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雪降りすぎ

 今年の札幌の12月の積雪量は、例年の12月の約4倍らしい。
 多すぎ。
 雪かきが本当に大変です。
 でも雪まつりを運営している札幌市は、この異常な雪の量に、迷惑どころか安心しているみたいです。
 そりゃそうだわな。
 目玉の雪像が完成できなかったら元も子もないし。

『中二病でも恋がしたい! 第12話』感想。

 最終回。
 中二病を封印した凸守がお嬢様で美少女だった。それがいちばん印象に残った。

 話自体は嫌いじゃなかったけど、ちょっと意味がわからなかった。メッセージが伝わってこなかったというか。
 あれはつまり“中二病でもいいじゃない”ってことが言いたかったのかな?
 なにはともあれ、最後はハッピーエンドだったし、めでたしめでたし。

『好きっていいなよ 第11話』感想。

 前回もそうだったけど、モヒカンは人の痛いところを、ほんと的確に衝くなぁ。
 あの達観は高校生のものじゃないよ。ま、高校生じゃないのは髪型もだけど(笑)。

 めぐみに関しては自業自得な部分がほとんどなんだけど、過去に負ったトラウマを考えれば同情したくなりますね。
 自分を変えるために努力しているところは素直に偉いし。
 あれで他者の評判を下げるために、変な噂とか流したりしなければ、素晴らしい人格者だったんだけど。
 それにしても「自分で自分を守って何が悪いの?」か。
 めぐみの心の傷を如実に表した意味深な台詞だ。なんとなく身につまされます。

【web拍手】

 12月16日に拍手をくれた方へ――
 拍手をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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すっかり気が抜けて

 すっかり気が抜けて

 前回の長編SSを完結させてから、小説らしい小説を書いていません。
 気がついたら1ヶ月のブランクができてしまいました。
 ヤバいです。
 このままじゃ簡単なショートストーリーも書けなくなりそうだ。
 ゲームばかりしていないで、早くリハビリをしなければ。

『中二病でも恋がしたい! 第11話』感想。

 重い。重すぎる展開だった。
 とくに中二病を卒業した六花は、でも無理をしているのが丸わかり。
 観ていて逆に痛々しかったです。
 第1話を観ていたときには、このアニメがこんなシリアスな展開になるなんて、まったく夢にも思わなかった。
 たしか本州では今日が最終回の放送ですよね?
 イヒダリはBSで視聴しているので、いち早く結末が観られる人が羨ましい。

『好きっていいなよ 第10話』感想。

 めいを睨みつけたときの、めぐみのあの冷めた視線!
 た、たまらない。
 めぐみのあの腹黒さは、まさに期待どおりで、イヒダリは大満足です。
 めぐみは作中で「めぐたん」と呼ばれていたけど、なんだかイヒダリもそう呼びたくなりました(笑)。

 終盤の大和の行動に関しては。
 下手な噂を信じこんで、めいを責めたのは感心しないけど、その心情は理解できる。
 そりゃ友達に、自分の彼女を「好きだ」って言われたら、動揺もします。
 くわえて計ったようなタイミングで、あの噂を聞いてしまったわけですから。
 もしかしたら、と思うでしょう。
 モヒカンは見た目とは裏腹に、普通に好青年でイイ奴ですし。

 それにしても図星を衝かれて殴りかかってきた大和を、モヒカンが返り討ちにするシーンは、それまでのシリアスを台なしにするギャグだったなぁ。
 

そろそろ大掃除の時期かな?

