イヒダリの魔導書
アニメーション以外は凡庸以下なのか?
聞いた話によると『sisters ~夏の最後の日~』というPCゲームのプレイ時間が短すぎるらしい。
なんでも三時間程度で終わってしまう代物とか。
それで定価10290円は確かに高いなあ。
でも肝心のアニメーションの出来は、その制作に「うめつゆきのり」が参加しているだけあって、高クオリティに仕上がっているらしい。
絵もイヒダリの好みだし、けっこう気になってます。
ただ値段がネックになって手が出ないぜ……
『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 第4話』感想。
今回の話は微妙だった。
どこが微妙だったのか、と訊かれても『好みの問題』だった、としか答えられないけど。
しかし原作をプレイした友人の話によると、
「これからどんどんおもしろくなっていく」
とのことなので前途に不安は感じていない。
引き続き鳳凰院凶真の活躍を見守っていくつもりです。
にしても最初は主人公の18歳とは思えないあのビジュアルが苦手だったのに……
気がつけばシュタインズ・ゲートの主人公の容姿はあれでよかったと思っている自分がいる。
慣れとは恐ろしいものです。
『青の祓魔師(エクソシスト) 第3話』感想。
主人公の声が『とある魔術の禁書目録』に登場する『一方通行(アクセラレータ)』と同じだからだろうか。
彼の主張がひどく独善的なものに聞こえた。
直情的な性格なのも起因しているかもしれない。
弟がエクソシストの“講師”として教壇に立ったときの主人公の行動にはイライラしてしまった。
まわりの空気を読まずに、ひとりだけ感情的になって詰問するなよ、と。
でも主人公のキャラと声優さんの演技は合っていると思う。
だからこそ年甲斐もなく感情移入して観てしまったわけだし。
そういう意味で声優さんはハマリ役だと思う。主人公も存外にキャラが立っている。
あとストーリーに関しては、ようやくスタート地点についたって感じなので、まだ是非を論じるのは保留。
どうせならおもしろくなることを期待して視聴を続けたいと思います。
《余談》
「DOG DAYS」第2巻特典にミルヒ姫の劇中歌フルver.アニメ
狙ってますなあ。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
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