イヒダリの魔導書
昨日の深夜に、めっちゃ雪が降った
なので朝から雪かきに精を出さなければならなかったっス。
ご近所さんが総出で雪かきしている光景は、雪が降る地方ならではの風物詩だろうなあ。
本州に住んでいる方にも、一度は経験してほしいです。
きっと気持ちいい汗がかけると思いますよ(笑)。
『とある魔術の禁書目録Ⅱ 第15話』感想。
アニェーゼと再会する主人公とオルソラ。彼女から諸々の事情を聞く → そして囚われたルチアとアンジェレネを救出 → ところが敵味方をかえりみない砲撃にさらされて大ピンチに → しかし危ないところを天草式に助けられる → ご飯を食べながら作戦会議……
て、なんかおかしくないか?
作戦会議はいいけど、ご飯を食べながらって。
しかも場は妙に和んだ雰囲気だし、なぜかお色気シーンまで入ってたし。
いまさら言うのもなんだが、このアニメ、いつも構成がメチャクチャだ。
シリアスなときはシリアス、コメディのときはコメディと、メリハリをつけてほしいです。
でも五和って子は、存外かわいかったな。
あの子がレギュラーキャラじゃないなんて――吹寄が登場したときも同じことを思ったが――禁書は魅力的な子をまったく生かせてないぜ!
『君に届け 2ND SEASON episode2』感想。
4月。高校二年生になった爽子と風早。
しかし両者の関係は、心機一転どころか、どこかぎこちないまま。
お互いのことを想い合うばかりに、逆に身動きとれなくなっていますね。
くわえて新キャラまで登場して、もう波乱の予感しかしないという。
第三者から見れば、間違いなく相思相愛なのに、どうしてこうなった?
ぶっちゃけ風早くん、詰んでるんじゃないか?
『魔法少女まどか☆マギカ 第3話』感想。
事前情報があったせいだろう、はじめて見た感じがしなかった。
けれど展開はわかりやすいし、どんどんおもしろくなってきた。
たしかにマミの退場は残念だが、「マミさんみたいになりたい」という憧れだけで魔法少女になろうとした主人公の浅慮に、うまくクサビを打ちこんだと思う。
その場のノリと勢いで魔法少女にならない魔法少女モノは稀有だな。
あとキュゥべえの存在感もすさまじい。
回を追うごとにどんどん怪しく見えてくる。
あんな小動物的なキャラクターは初めてじゃないだろうか。
彼(?)の活躍には、今後も注目せざるをえない。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
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