イヒダリの魔導書
特保のコーラを飲んでみた
脂肪の吸収を抑える「メッツ コーラ」ってやつです。
思ったよりも普通の味のコーラでした。
でも売り文句の「脂肪の吸収を抑える」という効果のほうはイマイチわからない。
目に見えてわかるのは普通のコーラよりもやや値段が高いということです。
あと1.5リットルもないみたいだし。
なので常飲はしないかな。
スーパーに行けば88円で買えるコカコーラ(500ml)の牙城はまだまだ崩せませんね。
『アクセル・ワールド 第7話』感想。
タクムの心理を補完した話。
悩みながらも最善の道を模索するその姿勢はまるで主人公みたいだった。
彼は出る作品が違ったら、きっと主役になれただろう。
で、この作品の本来の主人公は――
なんと初めて会った女子とデート中(笑)。
しかも初めて会った女の子を「信じる」と言って憚らない男気まで発揮。
ハルユキは見た目のコンプレックスさえなければ熱血系の主人公として燦然と輝くことができるらしい。
実は根暗なタクムと実は熱血なハルユキ。
この二人の対比はおもしろいですね。
『Fate/Zero 第20話』感想。
世界は丸く閉じていた。オケアノスなんて初めから存在していなかった。
そう告白するライダーが切なかったですね。
豪放磊落を絵に描いたような彼が言うと余計に。
しかし今回の弱気が、わずかに垣間見せた諦念が、実は伏線だったという。
この伏線が回収される対ギルガメッシュ戦が今から楽しみです。
そして切ないと言えば舞弥の死も切なかったですね。
とくに「……だめだよ。ないたら……」という台詞は。
この台詞で切嗣が初めて舞弥の本当の人間性に気づくんですよね。
そんな細かい心理描写が見事だった。
だからこそ舞弥には生き残ってほしかったけど。
惜しい人を亡くしたよ。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
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