イヒダリの魔導書
本格的に夏アニメ(2011年)が始まりましたね
そんなわけでイヒダリも昨日ですね、「快盗天使ツインエンジェル」を視聴。
ぶっちゃけ期待はしていなかったのですが、案の定、なにを楽しめばいいのか不明なアニメだった。
全体の印象としてはコピー&ペースト。
まさに取ってつけたような設定のキャラやストーリーを見せられただけだった。
戦闘描写にも迫力がない。どうせならもっとけれんを利かせればよかったのに。
と、文句ばっかり言っていますが、ほんとうに見どころがなかった。
そもそも大人をターゲットに作られたアニメとは思えなかったです。
とはいえ今後の展開次第では、もしかして化けるかもしれない。
けれど我慢弱いイヒダリに、そこまで見守る根気はない。
結論――
このアニメは無限に寛容な人じゃないと視聴の継続は無理です。
なので2話以降の視聴は他の方のレビューなどを見て決めます。
『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 第13話』感想。
この13話の感想は、たった一言で事足りる。
まさに悲劇。
そうとしか表現できない。
いちおうタイムリープが成功したっていうのに、主人公には達成感も破天荒を実現した昂揚もない。
Dメールを『時を越えた郷愁への旅路(ノスタルジア・ドライブ)』とか言ってたころとは大違いだ。
まゆりが目の前で射殺された直後なんだから当然と言えば当然だが。
それにしても今回は救われない展開の連続だった。
とくに最後の地下鉄のシーン。
苦労して『SERN(セルン)』から逃げても、その先にあんな落とし穴があるなんて最悪だ。
綯ちゃんのあんな顔は見たくなかったよ……
この鬱展開はいつになったら区切りがつくんだろう?
『青の祓魔師(エクソシスト) 第12話』感想。
少し前から、ちょくちょく顔を見せていた『アマイモン』という悪魔が、ようやく登場。
主人公と直接対決をしたわけですが……
アマイモンの強さがハンパなかった。
仮にも魔王の息子である主人公をあそこまで一方的にボコボコにするとは。
普段は奔放不羈な主人公も、さすがにショックだった模様。
戦闘後は明らかに動揺していましたね。
もっとも動揺の原因は戦闘に負けたからだけではないようですが。
くわえて『山田』の正体がエクソシストだったことも判明したり。
これは来週の放送は見逃せませんね。
絶対に忘れないようにしなければ。
『アスタロッテのおもちゃ! 第12話』感想。
ただのエロアニメだと思っていたものが、終わってみれば、恋愛と成長物語を両立した見事な話だった。
一度は別れる羽目になったアスタロッテと直哉が再会する演出もよかった。
決して斬新な展開ではなかったけど、あれ以上の終わり方はなかったと思う。
良い最終回でした。
それにしても――
自分の娘と同じ年頃の女の子を好きになってしまう直哉は真正のロリコンだ。
もしも叶うなら『キング・オブ・ロリコン』の称号を授けたいです。切実に。
おそらく二期の放送は無いだろうけど、そのときはちゃんと一話から視聴しよう。
なんて考えるイヒダリも、客観的に見れば、ロリコンなんでしょうかね?
いちおう作中でいちばん好きなキャラは『ゼルダ』なんだけど。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
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