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招かれざる者の秘録~騎士王の遍歴~ 第一章『~堕ちたる者の遍歴~』(3)

 中編クロスオーバーの続きを更新しました。
 次回の更新は2月14日(日曜日)の予定です。

 今回の話も文章の量が多めになっています。
 なので一気に読むと目が疲れてしまうかもしれません。
 休み休み読むことをオススメします。

 そういえば今日から『プリキュア』の新シリーズが始まりましたね。
 観るのすっかり忘れてたよ……
 でもまあいいか。
 
 では『セイバーさん当惑中! 自分のそっくりさんと会話」をお楽しみください。


 慄然となったセイバーの蒼ざめた表情を、黒騎士は侮蔑と皮肉のまなざしで凝視した。

「愚問だな。私は『おまえ』だ。斜陽帝国ブリテンの王――アーサー・ペンドラゴンだ」
「痴れ言をほざくな! アーサー・ペンドラゴンはこの世にただひとり――私だけだ!」

 自らをアーサー・ペンドラゴンと名乗った黒騎士に、戦場では常に冷静沈着であるはずのセイバーが激した。心血を注いで護ってきた祖国を揶揄され、あろうことか目前で王を僭称(せんしょう)されたのだ。他人(ひと)より何倍も愛国心が強い騎士王にとっては許しがたい狼藉である。
 気の弱い者であれば卒倒しかねないセイバーの怒気を、だが正面の黒騎士は顔色ひとつ変えずに平然と受け流す。誰の指図も受けぬとばかりの傲岸な足どりで駒を進めてくる。
 ほどなく黒騎士は立ち止まった。その距離は指呼(しこ)(かん)と言えるほど近いわけではないが、サーヴァントの脚力を発揮すれば無いも同然の間合い。ようするに敵の刃圏(はけん)の内側だ。

「さもありなん。たしかにひとりだけだろう。過去の改竄などを目的としている英雄は」

 そう呟いた黒騎士の声音は冷たい。まるで鉄の錆でも話題にしているかのようだった。
 自分と同じ顔の相手に、自分と同じ声で愚弄されて、セイバーのうなじの毛が逆立つ。
 やっと口を開いた彼女の声は、あとで聞けば無様で死にたくなるくらいに震えていた。

「……なぜそれを知っている? それになぜ貴様がエクスカリバーを持っている?」

 過去の改竄という褒められるものではない所業に手を染めることに、内心忸怩たる感情を覚えていたセイバーは図星をつかれて度を失った。しかも黒騎士が片手に提げている抜き身の長剣は間違いなく『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』だ。ミッドチルダに召喚されてから行方がわからなくなっていた宝具である。その事実が輪をかけて騎士王を混乱をさせていた。

「言っただろう。それは私が『おまえ』だからだ。ブリテンを没落させた咎人だからだ」
「ふざけるのもいいかげんにしろッ! まったく同じ人間が二人も存在するわけがない」

 いちいち癪に触る黒騎士の言いまわしに、セイバーは心の傷を抉られて憤然と吼えた。
 心臓を掴んだ不安の手を振り払う緊急の処置である。黒騎士の言ったことは既成事実で否定の余地はなかったが、いまは反論しないと身動きできなくなるような気がしたのだ。
 そうとは知らずに虚勢を張るセイバーを、黒騎士はわずかに小首をかしげて見つめた。

「覚えていないのか? 自分がこの世界に来る直前まで、どこでなにをしていたのか?」
「もちろん覚えて……」

 覚えてはいなかった。柳洞寺で髑髏(どくろ)の仮面をつけたアサシンと遭遇した以降のことは。
 ふいにセイバーは寒気を覚えて身を震わせる。まるで欠落した記憶の(うろ)に一陣の冷たい風が吹いたようだった。思いだせない自分の過去を知る相手の言動そのものが恐ろしい。
 おのれの記憶障害とあらためて向き合うセイバーを見て、そのとき黒騎士が心得たように「なるほど」と小声で呟く。それから子供に勉強を教える教師の論調で話しはじめた。

「衛宮士郎に召喚されて始まった第五次聖杯戦争。おまえはキャスターを討伐するため柳洞寺へ向かった。しかし標的であるはずのキャスターとそのマスターは、すでにアサシンのサーヴァントに敗北したあとだった。そしておまえも敵の術中に陥って負けた。正確な表現ではないが、マスターを守りきれなかったのだから、べつに間違いではないだろう」

