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秋アニメ(2012年)始動

 今週から始まりましたね。イヒダリも観たいものが結構あります。
 とくに注目しているのが『絶園のテンペスト』です。
 理由はわからないけど、妙にそそられるんですよ。
 でもこのアニメ、北海道で放送するのかどうか、ちょっとわからん……
 次点では『ROBOTICS;NOTES』『武装神姫』かな?
 やっぱり北海道で放送するのかどうかわからないけれど。
 あと視聴する予定なのは『リトルバスターズ』ですね。
 特別ファンというわけじゃないけど、数年前にゲームをやって感動したし、できるなら当時の感動を追体験したい。
 というわけで期待しています。
 早く観たいですね。

『TARI TARI 第13話』感想。

 最終回。
 爽やかな終わり方だった。そして物語中盤の合唱が鳥肌モノだった。
 あの曲イイ感じでしたね。
 あと田中は空港で、紗羽に告白したのかな? たぶんしたんだろう。
 さすがは体育会系。思いきりがいいな。――って関係ないか。
 あと最後は教頭先生もデレたし。
 なんだかんだで後腐れなく終わってくれてイヒダリは満足です。
 普段から特に「厨二」を好むイヒダリだけど、たまにはこういう日常系のアニメもいいですね。
 とても楽しませてもらいました。

『だから僕は、Hができない。 第12話』感想。

 最終回。
 一時はどうなるかと思いましたが、収まるべきところに収まりましたね。
 ……収まるべきところに収まったのか?
 ともかくハッピーエンドになってよかったです。
 とくに最後の5分間は懐かしいテンションに戻っていて思わずホッとしました。
 やっぱり良介は「バカ」で「エロ」くないと。
 あと最後にひとつ。
 リセラのあの斑模様って「呪い」だったんですね。
 どうりで鬱陶しかったわけです(笑)。

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魔法戦争の第1巻を読んだ

『魔法戦争』を読みました。
 これは「スズキヒサシ」さん著作のライトノベルです。現在は3巻まで出ています。
 で、イヒダリが読んだのは1巻だけです。きっかけはタイトルに惹かれたからです。

 物語の概要を説明すると、高校生の主人公(男)が、魔法使いの少女と出会う。
 そして否応なく、魔法使い同士の戦闘に巻きこまれる、という感じです。
 王道ですね。

 作中の登場人物の説明によると、世界はA(仮)B(仮)に分かれているらしく、Aが人間の住む世界みたいです。
 で、Bが魔法使いたちの住む世界です。
 しかし上記のAとBの世界は、元は“ひとつ”だったらしい。
 ふたつに分裂した理由は、魔法使い側の一部が反乱を起こし、人間を滅ぼそうとしたから。
 それで人間を守るために、別の魔法使いたちが協力して、世界をAとBに分けたという。
 結構なスケールの世界観と設定です。

 でもストーリー自体は、少なくとも1巻の内容は、ちょっと抑え気味な印象。
 おそらく長編を予定しているからでしょう、本当に「起承転結」の「起」って感じでした。
 なので1巻だけ読んでもスッキリしません。問題が何も解決していないからです。

 それから敵キャラが拍子抜けするほど“雑魚”です(笑)。
 剣道の有段者とはいえ、これまで殺し合いとは無縁だった主人公を相手に、終始やられっぱなしです。
 本当に不自然なくらい弱いので「戦闘訓練を受けていないの?」って思いました。
 ですから戦闘に緊張感はありません。
 興味はあるけど、まだ読んでいないという方は、その点にご注意を。

ひさしぶりにZARDの曲を聴いています

 あらためて聴いてみると、やっぱり名曲が多いです。
 なかでもイヒダリが好きなのは『心を開いて』ですかね。
 ひいきかもしれませんが、この曲は、すべてにおいて完璧だった。
 とくに歌詞が素晴らしい。
 というか素晴らしすぎる。
 そもそも坂井泉水さんの歌詞には、そのほとんどに情感があふれている。
 テーマもわかりやすい。
 たとえば『Oh my love』なんて直球の初恋ソングだし、『サヨナラは今もこの胸に居ます』なんて失恋ソングだ。
 今日日、こんなにわかりやすい歌詞を書く人なんていないんじゃないだろうか?
 少なくともイヒダリには書けない。
『マイフレンド』の「この距離通り抜ける 風になりたい」なんてフレーズは絶対に浮かんでこないでしょう。
 坂井泉水さん……すごい才能だ。
 亡くなってしまったのが心底悔やまれます。

『アクセル・ワールド 第24話』感想。

 最終回。
 ダスク・テイカー(能美征二)と、ようやく決着がつきましたね。
 最後の命乞い、すごかったです。すごく溜飲が下がりました(笑)。
 あとハルユキは自分の翼を取り戻せてよかったですね。
 そしてチユリは思ったとおり、ハルユキの翼を能美から奪い返すために、あえて敵側についていましたか。
 案外したたかですね。
 人は見かけによらないもんだ。

