イヒダリの魔導書
あれ「ニーレイ」って言うのか
停留所でバスを待っていたときの話です。
ハイソックスの上からルーズソックスを履いている女子高生の姿を見かけました。
前から不思議に思っていたので、ちょっとネットで調べてみたところ、「ニーレイ」という用語を発見。
イヒダリは学生時代から今日まで、ニーソックスとルーズソックスは決して折り合わないと思っていたので、この“2枚履き”は目から鱗だった。
若い子の発想ってスゴイよなぁ。
でもニーレイは冬場じゃないと足が蒸れて大変そうだ。
オシャレをするのはいいけれど、水虫には気をつけてほしいですね。
『中二病でも恋がしたい! 第5話』感想。
前回の感想でイヒダリは“六花は良いヒロインです”と書いた。
でも今回は“勇太は素晴らしい主人公だ”と書こう。
あんなに他人の心を汲んでやれる男は滅多にいない。
とくに最後のやりとりには胸を打たれました。
あと平均点を取った六花に、満面の笑みを見せるところも。
あんなに嫌味のない主人公は久しぶりだ。
マジで毎週おもしろいです。
『好きっていいなよ 第4話』感想。
いろいろあったはずなんだけど全部「クチャラー」に持っていかれた感が。
やっぱり“マナーは大事だ”と痛感しました。
ちょっと風邪気味か?
一昨日から咳が間欠的に出るように。
ただ「病は気から」って言うから、それだけで風邪を引いた、と決めつけるのは危険かもしれない。
本当に風邪を引いたら目も当てられないし。
話は変わりますが――
外務省のホームページに「海外安全ホームページ」というコーナーが設けられているのをご存知ですか?
恥ずかしながらイヒダリは最近知りました。
で、これは外国に出かける日本人に向けて、現地の危険度を4段階で通達しているものです。
危険度がもっとも高い「退避勧告」から「注意」を促すものまで国名と都市名を公表しています。
世界の紛争状況がわかりやすく書いてあるので、読んでみたら少しだけ賢くなれる気がします(笑)。
『中二病でも恋がしたい! 第4話』感想。
丹生谷って元・中二病だったのか。
2話で勇太に「結構似ているのかな?」って言っていたのは伏線だったのね。
やるな。
あと凸守の「凸」って公式なんですかね?
だとしたら画期的な名前だ。
本編の内容に関しては、やっぱり勇太と六花のやりとりが、いちばんおもしろかった。
とくに。
六花「人間世界に毒されたか」
勇太「も、申しわけありません……ん? って俺がいけないのかよ」
六花「いけない。ダークフレイムマスターはこんなの見ちゃダメ!」
勇太「え~」
に、なんだか和んだ。
六花は良いヒロインです。
『好きっていいなよ 第3話』感想。
モブ「あの人かっこよくない?(ヒソヒソ)」
モブ2「モデルかな?(ヒソヒソ)」
この作品はいろいろな演出でイケメンを描写してくれるなぁ。
清々しいくらいに露骨で逆に楽しいです。
あとボーリングのシーンも笑った。
めい「若いときに、ちょっとかじってみただけだ」って中二病っぽい台詞ですよね。
あと大和は八方美人なのがコンプレックスだったんですね。
だから周囲に流されない孤高そうなヒロインに惹かれた。
なるほど。ちゃんとした理由があったんだ。
ま、きっかけは回し蹴りみたいだけど(笑)。
ちなみにイヒダリの「かっこいいポイント」はマイナス100くらいかな?
URYYYYYY
テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』おもしろいですね。
ディオ役の子安さんの演技が光っていて、彼のファンのイヒダリは嬉しいかぎりです。
そういえばディオが吸血鬼になった経緯をはじめて知りました。
イヒダリは3部から読みはじめた人間だったので。
あとネットで有名な「そこに痺れる憧れる!」の元ネタも。
ポルナレフの「ありのまま今起こったことを話すぜ」は知っていたんだけど。
ジョジョって本当に名言・迷言の宝庫だったんだなあ。
『中二病でも恋がしたい! 第3話』感想。
スライディング(笑)。
中学生のときに、廊下でやったなぁ。
ズボンは汚れるし、摩擦で生地は破れるし、いいことなかったのに。
あと折り畳み傘を剣みたいに振りまわすこともやっていましたね。
遠心力で傘の部分が吹き飛んだときに「これは危険だ」と気づいてやめたけど。
両親には「風に煽られて……」と言いわけしたっけ。
そして次回は森夏の正体が判明か。
はたして『闇聖典(マビノギオン)』とは何なのか?
楽しみですね。
『好きっていいなよ 第2話』感想。
めい「黒沢くんの初恋の人だって」「学校の女子みんなとキスしたとか」「すぐ女の子に手を出す感じなのに」
すげぇド直球だった。
一話を観ていたときから思っていたけど、この物語の登場人物って、言いたいことを遠慮会釈なく口にするね。
ま、イケメン(黒沢大和)のほうは行動が遠慮会釈ないけど。
あの最後の5連続キスには度肝を抜かれました(笑)。
本気チュー?
違いなんてわかんねぇよ!
SSの更新を延期します
ここ一週間は本当に忙しくて、執筆時間がありませんでした。
まだtxtファイルで2キロしか書けていません。
なのでSSの更新は一週間後の日曜日(28日)に延期します。
お待たせして本当に申しわけありません。
寒くなってきましたね
もう10月だから当然だけど、だいぶ肌寒くなってきましたね。
夜になるとストーブを点けたくなります。
『中二病でも恋がしたい! 第2話』感想。
ところどころで垣間見える勇太の後遺症が笑える。
ま、中学生時代(Liteの第3話を参照)がアレだったから仕方ないけど。
むしろよく健常に戻れたよ(笑)。
そして六花の姉は、身体能力がすごい。まるでスタントマンだ。
もしかしたらケイン・コスギと戦えるんじゃないだろうか?
同じ両親から遺伝子を受け継いでいるんだし、がんばれば六花もあれくらい動けそうですね。
『好きっていいなよ 第1話』感想。
おもしろかった。予想以上に。
イケメン(話したこともない)に回し蹴りするヒロインなんて初めてだ。
しかも何気に構成が秀逸。
30分のあいだに次々とイベントが起きて退屈しませんでした。
とくにストーカーの描写と演出がおもしろかったですね。
帰り際(パン屋で)に“ニヤリ”と笑ったときは思わず「きめぇ!!」と思いましたよ。
イケメンに関しては、『愛してるぜベイベ』の「片倉結平」と『君に届け』の『風早翔太』の中間、という印象がしました。
一見チャラそうに見えるけど根は誠実って感じかな?
嫌いなキャラクターじゃありません。
あとヒロインのキャラデザも良い感じ。かわいいです。
というわけで何気に今期いちばん楽しみなアニメかもしれない。
早く次回が観たいっス。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。