イヒダリの魔導書
ジョジョの奇妙な冒険(アニメ版)第1部 完
ジョナサン死んじゃうのか……
3部から読みはじめた身としては、DIOがどうやってジョナサンの体を手に入れたのかようやくわかって満足したけど、なんというか寂しい終わり方だった。
イヒダリはハッピーエンド至上主義なので、やっぱり世界を救った英雄には、あのまま何事もなく幸せになってほしかった。
でも話自体は心から楽しめました。
スピードワゴンの露骨すぎる解説とか、ディオ役の子安さんの演技とか、原作の雰囲気を見事に再現した演出とか。
次回から始まる第2部にも同じくらいの、いや、それ以上のクオリティを期待したいですね。
放送が楽しみです。
『中二病でも恋がしたい! 第9話』感想。
あの取り乱しようから察するに、もしかすると六花は初恋なのかな?
なんとも初々しい。そして微笑ましかったですね。あれじゃ森夏じゃなくても世話を焼きたくなります。
というか六花と森夏のやりとりは地味に今回が初出ですね。
しかも中二病とは対極にあるような“恋”の話で盛りあがっていた。
おもしろかったですね。
とくに本の内容を信じて恋のアドバイスする森夏が。
なるほど。あの本がモリサマーの新しい魔導書か。納得です。
『好きっていいなよ 第8話』感想。
雨降って地固まる。
めいと大和は仲直りできてよかったですね。
そして八方美人と化していた大和を、さりげなく諭した愛子が良い女だった。
彼女、あんな竹を割ったような性格だったっけ?
初登場時とは、まるで別人です。
人って変わるんだなぁ。
GLAY「Winter,again」
冬になったら聴きたくなる名曲です。
この曲が発売された当時のGLAYは、まさに隆盛を極めていて、まわりに知らない人はいなかった。
というか嫌いな人もいなかったような気がする。
少なくともイヒダリ(当時は学生だった)のクラスメイトで「GLAYなんて嫌い」っていう人はいなかったですね。
みんなハマっていたと思う。
かくいうイヒダリも「グロリアス」でファンになりました。
変な話だけどGLAYのファンであることが一種のステータスだったんですよ。当時は。
だから「どのバンドのファン?」って訊かれたら、とりあえず「GLAYの」って言っておけばよかった。
それだけで他のクラスの生徒とも友達になれるくらいだった。
でもデビュー当時から「知っていた。注目していた」と豪語する数名のクラスメイトには「にわか」扱いされていたけど。
あれは悔しかった。そしてムカついたなぁ。
ともかくイヒダリの青春時代は「GLAYと共にあった」と言ってもいいでしょう。
だからテレビに露出しなくなった現在の状況は少し寂しいです。
近未来的な高校だなぁ
今日の『ナニコレ珍百景』で紹介された『富山県立志貴野高等学校』がおもしろかった。
そう思った理由は、上記の高等学校が、すげぇ斬新だったから。
なんと校舎そのものが複合施設(ホテルやオフィスや飲食店など、さまざまなテナントが入居している)の内部に設置されているのだ。
嘘みたいな話ですね。でも本当です。
まるでマンガやゲームに出てきそうな学校だった。
現実は小説より奇なり、とは言うけれど、そのとおりかもしれない。
『中二病でも恋がしたい! 第8話』感想。
森夏と犬のやりとりに笑った。
まさか骨よりもポッチャリ系の女の子を選ぶとは。
まさかあの犬、肉食系なのか?
勇太と六花に関しては、なるほど、順調に青春していますね。
心が弱っているときに、あんなふうにさりげなく優しくされたら、六花じゃなくても惚れる。
今のところ嫌味な部分がひとつもない。勇太はマジで良い主人公だ。
『好きっていいなよ 第7話』感想。
大和ぉぉぉぉぉぉッ! てめえぇぇぇぇぇぇッ!
今回の感想は、そんな感じです。
て、それだけじゃわからんか。
でも今回はマジで大和の株が大暴落だった。めいの株は急上昇だったけど。
まさか人前で本気チューをかますとは。
最近まで孤独だったとは思えない行動力だ。
ほんと大和には勿体ない彼女だよ。
雪降ったぁぁぁぁぁ!
先週の日曜日(18日?)に雪が降りました。ニュースでやっていたけど初雪だったらしい。
なるほど。たしかに寒くなったな。朝、なかなか起きれなくなったし。
いよいよ、冬到来か……
二度寝の誘惑には気をつけないと。
『中二病でも恋がしたい! 第7話』感想。
一色と森夏が仲良くなっている!?
一色のほうは森夏を「おまえ」って呼んでいるし、森夏のほうは一色を「一色」って呼び捨てだし。
1話の頃と比べれば考えられない応酬だ。
えらいフランクな関係になったなぁ。
今回の話は「六花と勇太」、「それ以外」って感じだった。
同じアニメなのに別の物語を交互に観ているような。
そう感じるくらいシリアスとギャグの差が激しかった。
父親の死亡。母親の逃亡。そして一家離散。
六花の設定って重かったんですね。
普通ならグレてもおかしくないのに、よく中二病を患うくらいで済んだな。
そういえばイヒダリも自分の自転車に名前をつけていましたよ。
“マッハ彰人号”って(笑)。
『好きっていいなよ 第6話』感想。
新しく出てきたモデルの女の子が腹黒っぽい。
言動や行動から、そんな気がした。
今回の大和は「俺はね、そういう外見しか見てない女、興味ないから」って言ったときが最高にイケメンだった。
なのにモデルの仕事を始めたら、ただの流されやすい普通の男に。
めぐみと自分を比較して、めいは劣等感を覚えるし。しかも泣くし。
でも大和は好きな子の前で恰好をつけたいって感じだから悪気はないんだよね。
どうしたもんか。
雨の日が続きますね
雨の日が続いて憂鬱です。
とくに最近は風も強いから、すぐに靴やズボンが濡れる。あれは地味だけど効果的な嫌がらせです。
でも雨の日は雪虫が出てこないため、一概に“最悪”とは言いきれないかな?
雪虫は体のあちこちに取りついてくるし、ときどき目や口の中にも入ってくるから。
まったく厄介な奴やでぇ。
『中二病でも恋がしたい! 第6話』感想。
六花「結社の制服を作ってみた。活動中はこれを着用して」
勇太「着るか。言ったろ。俺はもうそういうのは卒業したんだって」
とか言いながら次の日には着てくる勇太は良い奴だ。
あと坊主になった一色の頭が白熱灯のごとく光った場面には噴いた。
あんなふうに坊主頭を光らせるなんて斬新な演出だ。
『好きっていいなよ 第5話』感想。
飼いはじめた猫の一挙手一投足に一喜一憂する大和に笑った。
実はものすごい猫好きだったのね。
あと大和の妹の「お兄ちゃんが変な女に襲われてるぅぅぅ!」ってところにも笑った。
なるほど。あれが“ブラコン”という奴か。
ま、大和はイケメンだし優しいから、ブラコンになるのは必然でしょうが。
【拍手レス】
11月12日の2時に拍手をくれた方。
ありがとうございました。
これからも『イヒダリの魔導書』をよろしくお願いします。
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プロフィール
イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。
《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん
《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。
《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。
《連絡先》
aki_ihidari☆yahoo.co.jp
なにかあれば上記まで。
☆を@にしてお願いします。