 黒騎士の言葉は多くの意味で衝撃だった。セイバーはそれぞれを捌くことができない。

「私が、負けた?」

 まるで瀕死の獣さながらの哀れを誘う呻きだった。どれだけ過去を反芻してもこんな音をたてた覚えはない。自分の口から出たとは思えない、それはみっともない声であった。
 驚愕から立ちなおれないセイバーに、黒騎士はさらに残酷な言葉を浴びせる。

「すぐには信じられないか。だが私の言ったことはすべて事実だ。おまえは敗北して聖杯を得られなかった。しかも衛宮士郎を裏切り、あまつさえ刃まで向けた。なんと罪深い」

 衛宮士郎を裏切った。その台詞を聞いた途端――なかば自失状態にあったセイバーの意識が卒然と目を覚ます。絶壁の縁に立つ騎士王を支えるものは(かく)と燃える怒りであった。

「シロウを裏切った? ふざけるなッ! 私が彼を裏切るなど万に一つもありえない!」

 洗練された美貌を鬼相に変えてセイバーが怒号する。これ以上はないというほどの屈辱だった。横に座るクララの怯えようにも気づかない。完全に周囲が見えなくなっていた。

「アルトリアという存在が自負する清廉も義侠(ぎきょう)も、聖杯の器を満たした黒い呪詛と瞋恚(しんい)にくらべれば、なにほどのものでもなかったらしい。拍子抜けするほど簡単に裏返ったよ」

 ほとんど殺気に等しいセイバーの怒りを、だが黒騎士はまったく斟酌する様子はない。判じ物めいた語調を使って静かに応じる。論旨がどこにあるのかわからない台詞だった。
 案の定、相手の遠まわしな言い方に翻弄されて、セイバーの顔がにわかに険しくなる。

「いったいなんの話をしている?」
「聖杯は個々の願いを完璧に叶えてくれる万能の器ではない。『この世すべて悪(アンリマユ)』というサーヴァントの魂に穢された、死滅と頽廃をもたらすだけの呪いにすぎないという話だ」

 言葉が理性に沁みるまで数拍の間があった。そのあいだ黒騎士は、のろのろと崩れていくセイバーの表情を、まるで無慈悲な現実を思い知らせるように、黙って見つめている。

「冬木の聖杯が、贋物(にせもの)だというのか? なんの役にも立たない欠陥品だと?」

 そう問いかけるセイバーの顔色は苦悶に彩られていた。取り澄ます余裕は欠片もない。

「セ、セイバーさん、あの……」

 とっさに励まそうとしたらしいクララだったが、セイバーの横顔を覗き見るや眼をそむけてしまう。騎士王から猛烈な負の感情が噴きだしていたのだ。驚愕が反発に、祈念が諦念に、そして希望は絶望に。それは両親を失った直後のクララとそっくりの様相だった。

「一概に贋物とは言えない。が、おまえの日和見な妄想を叶えてくれる代物ではないな」

 もう立っているのがやっとのセイバーを、黒騎士は凶器ではなく言葉でなぶっていく。

「私は柳洞寺の戦いで『この世すべて悪』に冒された貴様の半身だ。おのれの境遇をかこち『こんなはずじゃなかった』と女々しく嘆き続ける、アルトリアの醜怪な魂の顕現だ」

 毒を思わせて辛辣な黒騎士の口上に、セイバーは弱い動作でかぶりを振った。

「そ、そんなのは嘘だ。でたらめだ。私を陥れようとする陳腐な(はかりごと)に違いない」
「刮目して見ろ。この黄鉛色に澱んだ瞳を。闇を鍛えたような漆黒の甲冑を。そして見るかげもなく堕落した聖剣の威光を。これが妄執に憑かれた自分自身でなくてなんという」
「断じて違う! 貴様が私のはずがない。その不快な戯言を弄する口を今すぐ閉じろ!」
「ならば剣に訴えて黙らせればいい」

 利かん気な少年のように喚くセイバーに、そのとき黒騎士が無表情な声色で提唱した。
 しんと静かな抑揚である。それでいて相手をナイフで切りつけるような鋭さがあった。
 予期せぬ氷刃の一撃にセイバーは沈黙してしまう。黒騎士が醒めた口調で先を続ける。

「時と場所こそ慮外だったが、この邂逅はむしろ都合がいい。『この世すべて悪』が願いを叶えてくれたのだ。他の誰よりも憎くてたまらない自分自身を、この手で消し去る機会を与えてくれたのだ。ならば遠慮はいらない。どちらかが滅びるまで憎悪の剣を揮おう」

