イヒダリの魔導書
くそ暑い
もう夏ですね。
そして夏と言えばパソコンにとっても具合の悪い季節。
常に換気を良くしておかないと、熱のせいで簡単に壊れてしまう。
おまえは北海道に住んでいるんだから涼しいだろ?
と思われる方もいるかもしれませんが、北海道の夏だってそれなりに暑いんです。
ときには気温が30度を超えることだってあります。
それにイヒダリのパソコン(ノート)は今年で3年目。ふとした拍子に壊れても何の不思議もありません。
さしあたってはファンの埃を掃除するところから始めましょうかね?
『アクセル・ワールド 第14話』感想。
能美――
もっと陰険な奴を想像していましたが、意外とストレートな悪役で驚きました。
ああいうタイプは刑事ドラマだと犯行予告を送りつけて来たりするんですよ。自分の力を誇示するために。
ようするに典型的な悪者です。でも典型的だからこそ憎まれ役にはピッタリだった。
だって見ました? あの歪んだ笑い方を? 危険な性格が表情に滲み出ていましたよ?
あの手の更生の余地もない邪悪な輩は、すみやかに正義執行されるべきでしょう。
ハルユキ、がんばれ。
『TARI TARI 第2話』感想。
1話目は導入部だったこともあって、やや判断材料が足りませんでしたが、今回は文句なしにおもしろかったです。
とくに合唱のステージ脇で展開された来夏と紗羽のやりとりには胸を打たれました。
紗羽の「あんた、これだけの人巻きこんでおいて何もしないで帰るつもり? 悔いはないの? 次はないんだよ!」って良い台詞でしたね。
イヒダリはここまで、紗羽は同情で来夏に付き合っているだけだと思っていたので、あの台詞は意外だった。
まさか紗羽があんな男前だったとは。一気に彼女のファンになりました。
あれで私服のセンスさえ良ければ最強のヒロインなのに。
どうしてああなった?
そして物語の冒頭の変な踊り……
あれはいったいぜんたいなんだったんだろう?
このアニメは不思議ですよね。
『だから僕は、Hができない。 第1話』感想。
ライトノベル原作のアニメらしい、はっちゃけた雰囲気の物語でしたね。
とくに主人公の言動が常軌を逸していた。
でも不思議と楽しく観れたのは声優さんの演技の賜物でしょう。声もキャラクターに合っているし。
やっぱりキャスティングって大事なんだなあ。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。