの主人公なだけあって良いこといいますね。
君のおかげで和奏が立ち直りましたよ。
それとも普通に親父さんのおかげかな?
ともかくこれで合唱部に主要キャラが集まりましたね。
話数的に折り返し地点だし、いよいよ男女のロマンスが始まるか、と思ったら予告で気分が鬱に。
紗羽どうなるんだろう……
『だから僕は、Hができない。 第5話』感想。
戦闘シーンはイマイチな気がしたが、他の部分は期待どおりの出来だった。
あいかわらずおもしろかったです。
もう何度ツッコミを入れたかわかりません。主にキュールに。
イヒダリは「友達の恋愛の相談に付き合ってあげていたら、いつのまにか自分も同じ人を好きになっていた」ってパターンを思い出しました。
きっと美菜の話を毎日聞いているうちに影響を受けたんでしょう。
だからって良介の辞書が見えたのはおかしかったけど。
あれって良介の頭の中にしか存在しない辞書なのに(笑)。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
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