イヒダリの魔導書
はじめてスイートプリキュアを観ました
タイトルのとおりです。先週の日曜日に初めて視聴しました。
たしか主人公のひとり『南野 奏』が、イケメンの先輩の誕生日に、うまそうなカップケーキを作る話でした。
さすが10代から30代までの男性をターゲットにしているアニメなだけはある。結構おもしろかったです。
登場キャラも個性的で会話も盛りあがる。
イヒダリみたいなオッサンでも普通に楽しめます。
でも戦闘描写には物足りなさを感じました。
古い記憶なので曖昧な印象しかありませんが、プリキュアの戦闘ってあの程度だったろうか?
初代プリキュアはドラゴンボールも顔負けの肉弾戦だった気がするんですが……
イヒダリとしては、もっとパンチやキックを繰りだしてほしかったです。
もともとプリキュアは魔法少女らしからぬ肉弾戦がウリだったはずだし。
『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 第7話』感想。
過去にメールを送れる現象『Dメール』を使って世界線を移動した主人公。
そしてタイムトラベルに一家言あるジョン・タイターの常軌を逸した提言。
根が小心者の主人公の心は、嵐の小舟のようだったはずだ。
前述したすべての出来事に怯えて、もはや平静を繕う余裕すらなかった。
と、今回の話は若干シリアス風味。
物語の根幹に踏みこむ内容でした。
文句なしにおもしろかったです。
ただシリアスな展開よりも、登場人物たちの掛け合いを楽しみにしているイヒダリとしては、いささか複雑な心境だったり……
このままシリアス路線に変更するのは、もう少し回を重ねてからがいいかなあ。
『青の祓魔師(エクソシスト) 第6話』感想。
今回はテレビ版のオリジナルストーリーだったらしい。
が、これまでの話の中でいちばん楽しかったです。
すばらしい料理番組でした(笑)。
こんなこと言ったら作品のアイデンティティの否定になるんだけど……
このアニメの主人公はギャグのほうが映えるなあ。
このまま人間と悪魔がドタバタするコメディアニメへと移行すればいいのに。
『アスタロッテのおもちゃ! 第6話』感想。
前回も言いましたが、意外とおもしろいです。
アスタロッテの嫉妬は歳相応で微笑ましいし、直哉は童顔のくせに対応が大人で好感が持てる。
そして明日葉ちゃんは世界一かわいい(笑)。
ストーリーもハートフルな感じで嫌味がない。
観ていてストレスを感じないのは嬉しいです。
どうしてイヒダリは今まで、こんなおもしろいアニメを、4話までスルーしていたのか。
もったいないことをしました。
《余談》
初めてやったエロゲの思い出
イヒダリはelfの『下級生』でした。
ストーキングが攻略の役に立つゲームは後にも先にもこれくらいじゃないだろうか。
作中のテキストも、主人公の破天荒な性格も、当時は大好きだった。
調べてみると、window7に対応した復刻版があるようなので、またやりたいな。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
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