 去年はサボってしまったので、今年は本腰を入れてやろうかな。
 とりあえず本棚を整理したいですね。小説が増えてきて困っているし。
 でも捨てるのは、もったいないです。
 これが衣類とかなら、ためらわないんだけど。

『中二病でも恋がしたい! 第10話』感想。

 凸守!
 空気を読んでマスターの相談に乗ってあげる彼女は素晴らしいサーヴァントだ。
 初登場時は、立花とキャラが“かぶっている”と思ったけれど、違いましたね。
 凸守は真性の中二病だった。
 きっとアレが“素”なんだろうなぁ。

 あと本編では、森夏の中学時代の同級生が登場。しかも元・中二病。
 古傷の抉り合いは、観ているイヒダリも、すげぇ胸が痛かった(笑)。
 うん。あれは単純に恥ずかしい。

『好きっていいなよ 第9話』感想。

 めいとモヒカンの会話に、パン屋のおばちゃんがさりげなく入ってきて、思わず笑ってしまいました。
 あと印象に残っているシーンは、めいと大和が部屋で二人きりになって、でも間の悪いところで、めいの母親が帰ってくるところです。
 あれは恥ずかしい。そして気まずいでしょう。
 観ている側からすれば、おもしろすぎでしたが。
 この作品は人間の陰湿な部分を見せられるから、時にイライラさせられたりするけれど、こういう笑っちゃうシーンもあるから侮れない。

ジョジョの奇妙な冒険(アニメ版)第1部 完

 ジョナサン死んじゃうのか……
 3部から読みはじめた身としては、DIOがどうやってジョナサンの体を手に入れたのかようやくわかって満足したけど、なんというか寂しい終わり方だった。
 イヒダリはハッピーエンド至上主義なので、やっぱり世界を救った英雄には、あのまま何事もなく幸せになってほしかった。
 でも話自体は心から楽しめました。
 スピードワゴンの露骨すぎる解説とか、ディオ役の子安さんの演技とか、原作の雰囲気を見事に再現した演出とか。
 次回から始まる第2部にも同じくらいの、いや、それ以上のクオリティを期待したいですね。
 放送が楽しみです。

『中二病でも恋がしたい! 第9話』感想。

 あの取り乱しようから察するに、もしかすると六花は初恋なのかな?
 なんとも初々しい。そして微笑ましかったですね。あれじゃ森夏じゃなくても世話を焼きたくなります。
 というか六花と森夏のやりとりは地味に今回が初出ですね。
 しかも中二病とは対極にあるような“恋”の話で盛りあがっていた。
 おもしろかったですね。
 とくに本の内容を信じて恋のアドバイスする森夏が。
 なるほど。あの本がモリサマーの新しい魔導書か。納得です。

『好きっていいなよ 第8話』感想。

 雨降って地固まる。
 めいと大和は仲直りできてよかったですね。
 そして八方美人と化していた大和を、さりげなく諭した愛子が良い女だった。
 彼女、あんな竹を割ったような性格だったっけ?
 初登場時とは、まるで別人です。
 人って変わるんだなぁ。

GLAY「Winter,again」

 冬になったら聴きたくなる名曲です。
 この曲が発売された当時のGLAYは、まさに隆盛を極めていて、まわりに知らない人はいなかった。
 というか嫌いな人もいなかったような気がする。
 少なくともイヒダリ(当時は学生だった)のクラスメイトで「GLAYなんて嫌い」っていう人はいなかったですね。
 みんなハマっていたと思う。
 かくいうイヒダリも「グロリアス」でファンになりました。
 変な話だけどGLAYのファンであることが一種のステータスだったんですよ。当時は。
 だから「どのバンドのファン?」って訊かれたら、とりあえず「GLAYの」って言っておけばよかった。
 それだけで他のクラスの生徒とも友達になれるくらいだった。
 でもデビュー当時から「知っていた。注目していた」と豪語する数名のクラスメイトには「にわか」扱いされていたけど。
 あれは悔しかった。そしてムカついたなぁ。
 ともかくイヒダリの青春時代は「GLAYと共にあった」と言ってもいいでしょう。
 だからテレビに露出しなくなった現在の状況は少し寂しいです。

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プロフィール

HN:
イヒダリ彰人
性別:
男性
趣味:
立ち読み、小説を書くこと
自己紹介:

イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。

《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん

《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。

《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。

《連絡先》
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