イヒダリの魔導書
ひさしぶりにガンダムSEEDを観ました
正確に言えばそれの最終回だけを観ました。
なんか急になつかしくなって観たくなることってありますよね?
それにしても最終回のラウ・ル・クルーゼの活躍はすさまじかったな。
ラスボスにふさわしい強さだったし。
とりわけ彼の弁舌のなめらかさには驚かされました。
ていうか笑わせてもらいました。
あの舌鋒の鋭さは過去のガンダム作品の中でもトップクラスだと思う。
「私は結果だよ。だから知る!」
「それが誰にわかる。なにがわかる。わからぬさッ!」
「この憎しみの目と心と、ひきがねを引く指しか持たぬ者たちの世界で!」
「それだけの業――重ねてきたのは誰だッ!」
とかいう台詞がやけに好きです。
リリカルなのはに登場させたら、おもしろそうだな、とか思いながら観てました。
とくにフェイト・T・ハラオウンと絡ませてみたい。
だってほら、二人には共通点(クローン)があるし。
戦わせつつ口論させたら盛りあがりそうだ。
まあ精神面に弱さが目立つフェイトじゃ簡単に言い負かされるだろうけど。
そんな感じの話を誰か書いてないかな?
あったら超読みに行くんだけど……
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
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