イヒダリの魔導書
夏アニメ(2012年)始動
ぼちぼち始まりましたね。
とりあえずイヒダリは『トータル・イクリプス』『TARI TARI』『ソードアート・オンライン』を観ています。
まだ観ていないけど興味があるのは『恋と選挙とチョコレート』『だから僕は、Hができない』かな。
で、前期に引き続き観ているのが『アクセルワールド』と『黒子のバスケ』です。
こうして述べてみると意外にたくさん観ていますね。
何気に前期よりも観ているんじゃないだろうか?
こりゃますますSSの執筆時間がなくなるなあ(苦笑)。
『アクセル・ワールド 第13話』感想。
新章突入。
年があけて中学2年生になったハルユキは、幼なじみのタクムやチユリと同じクラスに。
なんてご都合展開なんだ(笑)。
でも主要キャラが別々の場所にいると、どうしても描写が散漫になりますしね。
むしろようやく「あるべき形」になったというべきでしょうか。
ま、1学年上の黒雪姫だけは今までと変わらないんだけど。
ハルユキのことが好きなら留年してでも一緒のクラスになればよかったのに。
……さすがにやりすぎか。
そして今回から「能美征二」という新キャラが登場しましたね。
彼の悪評は話に聞いているので、どれだけ嫌な奴なのか、無知だからこそ興味が湧きます。
いったい彼はどういう手練手管でハルユキたちを追いつめるんでしょう?
今から楽しみです。
『ソードアート・オンライン 第1話』感想。
一度ログインしたらクリアするまで出られないネットゲーム。
しかもゲーム内の“死”は現実の“死”にも直結する文字どおりのデスゲーム……
正直に言います。すげぇおもしろかったです。
とくに最後の主人公の叫び。あれがよかった。
死にたくない。クラインも見捨てたくない。でも過去のトラウマが……
そういった葛藤が声になって溢れたみたいで。
ストーリーの導入部としては、ここ最近のアニメの中じゃ、いちばんの出来だったと思う。
ネットゲームが題材なので、それを一度もやったことがないイヒダリは視聴するまで不安でしたが、ぜんぜん問題なかったですね。
ただひとつ。
これは作品の不満ではないのですが、ただひとつ言いたいことがあります。
それはMMO内におけるネカマ率の高さ。
かわいいと思って仲良くしていた女の子が、じつはオッサンだったとか夢も希望もない。
正直あんなリアリティはいらんかった(笑)。
ネットゲームは怖いね。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
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