忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

たぶん1年半ぶりのマンガ喫茶

 マンガ喫茶に行ってきました。
 で、「ヴァンパイア騎士(樋野まつり著)」の14巻と15巻を読んできた。
 枢が『純血種殺し』を始めたり。
 優姫が『夜間部(ナイト・クラス)』を復活させたり。
 しばらく見ないあいだに、だいぶ話が進んでいました。
 でも実質的には何の進展もなかったかな?
 つまらなくはなかったけど「無理やり引き伸ばしている」って印象がしました。
 あとキャラクターたちが、ほとんど笑わないので、雰囲気がとにかく暗いです。
 シリアスの真っ最中だから、と言われたらそうかもしれませんが、もう少し笑顔も欲しかった。
 今のままじゃ誰も報われないバッドエンドしか想像できないし。

『アクセル・ワールド 第8話』感想。

 2代目「赤の王」が登場。
 小学5年生のかわいい女の子です。
 しかしその正体は無礼で無作法なクソガキだった(笑)。
 あんな礼儀知らずな子供を相手に、よくハルユキは怒らなかったですね。
 もしかすると彼は予想以上に大物なのかもしれない。
 ただ単に貧乳が好きな可能性もあるけど。
 だって黒雪姫といい、先週出てきたアクア・カレントの人といい、今回の赤の王といい、3人とも胸がないし。

『Fate/Zero 第21話』感想。

 セイバーのバイクアクションがすごかったですね。
 ただカメラワークが複雑で、なにをやっているのか、よく見えなかったですけど。
 あと戦闘後のウェイバーとライダーのやりとりに癒された。
「なぁ、ライダー……ボクら、どうやって街まで帰るんだ?」
「そりゃあ、まあ。歩くしかないわな」
「……そうだよなあ」
 ほっこりしました。

 そして満を持して始まった雁也の不幸。
 つ、つらすぎる。
 視聴後は思わず身につまされてしまいましたよ。
 とくに葵の「あんたなんか……誰かを好きになったことさえないくせに」って言葉には。
 あれは好きな人に言われたくない台詞ワーストワンだと思う。
 言峰綺礼……酷い奴だ。

PR

特保のコーラを飲んでみた

 脂肪の吸収を抑える「メッツ コーラ」ってやつです。
 思ったよりも普通の味のコーラでした。
 でも売り文句の「脂肪の吸収を抑える」という効果のほうはイマイチわからない。
 目に見えてわかるのは普通のコーラよりもやや値段が高いということです。
 あと1.5リットルもないみたいだし。
 なので常飲はしないかな。
 スーパーに行けば88円で買えるコカコーラ(500ml)の牙城はまだまだ崩せませんね。

『アクセル・ワールド 第7話』感想。

 タクムの心理を補完した話。
 悩みながらも最善の道を模索するその姿勢はまるで主人公みたいだった。
 彼は出る作品が違ったら、きっと主役になれただろう。
 で、この作品の本来の主人公は――
 なんと初めて会った女子とデート中(笑)。
 しかも初めて会った女の子を「信じる」と言って憚らない男気まで発揮。
 ハルユキは見た目のコンプレックスさえなければ熱血系の主人公として燦然と輝くことができるらしい。
 実は根暗なタクムと実は熱血なハルユキ。
 この二人の対比はおもしろいですね。

『Fate/Zero 第20話』感想。

 世界は丸く閉じていた。オケアノスなんて初めから存在していなかった。
 そう告白するライダーが切なかったですね。
 豪放磊落を絵に描いたような彼が言うと余計に。
 しかし今回の弱気が、わずかに垣間見せた諦念が、実は伏線だったという。
 この伏線が回収される対ギルガメッシュ戦が今から楽しみです。

 そして切ないと言えば舞弥の死も切なかったですね。
 とくに「……だめだよ。ないたら……」という台詞は。
 この台詞で切嗣が初めて舞弥の本当の人間性に気づくんですよね。
 そんな細かい心理描写が見事だった。
 だからこそ舞弥には生き残ってほしかったけど。
 惜しい人を亡くしたよ。

お腹まわりの贅肉が気になってきた

 従弟に「ほうれい線が目立ってきたね」と言われる程度の年齢のイヒダリです。運動しなけりゃ腹も出てきます。
 そこで腹筋を鍛えることにしました。
 とりあえず今日で4日目。
 効果は無し。当然ですが。
 しかしトレーニングをしていて思ったのですが――
 これって結構めんどうなのね(笑)。
 どうせなら腹筋が割れるまで鍛えたいんだけど、ただ筋トレをするだけじゃ割れないみたいだし。
 なにか家でも気軽に有酸素運動ができる方法ってないかしら?