 序盤は説明台詞が多くて辟易していましたが、5話くらいから俄然おもしろくなりましたね。
 主人公の成長物語としても、高水準の出来だったと思う。
 おもしろかったです。素直に。
 もし2期があるなら、きっと観るでしょう。
 また黒雪姫に会いたいっス。

『TARI TARI 第12話』感想。

 和奏と教頭先生のシーンに、あやうく、もらい泣きするところだった。
 もし教頭先生が前半からイイ人だったら、こんな感慨深くはならなかったでしょう。
 こういうのを「人物の掘り下げ」って言うんでしょうね。
 すごく勉強になります。
 あと田中は完璧に、紗羽に惚れていますね。
 美術部の友人にあげた写真が、隠し撮りしたほうで笑いました。
 そりゃベストショットのほうはプレゼントできませんよね。
 田中はおもしろい男です(笑)。

『だから僕は、Hができない。 第11話』感想。

 美菜の告白を受け、真剣に答える良介。
 彼の返事は「ノー」だった。
 嘘でも打算でもいいから「イエス」と答えれば命は助かったかもしれないのに。
 そういえば良介はデート中、やたら堂々としていましたね。
 あれは覚悟が決まっていたからでしょうか。
 すなわち「死んでもリセラに対する愛をつらぬく」と。
 エロ介とか言われていたくせに、こいつ、かっこいい真似するじゃねぇか。
 さすが主人公ですね。

まだまだ暑いっスね

 もう9月だっていうのに、まだ暑い日が続いています。
 今日なんて頭に汗をかきまくって大変でした。
 大袈裟かもしれないけど、脱水症状になるかと思った……
 でも、だからこそ暑い中で飲むポカリスエットは格別だった。
 あの水分が乾いた体に染みこんでいく感触は癖になります(笑)。
 とはいえ暑い日が続くのは、いい加減にしてほしいけど。

『アクセル・ワールド 第23話』感想。

 前半の15分はタクムが主人公だった。
 心の傷と対峙して、それを乗り越える。そして新技を発現して敵を追いつめる。
 まさに主人公の所行です。
 実際、心意技『シアン・ブレード』を出現させたシーンは鳥肌モノだった。
 もう根暗ヤンデレストーカーだった頃(4話と5話)とは別人ですね(笑)。
 すばらしいイケメン具合でした。

 でも後半の残り5分間は黒雪姫が主役でしたね。
 仲間のピンチに颯爽と登場するところなんか特にそうです。
 あんなベッタベタな王道を展開されたらヒーローに認定するしかありません。
 彼女には演出家の才能があるのかもしれないな。

『TARI TARI 第11話』感想。

 田中の動向が気になってしょうがない。
 だって彼、紗羽に惚れつつあるでしょ?
 なんか楽しいですよね。他人の色恋を観察するのって。
 イヒダリは応援していますよ。
 ……いちおう。

『だから僕は、Hができない。 第10話』感想。

 リセラの火傷の痕(?)みたいなのが気になってしょうがなかった。
 あと背景の色も気になってしょうがなかった。なんであんなカビみたいになっているんだろう?
 いい加減なんとかしてほしいんですが……

遠野篤京を再起不能にして貰いたい!

 今月の『新テニスの王子様』の話なんですが……
 なんだよアレ。
 わけわかんねえ(笑)。
 しかも「前から遠野、後ろから木手の殺人ショットが、ブン太くんを襲っているっ!?」だって?
 殺人ショットってなんだよ!
 おまえたちがやっているのは殺し合いじゃなくてスポーツだろ!
 先月の3対1(ダブルスなのに)といい今回といい作者の頭の中はどうなっているんだ?
 ギャグの神さまが降りてきたのか?

『アクセル・ワールド 第21話』感想。

 ひさしぶりに《赤の王》のニコが登場。
 タクムが《心意》を会得するために、渋々ながらも骨を折ってくれることに。
 なんだかんだ言いながらも協力してくれる彼女は本当に良い娘ですね。
 ま、あのクソ野郎(能美)と比べるたら大抵のキャラは出来た人間に見えるだろうけど。

 そういえばチユリの必殺技って回復じゃなくて実は“時間逆行”なんだっけ?
 だとしたらチユリが裏切った理由って、もしかしたらハルユキの奪われた翼を……

『TARI TARI 第9話』感想。

 前々から思っていたけれど、合唱部の連中ってノリいいね。あと度胸もある。
 少なくともイヒダリが知っている高校生は、いくら給料が貰えるからって、あんな恥ずかしい恰好は死んでもしません。
 ぶっちゃけ普通じゃないと思う。
 ま、だからこそ観ていて楽しいんだろうけど。

『だから僕は、Hができない。 第8話』感想。

 リセラ大ピンチ → 良介のエロパワー注入 → 大・逆・転!
 以上のテンプレが好きだったイヒダリには、現在の微妙なシリアスは物足りないですね。
 でも今回の話は、良介の復活とかイリアの漢気とか熱かったし、満足しています。

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プロフィール

HN:
イヒダリ彰人
性別:
男性
趣味:
立ち読み、小説を書くこと
自己紹介:

イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。

《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん

《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。

《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。

《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp

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