 公正な王であろうとしたセイバーのアイロニーを思わせる黒騎士が、右手のエクスカリバーをこれみよがしにゆっくりと持ちあげてみせた。かぐろい切っ先がセイバーの心臓の位置に向けられる。刀身に浮かぶ赤い文様は飢えた狼の瞳さながら煌々と血走っていた。

「さあ二人だけの『聖杯戦争』を始めよう」

 セイバーとて雌雄を決するにやぶさかではない。今すぐ眼前の虚像を滅ぼしたかった。
 しかし相手は過去に類を見ない強敵だ。黒騎士は『この世すべて悪』を介して聖杯から無尽蔵の魔力をいただいている。地球とは法則が異なるミッドチルダにいながらもサーヴァントとして万全なのは、おそらく世界の理の埒外にある『根源の渦』とも密接に繋がっているからだろう。サーヴァントとして不完全なセイバーでは勝ち目のない相手である。
 とは言うものの()く抗し得る術がないわけではない。進退窮まったセイバーは、クララの膝上に注目する。正確に言えばクララが手放さずに握りしめているカリバーンを見た。
 予備知識もなければ魔法陣も描いていなかったクララの祈りに答え、時間の流れも次元の胸壁も越えてセイバーを招きよせた荘厳なる宝具。ミッドチルダで生まれ変わったカリバーンを執れば、デバイスを行使したときと同じことができるだろう。封じられたサーヴァントの能力が賦活(ふかつ)するに違いない。そうすれば黒騎士と互角以上に戦うことができる。
 だがこの期に及んでまだセイバーには迷いがあった。罪悪感が彼女の判断を鈍らせる。
 そんな騎士王の逡巡を忖度(そんたく)したのだろう、黒騎士の冷酷な鉄の表情に呆れが浮かんだ。

「自分のことながら重篤だな。まあいい。ならばやる気が出るよう趣向を凝らすまでだ」

 言うやいなや黒騎士はエクスカリバーに闇色の旋風をまとわせる。続いてそれを手近な建物めがけて無造作に投げつけた。風王鉄槌(ストライク・エア)である。建築物は木っ端微塵に砕け散った。
 すさまじい威力である。これが適当に圧縮させた魔力を投げつけた成果とは思えない。攻撃力だけなら間違いなく全力のセイバーを超えているだろう。あらためて慄然となる。

「おまえが戦わなければ次にこうなるのは生きた人間だ。老若男女を問わず殺していく」

 黒騎士は下賎な無頼のごとくセイバーを脅迫する。恥を恥とも思わぬ鋼の口調だった。
 騎士王の自尊心に新たな傷が増える。義憤と嫌悪が胸中に沸いて吐き気が止まらない。
 黒騎士にとって人の命は単なる気散じなのだ。だから弊履(へいり)のごとく容易に捨てられる。

「貴様、貴様には……騎士の誇りはないのかッ!」
「ない。私にあるのは憎悪のみ。目につくものを破壊せずにはいられない狂気だけだ」

 セイバーの剣幕に痛痒すら感じていないのか、黒騎士は冷たい無表情のまま平然とうそぶいた。人間らしい情動はまったくない。まるで呪われた人形が口を利いているようだ。

「さあ、どうする? 早く決断しないと無関係の人々がおまえの代わりに死んでいくぞ」
「――無関係の人々が死んでいく? それはまたずいぶんと物騒な話やね」

 空から声が降ってきた。敵にとっては脅威だが、味方にとっては心強い、そんな響き。

「時空管理局の八神はやて二等陸佐です。武装を解除して投降する気は……どうやら少しもないようやね。やれやれ。向こう見ずな犯罪者はこういう類の連中が多いから困るわ」
「はやてさん! それにヴォルケンリッターのみんなも!」

 やおらクララが歓声をあげた。セイバーの怒気と黒騎士の殺気に気圧されて真っ青だった顔に血の気が戻る。ぱっと振り仰いだ視線の先に馴染みの顔ぶれを見いだしたからだ。
 無限の夜が明けたように歓喜する少女に、はやては柔和な光めいた微笑を投げかける。

「事件の連絡を受けたときは肝が冷えるような思いやったけど、機動六課の隊舎から慌てて駆けつけた甲斐はあったみたいやね。クララちゃんもセイバーさんも無事でよかった」

 そう安堵の息をもらすと、はやてが地上に下りてくる。バリアジャケットに身を包んだ彼女の容姿は、髪の色と瞳の虹彩が以前と少し異なっていた。ユニゾンである。だが知識不足のセイバーには一風変わった身体強化(フィジカル・エンチャント)としか映らない。あながち間違いではないが。

