イヒダリの魔導書
冬アニメも続々と最終回に
放送前は不安だったけど、いざ始まってみると、冬アニメも楽しめましたね。
なので新聞の番組表に書いてあるアニメのタイトルの末尾に“終”の字があるのを見て寂しくなったり。
ちなみに今日は『夏目友人帳 肆』が最終回です。北海道では。
ニャンコ先生は週一回の『癒し』だったので、もう会えなくなるかと思うと名残惜しいです。
でも夏目は人気作品だし、原作のストックが溜まったら、すぐに5期は来そうだけど。
『ペルソナ4 第23話』感想。
主人公が泣いたところで思わず“もらい泣き”するところだった。
声優さんスゲーな。
犯人に関しては『正義感の暴走』といった感じでしょうか?
極言すれば“大きなお世話”ではあったんだけど、本人に悪意はなかったから同情の余地はありそう。
でも主人公たちがいなかったら彼も殺人犯の仲間入りだったわけだから決して褒められた行為ではなかったけど。
そんなこんなで今回は終始シリアスな話が続いたけど、愛屋でスペシャル肉丼を完食する主人公には癒された。
――いや、正確に言うと肉丼を完食した主人公を賞賛する『あいかちゃん』とそれに応える主人公に、ですかね。癒されたのは。
あのシーンはシリアスが続いて曇っていた心を清々しくする『一服の清涼剤』だったと思う。
ま、ようするに「あいかちゃん最高。かわいいよ」ってことなんですが(笑)。
『戦姫絶唱シンフォギア 第12話』感想。
自分の目的――というか恋心を延々と独白するフィーネが結構シュールで笑ってしまった。
あとヒロインたちが復活したときに、のべつまくなしに疑問を言う姿にも。
そんなわけでフィーネさんの行動にばかり気を取られて他のことをよく覚えていません。
今回は燃える展開有り、感動的な展開有り、だったはずなんだけど。
魔法少女リリカルなのは False Cross 第二章(1)
連載SSを更新。
今回から第二章に突入です。
と言っても特別なことは何もないのですが。
次回の更新は三週間後の4月8日(日曜日)を予定しております。
ただイヒダリの調子がすこぶる良ければ、もっと早くお届けできるかもしれません。
そうなるように願いたいところです。
連載中のSSの更新予定
今週の日曜日(22日)に更新します。
さすがに三週間も時間があれば、一話分くらいは余裕で書けますね。
本当は二週間で書きたいところなんですけど(苦笑)。
『ペルソナ4 第21話』感想。
怒涛のシリアス展開に突入。
脅迫状が届けられる → それが堂島さんにバレて事情聴取 → そのあいだに菜々子が誘拐される → 犯人の正体が判明 → カーチェイス → 誘拐犯の元へ
これら一連の流れは、本当に手に汗握った。
そして菜々子の愛らしさを信仰している人たちは、今回の主人公と同じように取り乱したことでしょう。
かくいうイヒダリも、菜々子の手紙の文面には、正直胸を打たれました。
こういう見せ方が、このアニメは上手い。というか上手すぎる。
だから先が気になってネタバレを見てしまうんですよ。
ああ、私って、バカ。
『戦姫絶唱シンフォギア 第10話』感想。
シンフォギアを纏った三人が共闘する場面は最高に盛りあがりました。
とくに響の台詞がよかったです。
たしか「なにもこの手に握っていないから、二人とこうして手を握り合える。仲良くなれるからね」とかいう台詞。
あれは分かり合おうと努力してきた響だからこそ言えた台詞でしょう。
だって最初は翼さんに目の仇にされていたし、親友の未来とはシンフォギアの件で喧嘩したし。
そしてクリスちゃんの新曲。
冒頭の歌い出しには不意を衝かれましたが、ド派手な必殺技に見劣りしない良曲でしたね。
物語自体もクライマックスに向けて全力疾走って感じだし。
やばい、このアニメ、楽しい。
『新テニスの王子様 第10話』感想。
「また幻!?」
「いや――手塚自身も幻たい」
え?
まるで幻術みたいな効果だったけど、突き詰めれば単なるフェイントであるはずの『幻有夢現』を、まさか逆に幻になって打ち返すとは。
さすがは僕たちの手塚国光。
ドイツに行く前に素晴らしいトンデモを見せてくれました。
やっぱテニスの王子様はこうでなくっちゃね。
そして来週は我らが跡部さまの出番。
今から楽しみすぎます。
DEEN「ひとりじゃない」
20代後半と30代前半の人には、“ど”ストライクのバンドだと思う。
かくいうイヒダリも大好きなバンドです。カラオケでも、よく歌います。
キーがね、ちょうどいいんですよ(笑)。
あと個人的には「夢であるように」と「素顔で笑っていたい」もオススメです。
この2曲もカラオケで歌いやすく、とにかくキーが(以下略)。
綾辻さんは裏表のない――(以下略)
昨日の夜からアマガミ(アニメ版)を観ています。
ただし“plus”じゃないほうを。
で、とりあえずメインヒロインの「綾辻 詞」と「七咲 逢」の話を視聴しました。
ストーリー自体は印象に残るものじゃなかったけど、代わりにヒロインの印象は脳内に深く刻みこまれた。
視聴後は両ヒロインとも好きになりましたね。
とくに「七咲 逢」は良いツンデレだった。
しかしインパクトという点では、豹変スキルのある「綾辻 詞」に、どうしても軍配があがりますが。
あとは『ポルノ野郎』として名高い主人公のキャラクター造形もよかった。
あの変態行為に及ぶ際の勇気と決断力はエロゲーの主人公にも見習ってもらいたいものです。
『ペルソナ4 第20話』
あいかちゃんの背丈が思った以上に小さくてビックリした。
あれって作画ミスじゃないの?
あと主人公は勇気の使い方を間違っていると思う(笑)。
その場にとどまっていたい気持ちはわかるけどさ。
『戦姫絶唱シンフォギア 第9話』感想。
今回いちばん笑ったところ↓
響「翼さんご所望のぬいぐるみは、この橘響が必ずや手に入れてみせます」
翼「期待はしているが、たかが遊戯に少しつぎ込みすぎではないのか?」
UFOキャッチャー起動。
響「キェェェェェェ!」
未来「変な声ださないで」
響は女の子としての魅力は皆無だが、遊び相手としては退屈しない子だな。
なにを仕出かすかわからない意外性がある。
ヒロインに必要なスキルとは思えないけど(笑)。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
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