イヒダリの魔導書
おもしろそうなエロゲーを見つけた
ニコチンソフトから発売された『新婚性活』とかいうゲームがおもしろそうだ。
その変態チックな設定には、なかなか興味をそそられます。
こういう『バカゲー』は嫌いじゃありません。
しかしイヒダリは現在『黄昏のシンセミア』と『戦女神ZERO』を積んでいます。
まずはこの二つを崩してしまわないと新しいゲームに手が出せない。
はたしてどちらから先に手をつけるべきか?
イヒダリとしては戦女神のほうを先に崩してしまいたいのですが……
いかんせんこのゲームは長丁場になることが明らかで、それゆえにインストールするのも躊躇してしまいます。
一方の黄昏のシンセミアは『萌えゲーアワード2010年の大賞』というブランド持ち。
そのおもしろさは多くのユーザーに認められています。イヒダリも早くプレイしたいです。
けれど「ミーハーだと思われたくない」という妙な維持が邪魔をして今日まで積んだまま。
アホですね。でも悩んでいます。
さてどうしようかな……
『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 第5話』感想。
助手(紅莉栖)を見た瞬間のバイト戦士(鈴羽)の様子が……
しかも口調があからさまに怪しい。
まるで『未来の出来事を知っている』ような話し方だった。
これはなんなの? 額面どおりに受け取ってもいいの? それともミスリードなの?
もう何度も言っていますが、イヒダリは原作未プレイなので、いいように翻弄されています。
それが悔しいやら楽しいやら。
いろいろ複雑です。
『青の祓魔師(エクソシスト) 第4話』感想。
悪魔に憑りつかれた少女の話。
けっこう感動しました。
とくに自分を束縛していた確執から解放され、仲違いをしていた母親と仲直りするシーンは、ありがちな展開だけど胸に迫るものがあった。
根が単純なイヒダリは、こういう演出に弱いです。
来るとわかっていても涙腺がゆるくなってしまいます。
けれど登場した少女のビジュアルには、まったくもって惹かれるものがなかった。
そもそもこのアニメに出てくる女の子は全員、イヒダリの好みからは微妙に外れているという……
まあ『萌え』を前面に押しだしたアニメじゃないから別にいいんですけど。
『DOG DAYS 第1話~第5話』感想。
世界観や設定は、なかなか壮大です。
キャラクターのビジュアルも『リリカルなのは』が好きなイヒダリの趣味に合う。
なにより声優さんの豪華さに目を奪われます。
とりわけ『子安武人』さんと『若本規夫』さんの存在は国宝級。
もうイヒダリの中では、いてくれるだけで最高。声を聞くだけで狂喜してしまいます。
ところが肝心のストーリーには、さほど見どころらしいものはない。
1話から5話まで視聴しましたが、その内容はOPに登場する主要キャラたちの自己紹介といった感じで、五週も使ったのに何の進展もない。
いまだ起承転結の『起』の部分なんじゃないかと邪推してしまいます。
とは言うものの第1話でミルヒオーレが、『魔物』の存在を示唆していたので、もしかすると確変が起きるかもしれません。
思い返せば『無印なのは』も最初は平凡な魔法少女モノだったわけだし。
なんだかんだで都築さんの脚本にはワクワクされられます。
今後の展開が楽しみだ。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
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