イヒダリの魔導書
冬アニメも続々と最終回に
放送前は不安だったけど、いざ始まってみると、冬アニメも楽しめましたね。
なので新聞の番組表に書いてあるアニメのタイトルの末尾に“終”の字があるのを見て寂しくなったり。
ちなみに今日は『夏目友人帳 肆』が最終回です。北海道では。
ニャンコ先生は週一回の『癒し』だったので、もう会えなくなるかと思うと名残惜しいです。
でも夏目は人気作品だし、原作のストックが溜まったら、すぐに5期は来そうだけど。
『ペルソナ4 第23話』感想。
主人公が泣いたところで思わず“もらい泣き”するところだった。
声優さんスゲーな。
犯人に関しては『正義感の暴走』といった感じでしょうか?
極言すれば“大きなお世話”ではあったんだけど、本人に悪意はなかったから同情の余地はありそう。
でも主人公たちがいなかったら彼も殺人犯の仲間入りだったわけだから決して褒められた行為ではなかったけど。
そんなこんなで今回は終始シリアスな話が続いたけど、愛屋でスペシャル肉丼を完食する主人公には癒された。
――いや、正確に言うと肉丼を完食した主人公を賞賛する『あいかちゃん』とそれに応える主人公に、ですかね。癒されたのは。
あのシーンはシリアスが続いて曇っていた心を清々しくする『一服の清涼剤』だったと思う。
ま、ようするに「あいかちゃん最高。かわいいよ」ってことなんですが(笑)。
『戦姫絶唱シンフォギア 第12話』感想。
自分の目的――というか恋心を延々と独白するフィーネが結構シュールで笑ってしまった。
あとヒロインたちが復活したときに、のべつまくなしに疑問を言う姿にも。
そんなわけでフィーネさんの行動にばかり気を取られて他のことをよく覚えていません。
今回は燃える展開有り、感動的な展開有り、だったはずなんだけど。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
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