イヒダリの魔導書
獣神の黙示
《神の恩寵》
神に奉仕し、神に愛されたものだけが、ときに奇跡を目にするであろう。
これこそ【神の恩寵】である。
と、いきなりわけのわからない前置きから始まります。
今週の【ミンサガ】20代後半の叔母さんが頑張ります【実況プレイ】は……
雪原の洞窟にある財宝の探索と、人さらい(六人)と戦闘――でした。
そう。人さらいです。モンスターの名前がまんま「人さらい」でした。
前々回の魔の島に出てきた敵もそうだったけど、ミンサガに登場するモンスターの名前は適当なのか斬新なのか、いまいちよくわからないものが多いなぁ。
そして「レッつらドン!」とか言う台詞が飛びだす回でもありました。
イヒダリもあまり若くはないですが、obasanのネタはときどきわかりません。
あらためてobasanのネタの豊富さには感嘆します。
ミンサガの実況も36回目なのに、あらすじの小ネタも衰えを知らないし。
obasan……何者なんだ?
最後に。
雪原のモンスターをあらかた退治し、それを村長さんに報告したときの出来事。
村長「ご苦労だったな」
この台詞のあとクローディアは村長から報酬を貰います。
しかし――
クローディア「たったの200金ぽっちをゲット」
キャラの「がめつさ」がよくわかる一コマでした。
ではでは~
……あ、そういえば。
いまさらの感がありますが、タイナカサチさんの「imitation」を聴きました。
劇場版「Fate/stay night」のイメージソングです。
あれ、すごくいいですね。
とくに歌詞が素晴らしかったです。
イヒダリは二番のサビで流れる「偽りの夢だから、悔やんだけれど、今はもう答えを得たから」のフレーズに感動しました。頭の中にアーチャの笑顔が浮かんできてなおさら。
原作をプレイした人は、ぜひ聴いてみてください。
きっと気に入ると思いますよ。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
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