イヒダリの魔導書
READY!!
Are you ready!!
I'm Lady 始めよう
やればできる きっと
絶対 私No.1
いきなり歌いだして申しわけありません。
これはアイドルマスターのOPテーマで、「READY!!」という曲の冒頭の歌詞です。
アイドルマスターは、じつはあんまり期待していなかったのですが、案外おもしろいですね。
登場するヒロインたち一人一人を丁寧に描写している点がとくに素晴らしいです。
作中に流れる挿入歌も良い曲ばかりでハズレがなく、視聴者の分身であるプロデューサーは嫌味のない好青年。
現在は第4話まで観ていますが、今のところ欠点らしい欠点がない。
文句なしにおもしろいです。
ちなみにイヒダリが注目しているヒロインは「菊池 真」です。
2番目が「高槻やよい」かな。
早くこの二人がメインの話を観たいです。
『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 第20話』感想。
これまで作中に何度も登場した「FB」の正体がついに判明。
なんとFBの正体は「ミスターブラウン」だった。
しかし今回の話でいちばんの衝撃は、FBの正体=ミスターブラウンではなく――
まゆりの生還=紅莉栖の死、これが判明したことだと思う。
そういえば、そうですよね。
過去に送った「Dメール」を取り消していけば、当然、それを送らなかった世界線(1話目の)に移動する。
つまり紅莉栖が何者かに刺されて殺害される世界線に。
まさか回を追うごとに絆を深めてきた相棒を、ここにきて命の天秤にかける羽目になろうとは……
これはいよいよをもって、おもしろくなってきました。
いったい主人公はどうやって紅莉栖を助けるのか?
まったく予想がつかないだけに、次回の話が最高に気になります。
早く、一刻も早く、続きをプリーズ!
『青の祓魔師(エクソシスト) 第19話』感想。
アニメオリジナルの話。おそらく尺を稼ぐための閑話だったと思われる。
しかし――
各キャラクターたちは活き活きとしており、ギャグ回としては非常に秀逸な出来だった。
なかでも『志摩 廉造』の存在は、ここぞとばかりに目立っていました。
一度でも物語を書いたことがある人ならわかると思いますが、彼みたいな軟派なキャラクターは、今回みたいなギャグ回ではおもしろいくらいに動いてくれます。
個性がテンプレ化しているので、その行動が想像しやすいからです。
しかも今回はツンデレ(神木 出雲)とのコラボレーション。
まさに盤石です。
安心して観ていられました。
とても楽しかったです。
そういえば『スキップ・ビート』の主人公「京子」も、誕生日とクリスマスを同時に祝ってきたキャラだったな。
まあ完全に余談ですが。
でも上記みたいな設定のキャラって、イヒダリが知らないだけで、けっこう存在するのかもしれませんね。
もしかして主役級のキャラには必須の設定だったりするのだろうか?
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
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なにかあれば上記まで。
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