イヒダリの魔導書
連載中のSSの更新予定
今週の日曜日(22日)に更新します。
さすがに三週間も時間があれば、一話分くらいは余裕で書けますね。
本当は二週間で書きたいところなんですけど(苦笑)。
『ペルソナ4 第21話』感想。
怒涛のシリアス展開に突入。
脅迫状が届けられる → それが堂島さんにバレて事情聴取 → そのあいだに菜々子が誘拐される → 犯人の正体が判明 → カーチェイス → 誘拐犯の元へ
これら一連の流れは、本当に手に汗握った。
そして菜々子の愛らしさを信仰している人たちは、今回の主人公と同じように取り乱したことでしょう。
かくいうイヒダリも、菜々子の手紙の文面には、正直胸を打たれました。
こういう見せ方が、このアニメは上手い。というか上手すぎる。
だから先が気になってネタバレを見てしまうんですよ。
ああ、私って、バカ。
『戦姫絶唱シンフォギア 第10話』感想。
シンフォギアを纏った三人が共闘する場面は最高に盛りあがりました。
とくに響の台詞がよかったです。
たしか「なにもこの手に握っていないから、二人とこうして手を握り合える。仲良くなれるからね」とかいう台詞。
あれは分かり合おうと努力してきた響だからこそ言えた台詞でしょう。
だって最初は翼さんに目の仇にされていたし、親友の未来とはシンフォギアの件で喧嘩したし。
そしてクリスちゃんの新曲。
冒頭の歌い出しには不意を衝かれましたが、ド派手な必殺技に見劣りしない良曲でしたね。
物語自体もクライマックスに向けて全力疾走って感じだし。
やばい、このアニメ、楽しい。
『新テニスの王子様 第10話』感想。
「また幻!?」
「いや――手塚自身も幻たい」
え?
まるで幻術みたいな効果だったけど、突き詰めれば単なるフェイントであるはずの『幻有夢現』を、まさか逆に幻になって打ち返すとは。
さすがは僕たちの手塚国光。
ドイツに行く前に素晴らしいトンデモを見せてくれました。
やっぱテニスの王子様はこうでなくっちゃね。
そして来週は我らが跡部さまの出番。
今から楽しみすぎます。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。