イヒダリの魔導書
気まぐれに歌の練習をしていたら……
なぜか背中が痛くなった。
理由はわからない。
普通に喋るぶんには問題ないのですが、大きな声で歌うと途端に背筋が引きつる。
それに体も重い。まるで海かプールで思いっきり泳いだあとのようです。
……疲れた。
でも体力を酷使した甲斐もあってか、少しは高音が出るようになりました。
この調子で練習すれば、憧れの『innocent starter』をカラオケで歌える日も近い……かもしれない。
『とある魔術の禁書目録Ⅱ 第16話』感想。
今回の話でイタリア編が完結。
人生で最高のウハウハ旅行になるはずだったのに、終わってみれば魔術師がらみの事件に巻きこまれた“だけ”という、まさに主人公の不幸を象徴するような顛末でした。
けれど事件のおかげでアニェーゼと仲良くなれたし、単純に考えればそう悪いことばかりではなかったかも。
この調子で主人公は、ハーレムでもなんでも作るがよろしい(笑)。
しかし若本さんの演技は、あいかわらず素晴らしいな。
これは子安さんにも言えることなんだけど、なんか出てくるだけで自然と笑ってしまう。
やっぱり若本さんはサイコ―でした。
『君に届け 2ND SEASON episode3』
前回の話の最後くらいで、風早くんが「黒沼にいちばん近い男は俺だと思ってたんだけど……」なんて告白まがいのことを言っていたのに、ふたりの距離は縮まらない。
逆に“ぎこちなく”なってさえいる。
なんだこれは?
ぶっちゃけ挫折モンだろ。
風早くんほどのイケメンじゃなかったら旅に出かけるレベルだ。
しかも新キャラの金髪男子が、爽子に惹かれて動きはじめたし。
――今まで以上におもしろくなってきたじゃないか。
どうせ当て馬になるんだろうが、三角関係は少女マンガの王道だし、新キャラの男子には期待している。
爽子と風早を存分に翻弄しておくれ。
『魔法少女まどか☆マギカ 第4話』感想。
第1話からは想像もつかないほどの引力。
気がつけば無心でストーリーを追っている自分がいます。
虚淵さんの実力は知っていたが、こんなに構成力のある方だっけ?
ちょっと驚きです。
それにしてもキュゥべえの台詞は、いちいち含みがあっておもしろいな。
さやかの前に現れたタイミングも抜け目なかったし。
たしか悪魔は人間を殺すんじゃなくて堕落させる、という話をどこかで聞いたことがあったが、キュゥべえの行為はまさに悪魔そのものじゃないか。
これはいろいろとヤバいんじゃないの?
《余談》
【アニメ】『魔法少女まどか☆マギカ』5話まではジェットコースターの登りだったらしい
へぇ。
ウソかホントかはわからないが、第6話からは、起承転結の『転』になるのかな?
とにかく今後の推移が楽しみですね。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
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