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あと2週間で……

 今年も終わりますね。
 毎年毎年言っているけど、あっというまの1年だった。
 来年は執筆活動を再開して、新しい長編SSを書きたいな。

『弱虫ペダル 第10話』感想。

 巻島先輩が、すげぇイイ奴だった。
 前回の話を観て、すでにそんな印象はひしひしと感じていたけど、思った以上でした。
 まさかあんなに後輩想いだったとは。
 コミュニケーションが苦手なくせに、それでもなんとかして主人公と打ち解けようとする、あの不器用な優しさは微笑ましかった。
 それにしても巻島先輩の、あの走法はすごかったです。
 道路に雪さえ積もってなければイヒダリも練習したのに(笑)。

『ワルキューレロマンツェ 第10話』感想。

 夏の大会がついに開幕。
 そして今回で茜とリサの4話からの因縁に決着がつきました。
 茜の2段突きを見切り、しかもそれにカウンターを合わせるリサは、まさに天才だったと思う。
 不意打ちめいた3段突きがなければ、たぶん茜は勝てなかったでしょうね。
 実際に無茶をしたせいで、茜は腕を痛めたみたいだし。
 勝利の代償は思った以上に大きかったようです。
 次戦以降はどうなるのだろうか?

 一方で試合に敗れたリサのほうは、あれほどこだわっていた勝利こそ得られなかったけど、フィオナとは本当の友達になれた。
 精神的に大きな成長を見せてくれて、リサに対する好感度がアップしました。
 このアニメは各ヒロインに、うまく見せ場を与えているなぁ。

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仮面ライダー剣の橘さん

 youtobeの公式配信で仮面ライダー剣を観ています。
 で、なぜ剣があんなにネタ扱いされているのか少しずつわかってきました。
 ネタ要素はオンドゥル語だけじゃない。
 橘さんの言動と行動がすげぇ笑えます。
 助けに来た剣崎を銃で撃ったり、サヨコを街中に置き去りにしたり
 こんなにツッコミどころ満載な仮面ライダーは初めてだ。

『弱虫ペダル 第9話』感想。

 小野田坂道、山岳賞を獲得!
 主人公がダンシングをはじめたあたりから、もう画面から目が離せない盛りあがりでした。
 あの抜きつ抜かれつの競争にはスポ根の王道を感じた。
 巻島が「抜け、小野田!」って叫んだシーンにはイヒダリも共感しましたよ。
 熱い。とにかく熱い展開でした。
 まだ本命のインターハイが始まっていないのに、こんなに熱い展開を見せちゃっていいのだろうか?

『ワルキューレロマンツェ 第9話』感想。

 ベルティーユの勘違い(?)から始まったヒロインたちのミスコン勝負。
 話数的に最後のギャグ回になるのかな?
 水着で誘惑してくるノエルに気づかない貴弘の無反応とか、
 ミスコンに遅れそうなリサを白馬で迎えに来る貴弘とか、
 ベルティーユの水着姿に鼻の下を伸ばすジェームスさんとか、
 一芸を披露できずに落ちこむスィーリアとか、
 とにかく笑いどころがたくさんありました。安定して楽しかった。
 次回はいよいよ大会が始まるので、ジョストの試合が今から楽しみです。

T.M.Revolution『WHITE BREATH』




 言わずと知れた西川兄貴の名曲。冬になると聴きたくなる歌のひとつです。
 それにしても、すげぇ恰好だ。
『HOT LIMIT』の影に隠れているけど、このPVの服装も充分に色物でしょう。
 カッコイイ歌なのに、ついつい笑っちまうぜ。

『弱虫ペダル 第8話』感想。

 ついに今泉と鳴子に追いついた主人公。そして勝負の舞台は山岳ステージへ突入する。
 しかしスプリンタータイプの鳴子は坂が苦手。徐々に失速していく。
 むろん情に篤い主人公は、遅れはじめた鳴子を気づかうが、逆に叱咤激励されてしまう。
 勝負の世界で一緒に走るということは、仲良く肩を並べて走ることを意味しない。
 相手が誰であろうと冷徹に『勝ち負け』を競わなければならないのだ。
 そんな勝負事の鉄則をわきまえていなかった主人公は、その時点ではまだ二人と走っていなかったわけですね。
 でも鳴子の言葉で吹っ切れた主人公は、鳴子を追い抜いて先に行くことで、真の意味で一緒に走りはじめたわけです。
 主人公の成長を感じさせる熱いシーンでした。
 そして最後に立ちはだかるのは『勝つこと』に異様な執念を見せる男――今泉。
 もう次回が熱い展開になることは目に見えていますね。
 ああ、早く観たいぜ。

