イヒダリの魔導書
みうル~ト
ましろ色シンフォニー(アニメ版)のルートが確定しましたね。
まさかの先輩ルートでした。
でも先輩のルートは人気があるし、人気投票ナンバーワンの紗凪もいるし、そう考えると意外ではないですね。
にしても今回の作画は気合が入っていたと思う。
とくに失恋した紗凪が号泣するシーン。
あのシーンは作画・演出ともに原作を忠実に――いや、それ以上に再現していて見ごたえがありました。
それに全体を通してみるとテンポも悪くない。むしろ絶妙な塩梅です。
まさかここまでおもしろくなるとは思わなかったなあ。
『アイドルマスター 第20話』感想。
まさかアイドルマスターに泣かされる羽目になるとは……
もちろん今回の話がおもしろいっていうのは聞いていました。
だから数週間前から期待していました。
でも同時に「あざとい演出じゃ俺は感動しないよ」と斜に構えている部分もありました。
ですが今回の話にはそんな冷淡な自分をすべて吹き飛ばすほどの感動があった。
とくに歌えなくなった千早を勇気づけるために、他のアイドルたち全員がステージの上に登場して、千早の歌を合唱するシーンは最高の名場面でした。
あんな展開を見せられたら、こっちは泣くしかないですよ。
いや本当におもしろかったです。
そしてイヒダリは確信しました。
アイドルマスターは最高だ!
『ペルソナ4 第9話』感想。
オープニングが「久慈川りせ仕様」になっていて噴いた。
このアニメは原作がゲームなので、先の展開は知っていたりするんだけど、たまに凝った演出が入るので楽しい。
それに主人公の台詞もおもしろいです。あのキャラ作りは見事だと思う。
そして来週は久しぶりの戦闘回。
楽しみです。
『Fate/Zero 第11話』感想。
イスカンダルの最強宝具『王の軍勢』の初お目見え。
まさに圧巻の出来ばえでしたね。
あんなの出てきたらアサシンじゃなくても絶望して逃げますよ。
にしても今回はイスカンダルに論破されたときのセイバーの表情がたまらなかったです。
原作ではアーチャーが「まるで衾(しとね)で花を散らされる処女のような顔だった」と言っていたがまさにそのとおりでした。
あのときのセイバーは見ている側の嗜虐心をそそる素敵な顔をしていたと思う。
原作を読んだときには「独特だな」としか思わなかったアーチャーの心境が今やっとわかりました。
これでイヒダリも晴れて変態の仲間入りです(笑)。
《web拍手の返事》
12月12日の16時に拍手をくれた方――
拍手をありがとうございました。
とくに現在は「魔法少女リリカルなのは」の長編SSを連載中なので励みになります。
本当にありがとうございました。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
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