『アクセル・ワールド 第5話』感想。

 タクムは主人公に嫉妬していたのか。
 まあ付き合っている女の子がいつも他の男のことばかり考えていたら「クソが!」って思うだろうけど。
 ただバックドアを仕掛けてプライベートを盗み見るのはやりすぎですが。
 しかし最後は雨降って地固まる。
 主人公とタクムの確執が解けてよかったですね。
 やっぱ男同士の友情は拳で育むものなのか。
 青春だな。

 そして最後に気になったのは黒雪姫の本名。
 いったいなんていう名前なんでしょうかね?
 とりあえず「黒」と「姫」という字は入ってそうだけど。
 う~む。

『Fate/Zero 第18話』感想。

 作風がホラーチックになっていましたね。
 吸血鬼化した人間が襲ってくるシーンとか超怖かったです。
 あと切嗣に関しては「あんなもんじゃないかな?」って感じです。
 もっともアニメを観ただけじゃ「心の葛藤とは裏腹に肉体は為すべきことを忠実に遂行する」という切嗣の異常性はわからないだろうけど。
 しかしイヒダリは、切嗣の親父が机の中に拳銃を隠し持っていたことのほうが、ちょっと気になった。
 たしか魔術師って近代兵器を軽んじる傾向があるんじゃなかったっけ?

ノーチェックだった

 4月27日発売のPCゲーム『僕の彼女のウラオモテ』の主題歌がすげえ良い曲だった。
 曲調はもちろんですが、何より歌詞が素晴らしい。
 とくにサビの「変わりたいって思ったとき もうすでに変わってるんだよ」って歌詞にはグッと来ました。
 もしかすると今年いちばんのOP曲かもしれない。
 とにかく百聞は一見に如かず。
 下にデモムービーを貼っておくので、興味のある方は聴いてみてください。
 ホント良い曲だから。




『アクセル・ワールド 第3話』感想。

 丸々とデフォルメされたような外見の主人公がどんどん憎たらしくなっていく。
 ハルユキ「もうダメだ。世界の終わりだ。明日転校するしかない!」
 ――じゃねえよ(笑)。
 まったくモテモテで羨ましいかぎりです。

 それにしても今回は説明が多かったですね。
 しかも聞き慣れないIT関連の用語が頻発していたから、テレビの前のイヒダリは“ちんぷんかんぷん”でした。
 最後に出てきた「バックドア」って何だ?

『Fate/Zero 第16話』感想。

 ランサー(白)「騎士王の剣に誉れあれ。俺は、おまえと出会えてよかった」

 そんな爽やかなことを言うランサーが次のシーンでは――

 ランサー(黒)「聖杯に呪いあれ! その願望に災いあれ! いつか地獄の釜に落ちながら、このディルムッドの怒りを思いだせ!」

 とか言いだす始末。
 原作を読んで知っていたにもかかわらず、テレビの前のイヒダリは唖然呆然だった。
 鬱です。鬱すぎます。
 くわえて切嗣の「僕には殺せない――僕には、な」もマジ最低だった。
 あんな残酷なこと目の前で実行されたらセイバーじゃなくても怒るわ。
 本当に切嗣とセイバーの相性は最悪なんだなあ……

いつになったら春が来るんだろう

 もう4月も半ばだっていうのに今日も寒かった。
 ストーブに頼らざるを得ないくらいに寒かったです。
 あと何日寝れば春が来るんだか。

『アクセル・ワールド 第2話』感想。

 主人公の「自分は信じられない。でも、あの人(黒雪姫)の言うことなら信じられる」みたいな台詞に驚嘆しました。
 なぜか?
 あの台詞は現在時点の主人公の性格を――劣等感に満ちたところを――それとなく描写した言葉だったと思うから。
 描写力ってああいうところに表れたりするんですよね。
 さすがは電撃小説大賞の『大賞』を受賞した作品。
 ハンパないです。

 にしても。
『ニューロリンカー』とか『バーストリンク』とか。
 なにげ世界観が重厚ですね。
 ああいうSFチックな設定って、どうやって思いつくんだろう?
 それに仮に思いついたとしても、どうやって話に組みこむんだろう?
 不思議だ。

『Fate/Zero 第15話』感想。

 すごかった。とにかくすごかった。
 とくに『約束された勝利の剣』の演出は期待以上の出来ばえ。
 なつかしくも荘厳にアレンジされたBGMと相まって本当に素晴らしかったです。
 これほどの感動をくれたスタッフのみなさんには心から感謝を申しあげたい。
 最高に「COOL!」でした。

 ……それだけに次回の展開が空恐ろしくてなりません。
 なにあの次回予告。
 嫌な予感しかしない。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Web拍手

フリーエリア

「天秤のLa DEA。戦女神MEMORIA」応援中!

プロフィール

HN:
イヒダリ彰人
性別:
男性
趣味:
立ち読み、小説を書くこと
自己紹介:

イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。

《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん

《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。

《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。

《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp

なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。

リンクバナー

このページはリンクフリーです。 報告の義務はありませんが、いただけると僕が喜びます。 相互リンクは大歓迎!
リンクはhttp://ihidari.blog.shinobi.jp/ にお願いします。 またリンクバナーは上のものをご利用ください。 なお、このリンクバナーの素材に関しましては『-幻想素材サイト First Moon-』さまの素材を利用させてもらっております。

最新コメント

[02/11 NONAME]
[07/10 のっち]
[06/16 翠々]
[06/10 のっち]
[02/02 羽桜]

最新トラックバック

ブログ内検索

バーコード

カウンター

アクセス