『ワルキューレロマンツェ 第8話』感想。

「あいや~」とか「ジョストは最高ですわ~ねぇ」とか。
 あいかわらずベルティーユは良いキャラをしている。
 彼女は出てくるだけで楽しいですね。
 そして最後の流れ星に願い事をするシーン。
 それぞれが自分の願望の実現を祈っていたけれど、美桜だけは悩む貴弘のために祈っていたんだろうな。
 確信はないけど、そんな気がした。

風がすごかった

 ニュースで暴風警報が流れていたけど、自分は大丈夫、っていう根拠のない妙な自信があった。
 でも実際は“持っていた傘を壊されたりして”散々な目に遭いました。
 本当に根拠のない自信だった(笑)。

『弱虫ペダル 第7話』感想。

 ママチャリからロードレーサーに乗り換えた主人公の驚異的な大激走!
 前を行くモブキャラたちをゴボウ抜きしていくシーンは爽快でしたね。
 とはいうものの、他の連中と違って今泉と鳴子は、さすがに格が違う。
 観戦している部員や部長の分析では「このままでは追いつけない」らしい。
 だから部長は主人公に「ケイデンスをもう30回転あげろ」と指示する。
 とんでもないですね。
 そしてそんなとんでもない指示を受けて本当にケイデンスを30回転あげる主人公はマジ化け物。
 あんな才能を見せられたら、誰でも期待したくなりますよ――
「最強初心者」の誕生を。

『ワルキューレロマンツェ 第7話』感想。

 全部がシュールな回でした。
 とくに川を流れてきたパンツを片手にふらふら歩きまわる貴弘はシュールの極みだった。
 フィオナに「これを探しているんじゃないのか?」と手にぶらさげたパンツを見せるシーンとか尋常じゃなかったし。
 ずっと思っていたけど、貴弘は斬新な主人公だ。

 あと最後の“ムンクの叫び”は秀逸だった。
 まるで『結婚式の最中に花嫁を奪われた花婿の図』に思えて笑えました。
 とにかく今回の話はギャグとして洗練されすぎていた。
 文句なしにおもしろかったです。
 ただ、そろそろジョストの試合も観たいんですけどね。

黒子のバスケ2期OPテーマ



 GRANRODEO「The Other self」です。
 最近はこの曲がお気に入り。
 歌詞もアニメ本編に合っているのでオススメです。

『弱虫ペダル 第6話』感想。

 ウェルカムレースの直前までは「また今泉や鳴子と一緒に走れるんだ!」とワクワクしていた主人公。
 しかしレースがスタートするやいなや思わぬ形で期待を裏切られてしまう。
 ここではじめてママチャリロードレーサー“違い”を痛感することになるわけです。
 当然と言えば当然のなりゆきですね。
 でもママチャリで車を追い抜いた4話を観たあとだと激しく違和感が(笑)。
「おまえのママチャリだったらロードレーサーにも負けねぇよ」とか思ってしまった。
 我ながらバカみたいな感想だ。

『ワルキューレロマンツェ 第6話』感想。

 主人公に対するリサの態度が、最初とくらべて軟化しましたね。
 自分の好きなものを主人公に分け与えた――
 つまりそれは“自分の好きなものを主人公と共有したい”ということでしょう。
 なかなか健気なアピールじゃないですか。
 ああいう初々しい行動は2次元のキャラクターじゃないと可愛くないよね。

 そしてヴェルティーユの「季節外れのドングリ」には思わずツッコミを入れてしまった(笑)。
 このアニメはキャラクターの台詞まわしが地味におもしろい。

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プロフィール

HN:
イヒダリ彰人
性別:
男性
趣味:
立ち読み、小説を書くこと
自己紹介:

イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。

《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん

《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。

《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。

《連絡先》
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