「さきほど避難民を誘導している別働隊から、民間人の救護が完了したと連絡が入りました。あと残っている要救助者は二名のみ。クララとセイバー殿だけです。――シャマル」

 はやての後に続いて着地したシグナムが、しかじかを報告しながら湖の騎士を呼んだ。
 すると烈火の将に促されたシャマルもまた、仲間と同じく飛行魔法を操って地上に下りた。そしてセイバーとクララの容態を医者のまなざしで慎重かつ速やかに検分していく。

「二人とも命に関わるような外傷はなし。あっても打ち身程度ね。これなら問題ないわ」
「じゃあ話は早いな。あの黒い奴はあたしらに任せて、おまえたちはさっさと避難しろ」

 診察の結果を報告するシャマルに続いて、その傍らに着地したヴィータが口を挟んだ。

「それにしてもあの黒い奴、セイバーと姿形が似てるな。まるで鏡に映った自分自身だ」
「しかし雰囲気は似ても似つかない。人間らしい匂いもまったくしない。あれは危険だ」

 今度はザフィーラが注意深く前方の黒騎士を見る。蒼い毛がぴりぴりと逆立っていた。
 天空の使者のごとく推参した精強な魔導騎士らの威容に、後ろのセイバーも数瞬だけ頼もしさを覚えて気が弛んだが、由々しい方向へ流れつつある趨勢を悟るやいなや慌てる。
 もはやここにきて疑う余地はない。はやてたちは黒騎士と干戈(かんか)を交えるつもりなのだ。

「駄目だ。奴は人間の敵う相手ではありません。ハヤテたちも一緒に逃げてください!」

 痩せても枯れても前方にいる黒騎士はサーヴァント。はなはだしく堕落してはいるものの、圧倒的な神秘を備え持つ英霊だった。いささか以上に業腹だが『約束された勝利の剣』も提げている。神秘はより強い神秘でしか打ち破れない、という法則がミッドチルダでも通用するなら、人間の魔導師では決して抗すること能わない。絶対に敵わない相手だ。
 不安と焦燥に表情を固くするセイバーに、はやてが常と変わらぬ優しい笑みをみせる。

「心配してくれてありがとうな、セイバーさん。でも(はな)から退くつもりはないよ」

 その柔らかい笑顔が途端に変貌する。なごやかな微笑のかわりに戦士の表情が浮いた。

「わたしたちは時空管理局の魔導師。罪のない民間人の安全と平和を守るのが仕事や。だからそれを脅かすものは必ず止めてみせる。わたしたちの前で誰も泣かせたりはしない」

 はやてが決然と言い放つ。尊称で呼び信頼を寄せてくれる人のために、いま体を張れなくてなんのための魔導師だ、と言わんばかりの気迫が伝わってくる苛烈な語調であった。
 セイバーは「ですが!」と言いかけて声を詰まらせる。唐突に反論の余地がないことに気づいたのだ。はやての正義感と使命感を高潔だと思っている自分に気づいたのである。
 心臓を裂くような葛藤に気が狂いそうだった。はやてたちを見殺しにしたくはないが、そのためにはセイバーが戦うしかない。だが無理な相談だった。悩んでばかりの今の自分にカリバーンを執る資格はない。他の誰が許してもセイバー自身がそれを許さなかった。
 孤独に懊悩(おうのう)するセイバーの細緻な金髪に、そのとき温かく心地よいものが載せられる。
 はやての手だった。彼女はキョトンとするセイバーに明るい星のような笑みをみせる。

「だいじょうぶ。わたしたちは大丈夫。みすみす殺されたりしないから安心してほしい」

 ところがセイバーの不安は黒い雪のようにしんしんと降り積もるばかり。胸がふさがるような圧迫感に息をするのも辛いほどだった。はやての顔には死相が出ていたのである。

「シグナムとヴィータは前衛、わたしとザフィーラは遊撃、シャマルにはセイバーさんとクララちゃんの救護を任せる。あと手加減をする必要はない。おもいっきりやるよ!」

 そしてセイバーが引き止める間もなく、黒騎士との戦いの幕が切って落とされた。

 


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イヒダリ彰人
性別:
男性
趣味:
立ち読み、小説を書くこと
自己紹介:

イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。

《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん

《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。

《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
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