イヒダリの魔導書
たぶん1年半ぶりのマンガ喫茶
マンガ喫茶に行ってきました。
で、「ヴァンパイア騎士(樋野まつり著)」の14巻と15巻を読んできた。
枢が『純血種殺し』を始めたり。
優姫が『夜間部(ナイト・クラス)』を復活させたり。
しばらく見ないあいだに、だいぶ話が進んでいました。
でも実質的には何の進展もなかったかな?
つまらなくはなかったけど「無理やり引き伸ばしている」って印象がしました。
あとキャラクターたちが、ほとんど笑わないので、雰囲気がとにかく暗いです。
シリアスの真っ最中だから、と言われたらそうかもしれませんが、もう少し笑顔も欲しかった。
今のままじゃ誰も報われないバッドエンドしか想像できないし。
『アクセル・ワールド 第8話』感想。
2代目「赤の王」が登場。
小学5年生のかわいい女の子です。
しかしその正体は無礼で無作法なクソガキだった(笑)。
あんな礼儀知らずな子供を相手に、よくハルユキは怒らなかったですね。
もしかすると彼は予想以上に大物なのかもしれない。
ただ単に貧乳が好きな可能性もあるけど。
だって黒雪姫といい、先週出てきたアクア・カレントの人といい、今回の赤の王といい、3人とも胸がないし。
『Fate/Zero 第21話』感想。
セイバーのバイクアクションがすごかったですね。
ただカメラワークが複雑で、なにをやっているのか、よく見えなかったですけど。
あと戦闘後のウェイバーとライダーのやりとりに癒された。
「なぁ、ライダー……ボクら、どうやって街まで帰るんだ?」
「そりゃあ、まあ。歩くしかないわな」
「……そうだよなあ」
ほっこりしました。
そして満を持して始まった雁也の不幸。
つ、つらすぎる。
視聴後は思わず身につまされてしまいましたよ。
とくに葵の「あんたなんか……誰かを好きになったことさえないくせに」って言葉には。
あれは好きな人に言われたくない台詞ワーストワンだと思う。
言峰綺礼……酷い奴だ。
魔法少女リリカルなのは False Cross 第三章(2)
連載SSを更新。
次回の更新は2週間後の6月10日(日曜日)を予定しております。
よろしくお願いします。
特保のコーラを飲んでみた
脂肪の吸収を抑える「メッツ コーラ」ってやつです。
思ったよりも普通の味のコーラでした。
でも売り文句の「脂肪の吸収を抑える」という効果のほうはイマイチわからない。
目に見えてわかるのは普通のコーラよりもやや値段が高いということです。
あと1.5リットルもないみたいだし。
なので常飲はしないかな。
スーパーに行けば88円で買えるコカコーラ(500ml)の牙城はまだまだ崩せませんね。
『アクセル・ワールド 第7話』感想。
タクムの心理を補完した話。
悩みながらも最善の道を模索するその姿勢はまるで主人公みたいだった。
彼は出る作品が違ったら、きっと主役になれただろう。
で、この作品の本来の主人公は――
なんと初めて会った女子とデート中(笑)。
しかも初めて会った女の子を「信じる」と言って憚らない男気まで発揮。
ハルユキは見た目のコンプレックスさえなければ熱血系の主人公として燦然と輝くことができるらしい。
実は根暗なタクムと実は熱血なハルユキ。
この二人の対比はおもしろいですね。
『Fate/Zero 第20話』感想。
世界は丸く閉じていた。オケアノスなんて初めから存在していなかった。
そう告白するライダーが切なかったですね。
豪放磊落を絵に描いたような彼が言うと余計に。
しかし今回の弱気が、わずかに垣間見せた諦念が、実は伏線だったという。
この伏線が回収される対ギルガメッシュ戦が今から楽しみです。
そして切ないと言えば舞弥の死も切なかったですね。
とくに「……だめだよ。ないたら……」という台詞は。
この台詞で切嗣が初めて舞弥の本当の人間性に気づくんですよね。
そんな細かい心理描写が見事だった。
だからこそ舞弥には生き残ってほしかったけど。
惜しい人を亡くしたよ。
魔法少女リリカルなのは False Cross 第三章(1)
連載SSを更新。
今回からFalse Cross(フォールス・クロス)は第三章に突入です。
とはいえ執筆速度は、あいかわらずの牛歩。
今回も例のごとく書けた分だけ掲載します。
続きは一週間後の5月27日(日曜日)を予定。
ということでお願いします。
お腹まわりの贅肉が気になってきた
従弟に「ほうれい線が目立ってきたね」と言われる程度の年齢のイヒダリです。運動しなけりゃ腹も出てきます。
そこで腹筋を鍛えることにしました。
とりあえず今日で4日目。
効果は無し。当然ですが。
しかしトレーニングをしていて思ったのですが――
これって結構めんどうなのね(笑)。
どうせなら腹筋が割れるまで鍛えたいんだけど、ただ筋トレをするだけじゃ割れないみたいだし。
なにか家でも気軽に有酸素運動ができる方法ってないかしら?
『アクセル・ワールド 第5話』感想。
タクムは主人公に嫉妬していたのか。
まあ付き合っている女の子がいつも他の男のことばかり考えていたら「クソが!」って思うだろうけど。
ただバックドアを仕掛けてプライベートを盗み見るのはやりすぎですが。
しかし最後は雨降って地固まる。
主人公とタクムの確執が解けてよかったですね。
やっぱ男同士の友情は拳で育むものなのか。
青春だな。
そして最後に気になったのは黒雪姫の本名。
いったいなんていう名前なんでしょうかね?
とりあえず「黒」と「姫」という字は入ってそうだけど。
う~む。
『Fate/Zero 第18話』感想。
作風がホラーチックになっていましたね。
吸血鬼化した人間が襲ってくるシーンとか超怖かったです。
あと切嗣に関しては「あんなもんじゃないかな?」って感じです。
もっともアニメを観ただけじゃ「心の葛藤とは裏腹に肉体は為すべきことを忠実に遂行する」という切嗣の異常性はわからないだろうけど。
しかしイヒダリは、切嗣の親父が机の中に拳銃を隠し持っていたことのほうが、ちょっと気になった。
たしか魔術師って近代兵器を軽んじる傾向があるんじゃなかったっけ?
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。