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青森の大雪

 積雪5メートル50センチとか……
 この量じゃ除雪する場所も排雪する場所もなくなりそうだ。
 北海道は大丈夫なのかね?

『AMNESIA 第7話』感想。

 ほのぼのとした、穏やかな話だった。
 とくに、ケント。
 彼の合理主義の裏に隠された“恋愛初心者”という一面が微笑ましかった。
 なんだかんだで最後のほうは、主人公ともイイ感じだったし。
 だから主人公が毎度のごとく、別の平行世界に移動してしまったときには、すごい切ない気持ちになりました。
 あのときは「ケントを幸せにしてあげてよ」って思いましたよ。

 しかし次回は人気投票1位のトーマを主軸にした話。
 調べたところ彼は、かなり常軌を逸したキャラクターらしいので、観るのが楽しみです。

『みなみけ ただいま 第8話』感想。

 前半はバーベキューの話。
 肉や野菜をテキパキ焼いていくナツキは“使える男”だった。
 伊達に家族の炊事を一手に引き受けているわけではないようです。
 きっと無愛想でなければモテるんだろうなぁ。
 あと気になったのはトウマとアツコが仲良しだったこと。
 あの二人、いつ知り合って、いつ仲良くなったんだろ?
 う~ん、忘れた。
 保坂のバーベキューの歌は、ラテン風でカッコよかった。
 でもイヒダリは「カレーの歌」のほうが好きかな。

 後半は野菜の話――というかホラー?
 あの催眠術っぽい演出は怖かったですね(笑)。
 そして野菜の歌は保坂とチアキのデュエット。
 チアキの踊り、かわいかったです。とくに長芋を持って踊っているところが。
 でも歌自体は「カレーの歌」のほうが好きだったけど。

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白くま塩ラーメンを食べてみた

 うまかったです。麺もスープも。なるほど。こりゃ話題になります。
 でもイヒダリは、なに食っても「うまい」と感じる安い味覚の持ち主だから、説得力はないか。

『AMNESIA 第6話』感想。

 イッキ「ときどき僕は、本当は女の子がすごく嫌いなのかもしれないって思うよ」
 俺「はぁ?!」

 そんなふうになりました(笑)。
 ひさしぶりにアニメキャラに殺意を覚えましたね。
 まったくもって贅沢な悩みです。
 でも殺意を忘れて色男に同情したときもあります。
 それはファンクラブの全員が結託して決めた“ルール”の内容を聞いたときです。
「イッキと付き合える期間はひとり3ヵ月」って……
 その身勝手なルールが好きな男を傷つけているっていうのに。
 厄介な人たちだなぁ。

『みなみけ ただいま 第7話』感想。

 トウマの水着姿が、とてもかわいかった。
 普段が男装ばかりだから、そのギャップのせいかな。

 タケルおじさんが登場した回転寿司の話では、チアキの食い意地の張った一面が見られました。
 しっかり者の印象があるチアキですが、ときどき年相応の子供になってくれます。
 その急激なギャップが、観ていて楽しいんですよ。
 くそ生意気な小娘のくせに、なかなかカワイイじゃないか、と容赦なく思わせてくれます。
 

急におもしろくなった

 今期から始まった『ラブライブ』というアニメが急におもしろくなった。
 理由はわからない。
 3話の出来が良かったからだろうか?
 たぶんそうなんでしょう。少なくともイヒダリは、その回を観て感動した。
 とくに感動したのはライブシーンで使われた歌の“歌詞”です。
 あの歌詞には3話の内容のすべてがこめられています。

 アイドルを夢見た。だからアイドルをめざした。
 ダンスを練習し、歌う曲を用意した。そして万全の状態でステージの上に立った。
 でもステージの前に観客はいなかった。はからずも現実の厳しさを思い知らされた。
 でも一人だけ。
 彼女たちのステージを観に、後輩の女の子が来てくれた。
 それが『希望のカケラ』だった。

 これは歌詞から連想した、イヒダリの勝手な解釈です。製作者側の意図とは違うかもしれません。
 しかしイヒダリは、こんなふうに思った。そして感動しました。
 たぶん後輩の女子が来てくれなければ、あのとき『ミューズ』というアイドルは、始まる前に終わっていたことでしょう。
 夢は“夢のまま”だった。
 でも夢は“現実”になった。
 人数は関係ない。
 観客の前で、アイドルとして歌を披露した、その瞬間に。
 まさに『スタートダッシュ』という曲名どおりになった。
 なんという展開。なんという演出。
 ラブライブ……すごいです。

『AMNESIA 第5話』感想。

 イッキの目は『異性を誘惑する効果を持つ』らしい。
 なんだか『fate/zero』に登場したランサーの“泣き黒子”を思い出す設定です。
 というか素でモテそうな色男さまに、なぜあんな超能力があるんでしょうね?
 こういうのを理不尽というんじゃないだろうか。
 でも不思議と「俺もあんな目が欲しい」とは思えない。
 それはたぶん好かれたい相手を選べないからでしょうね。
 だって随意の利かない能力は逆に不便ですし。

 そういえば『琴浦さん』が、随意の利かない能力を持っているせいで、いろいろ苦労していたなぁ。
 やっぱり人間、普通が一番か。

『みなみけ ただいま 第6話』感想。

 今さらですが。
 藤岡に片想いしている『リコ』って女の子がカワイイですね。
 とくに美人っぽい見た目に反して恋愛にウブなところが。
 とても藤岡と仲良くなるためにカナに近づいた計算高い腹黒とは思えない(笑)。

 そして藤岡のほうは、初登場から一貫してカナ一筋なわけですが、あいかわらず報われない。
 振り返ってみれば彼は、1期から数えて2回ほど、カナに告白しているのに。
 ま、この2回の告白が失敗しているのはカナのせいだけじゃないけど。
 

昔に観たアニメの主人公が

 ペット(犬)に「一億円」という名前をつけていたのを思い出した。
 かなり好きだったんだけど、あのアニメ、なんてタイトルだったっけ?

『AMNESIA 第4話』感想。

 失われた記憶のほうは、あいかわらず戻らない。
 でもシンと話し合い、触れ合うことで、少し元気になる主人公。
 そして、あらためて記憶を取り戻す決意を固める。
 ここでようやく一歩を踏み出す決心をしたわけです。
 なのに……
 またもや事故に遭い、ふと気がついたら、またもやベットの上。
 そう。
 主人公は、またもや別のパラレルワールドに移動してしまったのです。
 これは……不幸だ。
 でも観ている側としては、すごくおもしろいという。
 今度はどんな人間関係が築かれている世界なんだろう?
 う~ん。楽しみだ。

『みなみけ ただいま 第5話』感想。

 カナに冷やし中華に誘ってもらいたくて、あれこれする藤岡の空回りっぷりに笑った。
 アキラ(トウマの兄)との関係もおもしろいですね。
 当初は藤岡にビビりまくっていたアキラが、いつのまにか恋の相談役になっていたりとか。
 こういう上下関係を意識させないキャラ同士のやりとりが『みなみけ』の魅力ですよね。
 あとラストのガッツポーズにも笑わせてもらった。
 たった100円で得られる達成感。満足感。
 藤岡……幸せな奴だ。
 

ヤマノススメってアニメが結構好き

 本編が2~3分で終わってしまう短いアニメですが、ストレスなく観られる話なのでイヒダリは好きです。
 ま、このアニメを観て「山に登ろう!」という気にはなりませんが。
 だって山登りなんて疲れるし(苦笑)。


『AMNESIA 第3話』感想。

 昨日まで普通だった恋人の女の子が、その翌日に会ってみたら記憶喪失に!
 実際に記憶を失った主人公はもちろん、彼氏のシンにとっても辛い出来事ですね。
 ――近づきたい、触れ合いたい。
 でも彼女のほうは自分のことを忘れてしまった。だからそんな真似はできない――
 そういう葛藤が垣間見れたから、視聴中は、もう身につまされる思いだった。
 おいおい。あの二人が何をしたっていうんだよ……

 あとバイト先の店長にも何があったっていうんだよ。
 あの人だけキャラ変わりすぎでしょ。
 びっくりしたわ。

『みなみけ ただいま 第4話』感想。

 ひさしぶりの登場だったけど、保坂、あいかわらずイイ感じだった。
 イイ感じで気持ち悪かった(笑)。
 彼ってあんなにエキセントリックな性格だったっけ?

 そういえば保坂って、ハルカに惚れてたよね?
 だから弁当を作りはじめたんですよね?
 なのに目的と手段が、いつのまにか、すり替わっていますね。
 しかも作ってきた弁当は、毎回毎回、ハルカ本人には渡せないし。
 それが切なくて切なくて。
 はたして彼の恋が、なんらかの形で決着することはあるのだろうか?
 ……いや、ないな。
 

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プロフィール

HN:
イヒダリ彰人
性別:
男性
趣味:
立ち読み、小説を書くこと
自己紹介:

イヒダリ彰人(あきひと)。
北海道に棲息する素人もの書き。
逃げ足はメタルスライムよりも速い。
でも執筆速度はカメのように遅い。
筆力が上がる魔法があればいいと常々思ってる。
目標は『見える、聞こえる、触れられる』小説を描くこと。

《尊敬する作家》
吉田直さん、久美沙織さん、冲方丁さん、渡瀬草一郎さん

《なのは属性》
知らないうちに『アリすず』に染まっていました。
でも最近は『八神家の人たち』も気になっています。
なにげにザフィーラの書きやすさは異常。
『燃え』と『萌え』をこよなく愛してます。

《ブログについて》
魔法少女リリカルなのはの二次創作小説を中心に掲載するサイト。
イヒダリ彰人の妄想をただひたすらに書きつらねていきます。
もちろん無断転載は厳禁。

《連絡先》
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